新緑の季節というと、真っ先にビー・ジーズの「若葉のころ(First Of May)」を思い出すのはやっぱり年のせいでしょうか?ビー・ジーズつながりで「メロディ・フェア」を。クレモンティーヌのカバーもボサノヴァ・タッチでいいのですが、ここは日本の女性デュオ、Areareaで。続いて「この葉は緑(Leaves That Are Green)」はサイモン&ガーファンクルの有名曲ですが、内容は‘木の葉は茶色に変わり、色褪せていく’という淋しい歌でもあります・・・。サイモン&ガーファンクルつながりで「59番街橋の歌」をハ−パ−ス・ビザ−ルで。ソフト・ロックはなんとなく春めいてますね。ハリウッド映画音楽を彷彿させるトリップ感覚も素晴らしい。渋谷系のバイブルともいわれたロジャニコが再結成されて昨年『フル・サークル』をリリース。「ザ・ドリフター」をセルフ・カバーしています。初期ビー・ジーズ〜サイモン&ガーファンクル〜ソフト・ロックの流れは、個人的に一押しの春ソングですね。ザ・シーカーズは、ポール・サイモン作曲の「レッド・ラバー・ボール」も歌ってました。最後はアイリッシュ・トラッドのダンス曲で。
<選曲者:MC.E.T.>
プロフィール:OnGen編集者。主に洋楽を担当。ラジオ「全米TOP40」を聞き、洋楽にのめりこむ。学生時代に伝説のロック喫茶「ブラックホーク」に入りびたり、マニアックな音楽に目覚める。得意分野は、70年代ロックやシンガー・ソングライター、南沙織など。
ハウスやテクノ、ブレイクビーツの要素を取りいれたジャズ。簡単にいえばクラブ・ジャズとはそういうものなのかもしれないが、ラウンジ系やスムース・ジャズみたいなのもあるし、難しい・・・。日本ではUFO(ユナイテッド・フューチャー・オーガニゼーション)からの流れが重要か?KYOTO JAZZ MASSIVEの沖野修也が「クラブ・ジャズ入門」という本を出しているので参考に。とうわけでKYOTO JAZZ MASSIVEの「MELTING POT」から。これは正確にはVarious Artistだがジャケが良かったので。菊地成孔は東京ザヴィヌルバッハやDATE COURSE PENTAGON ROYAL GARDENほか、多岐に渡る活動で知られるが、文筆家でもある。UAとのコラボではジャズ・スタンダードをやりながらも、独自のプロデュース感覚が光る。女性ボーカルものが続き、パリス・マッチはジャケットはスタイル・カウンシルのパクリで、曲はクリストファー・クロスでヒットした「ニューヨークシティ・セレナーデ」のカバー。akikoのジャイブには定評があり「スキンドゥ・レ・レ」かっこいいです。Fantastic Plastic MachineからJazztronikの流れは、カラフルな感じで。
<選曲者:D.J.サウザー>
プロフィール:「幻の名盤解放同盟」に衝撃を受け、中古レコード屋をめぐり歩く青春をおくった。そして、虚しさとしょうもないレコードだけが残った。“ユア・オンリー・ロンリー”を生涯のテーマ曲に、背中に哀愁を漂わす・・・ことに憧れる編集者。