| 愛称、ユーミン。54年、東京都生まれ。73年に荒井由実として「ひこうき雲」でデビュー。「ルージュの伝言」「あの日に帰りたい」などをリリース。当時の四畳半風フォーク一色だったミュージック界に、都会的で洗練された楽曲の数々で大きな一石を投じた。75年、松任谷正隆との結婚後はよりポップス色を強めて、80年代以降は「守ってあげたい」「真夏の夜の夢」「春よ、来い」など、ミリオンセラーを連発する。時代の流行をリードする存在でもあり、若者の恋愛やサーフィンやスキーといったライフスタイルをテーマに音楽展開する。特に、同時代のOL層にはファッション、恋愛の教祖として圧倒的な支持を得た。 |