• ログイン
  • はじめての方へ
  • 会員登録
  • ヘルプ
  • サイトマップ
  • 総合
  • 邦楽
  • 洋楽
  • 動画
  • 動画カラオケTOP30
 

オトナ向けOnGen

OnGen USEN MUSIC SERVER

>>広告出稿のお問い合わせ
インフォメーション
   
OnGen内検索

バックナンバー

キャンペーン情報

フジテレビ♪ミュージック × OnGen
OnGenアフィリエイトプログラム スタート
JASRAC JASRAC許諾番号
9005801003Y
30005900580
1003Y30007
JASRAC JRC許諾番号:
X000140A02L
JRC許諾番号:
X000140A03L
エルマーク このマークは、レコード会社が提供するコンテンツを示す登録商標です
RIAJ60001008
>> 過去のロゴ一覧はこちら

総合TOP > リコメンドインデックス > 音楽と人 POWER PUSH!! > 08/01/16 STAN


音楽と人 POWER PUSH !!
STAN『STAN II』
STAN『STAN II』
2006 Release
トラック 各\200(税込)

彼らの屈折した思いが交錯している
リアルなロックアルバム『STAN II』

インディーズ時代に発表した1stアルバム『STAN』をメジャーで再リリースした後に本作で正式にメジャーデビューした彼ら。とにかくこのバンドは同世代のバンドと比べようがない異色のセンスと才能を放つ孤高のロックバンドである。
 この特異なバンドを語るには、その首謀者kygこと西井鏡悟についてまずは説明しなければならない。とにかく彼は性別関係なく万人の母性本能をくすぐる憎めない愛すべき少年性あふれる男である。基本的にロマンチストでありながらもリアリストであり、そして少なからず被害妄想に苛まれているヤツ。本当は誰からも愛されたいしすべてを愛したい。人生を楽しく有意義に謳歌し、世界と人類の平和を心から望んでいる純粋な心の持ち主。でもちょっと甘ったれで打たれ弱さが玉にキズ(笑)。だからそんな彼にとって現実とは、嘘と虚構が横行し悲しみと退屈と荒廃にまみれた世界だったりする。よってkygは退屈な日常や怠惰な人間たちや世間に苛立ち、そこから生まれる負のエネルギーをアイロニカルな視線と態度とともにロックに叩きつけるのだ。しかも叩きつけようとする自分の熱さにちょっと照れてしまうところが何ともいとおしい。
 だからSTANのロックは一見一筋縄ではいかない捻じれた論理を孕んでいる。インタビューでは“音楽はコミュニケーションだ”と言い切るくせに、歌詞では様々な照れ隠しという名の回り道をさんざんした上でようやく言いたいことがポロッと出る。他者との繋がりを切実に求めながらもそれを真っ直ぐ歌わない理由を“サムい”と言って切り捨てるのは、羞恥心の問題ではなく真のコミュニケーションとはそんなにたやすいもんじゃないよと、彼自身の経験値がそう思わせるのだろう。だから取材では自分たちの音楽性の素晴らしさをレッド・ツェッペリンローリング・ストーンズと同列で大胆に語ったり、“STANマジヤバイ”と自画自賛を歌う。そんなビッグマウスなところがとてつもなく可愛らしい。
 この作品『STAN II』はそんな彼らの屈折した思いが交錯しているリアルなロックアルバムだ。緻密に練られたギターリフに光るセンス、圧倒的にスポンテイニアスなグルーブの肉体性はどこまでもロックンロールのダイナミズムを鳴らしているのに、kygの軟性ボーカルがそんなロックの方程式を自ら駆逐していく。彼は弱者であり、マイナスの男であるのだ。ゆえにそれを自覚した上で、ロックというツールを駆使して世の中とコミットし、理想の自分と社会を本気で夢見る男、それがkyg。そんな男が鳴らすロックが間違ってるわけがない。
樋口靖幸

お知らせ
●完全無料パソコンテレビGyaO 3ch音楽にて、雑誌『音楽と人』主催のライブ・イベント『MUSIC & PEOPLE EXTRA!』を9月29日より放送開始!
今回は、椿屋四重奏とムック。まったくの異種格闘技戦に思われるかもしれないが、どちらも日本のロックにこだわり、シーンに染まらず、オリジナルを貫くスタイルは一緒。このガチンコ勝負が生んだ、圧倒的なライブの模様をお届けします。ラストではフロントマンが共演してのアコースティック・セッションも実現!
gyao

●雑誌「音楽と人」編集長の金光氏によるブログ「編集長の日記〜音楽と人と日々いろいろ〜」がスタート
しました!今日観たライブの話や格闘技の話やら何でもアリ。コメントも募集中!
●「音楽と人」をはじめとしたUSENの雑誌情報ポータルサイトがオープン。デイリー音楽ニュースやブ ログ
など、充実のコンテンツで随時更新中!
●携帯サイト「うたUSEN」でも「音人POWER PUSH!!」スタート!こちらのQRコードで「音楽と人」コーナーに
アクセスを。

雑誌「音楽と人」最新号
雑誌「音楽と人」 表紙画像
THE BACK HORNフジファブリック、yukihiro(L'Arc〜en〜Ciel)、エレファントカシマシ、中田裕二(椿屋四重奏)、サンボマスター、山中さわお(the pillows)、yukihiro(acid android)、今井 寿(BUCK-TICK)、藤井麻輝(睡蓮)、Syrup 16g、APOGEE、Ken Lloyd(OBLIVION DUST)、GO!GO!7188、真戸原直人(アンダーグラフ)、KEMURI曽我部恵一×松本素生(GOING UNDER GROUND)、mark muffin、遼花、奥 華子RADWIMPS、銀杏BOYZ、ASIAN KUNG-FU GENERATION、POLYSICS、スキマスイッチ秦 基博MO'SOME TONEBENDERスピッツ森山直太朗、monobright、FoZZtone、キャプテンストライダム、LEO今井、石田ショーキチ、堂島孝平 ほか





トラックバック
このページはトラックバックが可能です。
トラックバックとは
この記事のトラックバックURL
  http://www.ongen.net/trackback/tb.php?no=2463244
■トラックバック一覧



ページTOPへ