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[2006/09/06更新]
  [2006/09/06更新]
Playlist No.33 泣けるビューティフル・ソングス Playlist No.34 これがカルト・ソング!
世間では『ビューティフル・ソングス』なるコンピレーションCDがバカ売れしていますが、音楽ファンだったら自分だけの『ビューティフル・ソングス』を作ってみたくなるもの。今回は、「夏も終わり、しみじみとした曲や泣けるくらいの切ない曲をまた聴きたくなったのでおすすめを」というリクエストです。
(A.S.さん:30代女性)



To France  >>試聴
マイク・オールドフィールド(マギー・ライリー)
『THE COMPLETE MIKE OLDFIELD』収録


Martha's Harbour  >>試聴
オール・アバウト・イヴ
『All About Eve』収録


Ode To My Family  >>試聴
クランベリーズ
『No Need To Argue (The Complete Sessions 1994-1995) 』収録


永遠の女神  >>試聴
ウィッシュボーン・アッシュ
『There’s The Rub』収録


John Barleycorn  >>試聴
トラフィック
『John Barleycorn Must Die』収録


Love Hurts  >>試聴
グラム・パーソンズ
『Suspending Disbelief』収録


Adios  >>試聴
ジミー・ウェッブ
『THROUGH THE LOOKING GLASS』収録

  音楽配信もいろいろ深いところを突いていくと、思わぬ掘り出しものに出会うことがあります。「私は、最新ヒットにはあまり興味はなくて、すでに廃盤になってしまったような、珍曲を探すのが楽しみです。“これは!”といったカルトな曲があったら教えてください」というリクエストに、少しだけ応えてみました。
(O.S.さん:40代男性)



からっぽの世界  >>試聴
ジャックス
『ジャックスの世界』収録


夜へ   >>試聴
ヤプーズ
『ダイヤルYを廻せ!』収録


帰らぬ人  >>試聴
ムック
『葬ラ謳』収録


ヨイトマケの唄   >>試聴
美輪明宏
『白呪』収録


空晴れて   >>試聴
あきれたぼういず
『A LEGEND of the BOYS−ぼういず伝説』収録


風をあつめて  >>試聴
はっぴいえんど
『ロスト・イン・トランスレイション』オリジナルサウンドトラック収録


山羊さんゆうびん  >>試聴
ザ・フォーク・クルセダーズ
『紀元弐阡年』収録



ダニエル・パウターやジェイムス・ブラント系は意識的に外しました。ブリティッシュ・フィメール/フォーク路線から、アメリカン・シンガー・ソングライターへと移っていく流れになっています。マギー・ライリーの透き通るようなボーカルが印象的な「To France」から、妖精ジュリアンヌ・イーガンの哀愁漂う「Martha's Harbour」、クランベリーズの名曲「Ode To My Family」の3曲は、ほのかに秋の気配を感じる女性ボーカルに浸っていただれば・・・。ツイン・リードギターが繊細に絡みあうウィッシュボーン・アッシュから、トラディショナルを題材にしたトラフィックを経て、ポップス・スタンダードの「Love Hurts」を切なく表現するグラム・パーソンズへの流れがポイント。「Love Hurts」はナザレスのヒットでも有名ですね。最後は、ソングライターとして数多くの名曲を残すジミー・ウェッブのセルフ・カバー「Adios」。しみじみ〜な気分になったでしょうか?

<選曲者:MC.E.T.>
プロフィール:OnGen編集者。主に洋楽を担当。ラジオ「全米TOP40」を聞き、洋楽にのめりこむ。学生時代に伝説のロック喫茶「ブラックホーク」に入りびたり、マニアックな音楽に目覚める。得意分野は、70年代ロックやシンガー・ソングライター、南沙織など。
 

“カルト”な曲といっても、かなり趣味が入ってくる世界ですから、有名曲も交えた選曲になっています。まずは、一時は“カルト”の代名詞のような存在だったジャックス。早川義夫は「サルビアの花」といった美しい曲も残しましたが、やはり「からっぽの世界」は強烈!アルバム全部聴いていただきたいところですが・・・。戸川純がゲルニカの後に作ったヤプーズも、どこか演劇チックで、恍惚の世界へまっしぐら。おどろおどろしさでは負けてはいないのが、最近異常な人気を誇るムック。Coccoが好きならこの暗さに耐えられます。今では「うしろの百太郎」のようになっている美輪先生の大名盤『白蛇』、あたりさわりのないところでこの曲を。アルバムはカルトな曲満載です。気分を変えて(笑)、日本が生んだ最高のジャイヴ・グループ“あきれたぼういず”を。続けて、はっぴえんど(サントラに収録されてました!)で、最後は、「山羊さんゆうびん」をカバーするセンスはカルトの鏡(!)、フォークルで締めます。

<選曲者:MC.E.T.>
プロフィール:OnGen編集者。主に洋楽を担当。ラジオ「全米TOP40」を聞き、洋楽にのめりこむ。学生時代に伝説のロック喫茶「ブラックホーク」に入りびたり、マニアックな音楽に目覚める。得意分野は、70年代ロックやシンガー・ソングライター、南沙織など。









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