バレンタインですので、女性ボーカルものから選んでみました。まずは、1988年に彗星のごとく現れてシングル、アルバムを全英No.1ヒットにし、1990年には解散してしまったフェアグラウンド・アトラクションから。エディ・リーダーの声とアコースティックで温もりのある音が最高。ジャケットがいいんです・・・。次は、映画『リアリティ・バイツ』に起用された「ステイ」が全米No.1となった、キュートなメガネ美人、リサ・ローブ。割と明るめ曲が続いたところで、切ない思いが伝わってくるケリー・スウィートと、ケリ・ノーブルを。二人とも最近のシンガーですが、日本では女性を中心に熱い支持を集めています。そして、1996年に癌のため33歳でこの世を去ったエヴァ・キャシディ。素晴らしい才能を持ったシンガーでした。スティングのカバーである「Fields Of Gold」はオリジナルよりもいいです。才能といえば、忘れていけないのがベット・ミドラー、タイトルもずばり「The Gift Of Love」。最後は、震えるような二人のボーカルに感極まるリンダ・ロンシュタット&アーロン・ネヴィルの「Don't Know Much」を。
<選曲者:MC.E.T.>
プロフィール:OnGen編集者。主に洋楽を担当。ラジオ「全米TOP40」を聞き、洋楽にのめりこむ。学生時代に伝説のロック喫茶「ブラックホーク」に入りびたり、マニアックな音楽に目覚める。得意分野は、70年代ロックやシンガー・ソングライター、南沙織など。