いきなりヒーリング系ですが、元ソフト・マシーンのカール・ジェンキンスによるプロジェクト、アディエマスを。この「涙の歌」は“オーラの泉”のオープニング・テーマにも使われていました。ケルティックの香りもするシークレット・ガーデンから、ぺ・ヨンジュン主演の『若者の日向』の挿入歌にもなった「Song From A Secret Garden」。続いて、ポルトガルのファドを土台に独自の世界を表現するマドレデウスの「海と旋律」は、ホンダアコードのCM曲で有名?ここから、徐々にゴスペルの匂いのする曲を。カナダの女性シンガー、k.d.ラングによるレナード・コーエンの名曲カバーを経て、多くの歌手がこぞって取り上げる定番曲「Amazing Grace」を、超ベテランのゴスペル・グループ、ブラインド・ボーイズ・アラバマで。ファルセット・ボイスが神の領域に達するカーティスの名盤『There's No Place〜』収録のとろけるようなバラードの後は、ソウルの女王、アレサ・フランクリンによる至高の名曲「明日に架ける橋」で締めます。 <選曲者:MC.E.T.>
プロフィール:OnGen編集者。主に洋楽を担当。ラジオ「全米TOP40」を聞き、洋楽にのめりこむ。学生時代に伝説のロック喫茶「ブラックホーク」に入りびたり、マニアックな音楽に目覚める。得意分野は、70年代ロックやシンガー・ソングライター、南沙織など。