| 1880年創設はニューヨークフィルについで全米で2番目に古い。初代指揮者はヨーゼフ・オッテン(Joseph Otten)で当時24歳の若さのオルガニストだったが、14年間にわたってよくオーケストラを育成した。その後も、アルフレッド・エルンスト(Alfred Ernst)、マックス・ザック(Max Zach)と三代続けてドイツ系の指揮者が主席を務め、オーケストラの基盤を固めた。つづくガンツ(Rudolph Ganz)の時代にはレコード録音も始まり、最初の黄金期を迎えるが、その期間は6年間と短く、その後は1931年にウラディミールゴルシュマン(Vladimir Golschmann)が就任するまでは空位となった。 |