• ログイン
  • はじめての方へ
  • 会員登録
  • ヘルプ
  • サイトマップ
  • 総合
  • 邦楽
  • 洋楽
  • 動画
  • 動画カラオケTOP30
 

オトナ向けOnGen

OnGen USEN MUSIC SERVER

>>広告出稿のお問い合わせ
インフォメーション
   
OnGen内検索

バックナンバー

キャンペーン情報

フジテレビ♪ミュージック × OnGen
OnGenアフィリエイトプログラム スタート
JASRAC JASRAC許諾番号
9005801003Y
30005900580
1003Y30007
JASRAC JRC許諾番号:
X000140A02L
JRC許諾番号:
X000140A03L
エルマーク このマークは、レコード会社が提供するコンテンツを示す登録商標です
RIAJ60001008
>> 過去のロゴ一覧はこちら

総合TOP > リコメンドインデックス > 音楽と人 POWER PUSH!! > 07/07/25 KEMURI


音楽と人 POWER PUSH !!
KEMURI『our PMA』
KEMURI 『our PMA』
2007 Release
トラック \200(税込)

旅の終わりはいつも 新しい旅のはじまり
ラストアルバムに込められたメッセージ

90年代に入りアメリカで起こったスカパンク・ムーブメントに呼応するかのように、1994〜95年頃から東京を中心にスカパンク・バンドが産声をあげはじめた。そして、ちょうどAIR JAMに代表されるパンク・シーンの盛り上がりとともに、日本におけるスカパンクもひとつのシーンを形成していったのだが、95年に結成されたKEMURIは常にそのシーンを牽引してきたバンドである。
 スカ特有のリズムが生み出す高揚感と、パンクのアグレッシヴさとキャッチーで親和性の高いメロディ。その絶妙なバランスの上で鳴らされている音楽が作るあたたかい空気が、スカパンクのライブにはあった。そして、KEMURIというバンドを語る際に切っても切れない言葉…肯定的精神姿勢という意味を持つ〈P.M.A.=positive mental attitude〉というメッセージは、迷いなき力強さを持ったフミオの歌声と相まって、まっすぐに聴き手の胸に届き、多くの(あえてこの言葉を使うが)キッズたちに支持されていった。自分たちの現実の生活はどうであれ、音楽というものが人生や心を潤す素敵なツールであることを強く感じさせてくれたKEMURIの音楽から、人によっては希望を、人によっては勇気を受け取ったのだ。
 そして03年。活動の場をメジャーに移し、シングル「葉月の海」のリリース後に行われた〈TYPHOON〉ツアーで、バンドは悲劇に見舞われる。ツアーの移動中に起きた交通事故によるメンバーの死。それは、ツアーバンドである以上、背中合わせでついてまわる残酷な現実でもあった。同じ事故で重傷を負ったメンバーの回復を待ちながら、その後バンドは無期限の活動停止状態に入った。だが、約1年後。彼らはまたステージに帰ってきた。どうにもならない虚しさと悲しみから、再び彼らを動かしたのは、やはりPMAという考えだった、はずだ。そして復活のライブで見た彼らの、今まで貫いてきた揺ぎなき姿勢には、ある種の凄みさえあった。でもやっぱりKEMURIの音楽は、変わらぬ笑顔で両手を広げて聴き手を迎え入れてくれたのも、また事実だ。
 そんな彼らが07年12月9日のライブをもって解散する。そのことが発表されたのは今年のはじめ。ニューアルバムにしてラストアルバムとなった、この『our PMA』のアメリカレコーディング直前のことだ。
 2年前のPOTSHOTに続き、またひとつ日本を代表するスカパンク・バンドが解散してしまうことは正直寂しい。しかし、これも彼らが選んだ道。この作品に収録されている「Umi ni saku nami」にはこんなフレーズがある。〈旅の終わりはいつも 新しい旅のはじまり〉──そう。つまりはそういうことなのだ。〈our PMA〉=自分たちなりのPMAを胸に進み続ければいい。そんなメッセージがこのラストアルバムには込められている。

平林道子

お知らせ
●完全無料パソコンテレビGyaO 3ch音楽にて、雑誌『音楽と人』主催のライブ・イベント『MUSIC & PEOPLE EXTRA!』を9月29日より放送開始!
今回は、椿屋四重奏とムック。まったくの異種格闘技戦に思われるかもしれないが、どちらも日本のロックにこだわり、シーンに染まらず、オリジナルを貫くスタイルは一緒。このガチンコ勝負が生んだ、圧倒的なライブの模様をお届けします。ラストではフロントマンが共演してのアコースティック・セッションも実現!
gyao

●雑誌「音楽と人」編集長の金光氏によるブログ「編集長の日記〜音楽と人と日々いろいろ〜」がスタート
しました!今日観たライブの話や格闘技の話やら何でもアリ。コメントも募集中!
●「音楽と人」をはじめとしたUSENの雑誌情報ポータルサイトがオープン。デイリー音楽ニュースやブ ログ
など、充実のコンテンツで随時更新中!
●携帯サイト「うたUSEN」でも「音人POWER PUSH!!」スタート!こちらのQRコードで「音楽と人」コーナーに
アクセスを。

雑誌「音楽と人」最新号
雑誌「音楽と人」 表紙画像
スキマスイッチ、Mr.Children、山崎まさよし木村カエラDragon Ash、勝手にしやがれ、BOOM BOOM SATELLITES、9mm Parabellum Bullet、坂本慎太郎(ゆらゆら帝国)、大木温之(Theピーズ)、TOMOVSKY、峯田和伸(銀杏BOYZ)、スピッツ安室奈美恵、Cocco、吉井和哉、ORANGE RANGE、The BirthdayKREVARIP SLYME、lostage、TRICERATOPSLITTLE、POLYSICS、syrup16g、椿屋四重奏、PhilHarmoUniQue、monobright、APOGEEUNDER THE COUNTER、セカイイチ、SONOMI、真鍋 崇(THE NEATBEATS)×真島昌利(ザ・クロマニヨンズ)、中川 敬(ソウル・フラワー・ユニオン)、日向秀和(FULLARMOR)、ガガガSP、怒髪天、tronCHERRY LYDER ほか





トラックバック
このページはトラックバックが可能です。
トラックバックとは
この記事のトラックバックURL
  http://www.ongen.net/trackback/tb.php?no=2386212
■トラックバック一覧



ページTOPへ