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  TOP > スポット > OnGenシネマミュージック > Vol.22『コントロール』

OnGen Cinema Music Vol.22『コントロール』
ジョイ・ディヴィジョンの天才ボーカリスト、イアン・カーティス 短くも波乱の生涯を描いた衝撃の話題作!

ニュー・オーダーの前身として今や伝説となったバンド、ジョイ・ディヴィジョンを描いた映画『コントロール』。天才ボーカリストのイアン・カーティスが駆け抜けた短くも波乱の生涯と、70年代のUKポストパンク時代が集約された豪華サントラ、ジョイ・ディヴィジョンの残した作品をたっぷりとご紹介します。

INTRODUCTION 映画についてMUSIC DOWNLOAD ポストパンク時代を象徴する超豪華OST!

[画像]

23歳という若さで自らの人生に終止符を打ったジョイ・ディヴィジョンのボーカリスト、イアン・カーティス。それは人気絶頂で全米ツアーに出発する直前の出来事だった…。

U2やデヴィッド・ボウイ、ビョーク、ニルヴァーナなど世界のロックシーンを撮り続ける伝説のフォトグラファー、アントン・コービンが初めて映画監督としてメガホンを取った映画『コントロール』。音楽映画ではない映画にこだわり、若者の心の痛みを描いた青春ドラマ仕立てのストーリーは各国から大絶賛され、カンヌ国際映画祭カメラドール/スペシャル・メンション賞をはじめ数々の賞を受賞している。

[画像]

高校時代のデヴィッド・ボウイを愛しロックスターを夢見ていた青年イアンの姿から、妻デボラとの出会い、地元で行なわれたセックス・ピストルズのライブに居合わせたバーナード・サムナー、ピーター・フック等とロックバンド・ワルシャワ結成。バンド名をジョイ・ディヴィジョンへと変更し人気が高まるに連れ必要以上に圧し掛かる重圧、てんかんによる発作に悩まされる日々、妻とは別の女性アニークとの愛人関係に至るまで、自分の存在意義に自問自答し苦悩し続けたイアン・カーティスの生き様が事細かに刻まれた本作。イアンを演じた期待の新人俳優サム・ライリーが魂の乗り移ったかのような鬼気迫るアグレッシブなライブパフォーマンスを繊細な感情表現で見事に演じ切れば、妻のデボラ役サマンサ・モートンの生々しい演技も素晴らしく、ニコール・キッドマン、石野卓球など各界から多くの賞賛を受けている。またアントン・コービンが描いた全編モノクロによる映像は、不況だった70年代当時のイギリスの趣が暗くも美しく表れており、イアンの死後、残されたジョイ・ディヴィジョンのメンバー、バーナード・サムナー、ピーター・フックらで結成したニュー・オーダーが楽曲提供しているのも話題の1つだ。

早すぎた結婚、バンドの成功が純粋かつ繊細な心に深い傷を与え、自分自身を抑制(コントロール)出来ず苦しむ青年の若さゆえのはかなさは、ファンならずとも胸に突き刺さるに違いない。伝説のミュージシャン、イアン・カーティスの光と影を描く感動ドラマに、あなたなら何を感じるだろうか。
(text/Gudera)

公開スケジュール

■公開日:3月15日(土)、シネマライズほか全国順次ロードショー
■監督:アントン・コービン
■脚本:マット・グリーンハール
■出演:サム・ライリー、サマンサ・モートン、アレクサンドラ・マリア・ララ、ジョー・アンダーソン、ジェームス・アンソニー・ピアソ、トビー・ケベル、クレイグ・パーキンソン、ハリー・トレッダウェイ、リチャード・フレマー、他
■配給:スタイルジャム

オリジナルサウンドトラック
『コントロール オリジナル・サウンドトラック』

2008/03/12 Release
ダウンロード価格
アルバム¥1,500(税込)
トラック各¥150(税込)

トラックリスト

01.
イグジット / ニュー・オーダー試聴
02.
ホワット・ゴーズ・オン / ヴェルヴェット・アンダーグラウンド試聴
03.
シャドウプレイ / ザ・キラーズ試聴
04.
退屈な世界(ライヴ・アット・ザ・ロキシー) / バズコックス試聴
05.
デッド・ソウルズ / ジョイ・ディヴィジョン試聴
06.
シー・ワズ・ネイキッド / スーパーシスター試聴
07.
シスター・ミッドナイト / イギー・ポップ試聴
08.
ラヴ・ウィル・テア・アス・アパート / ジョイ・ディヴィジョン試聴
09.
怒りの日(ライヴ) / セックス・ピストルズ試聴
10.
ヒプノシス / ニュー・オーダー試聴
11.
ドライヴ・インの土曜日 / デヴィッド・ボウイ試聴
12.
エヴィデントリー・チキンタウン / ジョン・クーパー・クラーク試聴
13.
2HB / ロキシー・ミュージック試聴
14.
トランスミッション(キャスト・ヴァージョン) / ジョイ・ディヴィジョン試聴
15.
アウトバーン / クラフトワーク試聴
16.
アトモスフィア / ジョイ・ディヴィジョン試聴
17.
ワルシャワ / デヴィッド・ボウイ試聴
18.
ゲット・アウト / ニュー・オーダー試聴

イアン・カーティスの生涯に花を添えるかのように、バズコックス、ヴェルヴェット・アンダーグラウンド、セックス・ピストルズ、イギー・ポップなど、70年代のUKポストパンクを象徴するアーティストがひしめくサウンドトラック。ジョイ・ディヴィジョン自身の代表曲を4曲収録させ、ニュー・オーダーもインストながら3曲の新曲を提供している。ザ・キラーズによる「シャドウプレイ」のカバーもあり、当時の記憶を呼び覚ますには豪華すぎる作品だ。

ブログパーツにてジョイ・ディヴィジョンのPV公開中!

映画『コントロール』でも歌っているジョイ・ディヴィジョン「Love Will Tear Us Apart」のプロモーションビデオが視聴可能!懐かしいイアン・カーティスの姿を自身のブログで観覧しよう!

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ジョイ・ディヴィジョン・ディスコグラフィ

 

 [画像]

『Unknown Pleasures [Collector's Edition] 』

2008年 Release
ダウンロード価格
アルバム¥2,000(税込)
トラック各¥150(税込)

79年発売のデビュー作に、同年7月に行なわれたマンチェスター・ファクトリーでの貴重なライブ音源を追加したコレクターズ・エディション。冷たい暗闇の中からじんわりと響いてくるような、重々しいサウンドと詩の世界感を持ち、パンクムーブメント真っ只中の音楽とは考えられない異質な作品だった。しかし、この異質さがリスナーに強烈な印象を与え、ニュー・ウェーヴへの道を切り拓いていくことになる。

おすすめトラック

01.
ディスオーダー試聴
02.
シーズ・ロスト・コントロール試聴
03.
シャドウプレイ(ライヴ)試聴

 [画像]

『Closer [Collector's Edition] 』

2008年 Release
ダウンロード価格
アルバム¥1,500(税込)
トラック各¥150(税込)

2作目にして彼らの最終作となった名盤。無機質で淡々と刻まれるドラムにシンセを取り入れ美しい雰囲気を漂わせるも、シリアスで一言一句を冷徹に歌うイアンの存在感が自分の抱える絶望や孤独を全て吐き出している。この作品をレコーディングした後、イアンは自ら命を絶ち、残されたメンバーはニュー・オーダーを結成した。コレクターズ・エディションでは80年2月ロンドン・ユニオン大学でのライブ音源を追加収録。

おすすめトラック

01.
アイソレーション試聴
02.
24時間試聴
03.
デッド・ソウルズ(ライヴ)試聴
 
 

 [画像]

『Still』

2008年 Release
ダウンロード価格
アルバム¥1,500(税込)
トラック各¥150(税込)

ニュー・オーダーを結成後に、未発表のスタジオ録音とライブ音源を集めて完成させた作品。ライブ音源は自殺する直前の80年5月2日のライブが収録され、ニュー・オーダーのデビューシングルであり、当時まだ未完成だった「Ceremony」の稀少な音源も。

おすすめトラック

01.
Ice Age試聴
02.
Dead Souls試聴
03.
Ceremony [Live at Birmingham University]試聴

 [画像]

『Substance』

2001年 Release
ダウンロード価格
アルバム¥1,000(税込)
トラック各¥150(税込)

ジョイ・ディヴィジョンの前身だったワルシャワのデビューから、最後のシングル、カップリングを収録したシングル集。リリース順に並んでいるため、初期のパンク色の強かったギターサウンドが急激に変化していく過程をリアルに体験できる貴重な1枚。

おすすめトラック

01.
Transmission試聴
02.
Love Will Tear Us Apart試聴
03.
These Days試聴
 

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サントラ収録バンドの代表作

 

 [ジャケット画像]

ニュー・オーダー
『Substance』

1987年 Release

 [ジャケット画像]

ヴェルヴェット・アンダーグラウンド
『The Velvet Underground & Nico』

1967年 Release

 
 

 [ジャケット画像]

ロキシー・ミュージック
『Siren』

1975年 Release

 [ジャケット画像]

クラフトワーク
『Minimum - Maximum』

2005年 Release

 

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映画『CONTROL』 from: K’s 今日の1曲
   70年代後半から80年にかけて活躍した、イギリスのポスト・パンク・バンド、JOY DIVISIONのヴォーカリストである、イアン・カーティスの生涯を描いた映画『コントロール』を観て来…
  トラックバック時刻:2008年03月25日 18時50分



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