総合TOP > お役立ちインデックス > OnGenアーカイブス > 音楽と人 POWER PUSH!! > 2005/06/29 STRAIGHTENER
01. WHITE ROOM BLACK STAR 02. THE REMAINS 03. DISCOGRAPHY
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ストレイテナーは不思議なバンドだ。 視線や言動は非常にも淡々としている。そのパッションや心の揺らぎを、歌詞、あるいはインタビューなどで感じさせることはない。あえてそういった感情から距離を置いて、どこかクールで醒めている。しかしそれが、曲や演奏になると、どこにそんな熱情が渦巻いていたんだと思わせるほどの、強烈なエモーションがこみあげてくるのだ。 もともとこのバンドは、ホリエアツシ(ボーカル&ギター)とナカヤマシンペイ(ドラム)の二人編成だった。長崎出身の同級生が、上京してバンドをスタートさせた。まっすぐにする人、という意味をこめたバンド名。しかし最初はサウンド的に迷走。ベースレスのまま、ガレージ、そしてメロコア、と、いろんなジャンルに傾倒していく。しかしレディオヘッドに代表される、UKギターバンドからの影響は強く、その頃から独特な繊細さがあった。 デビューし、それは自信につながったのか、圧倒的なものになっていく。それをさらに後押ししたのは、ベースにそれまでART-SCHOOLで活動していた日向秀和が加入したことだ。それまで、適当な人間がいない限り必要ない、としていたパートに彼が加わることで、サウンドは厚みを増し、どこかクールだったその感情表現にふくらみが増した。ケミストリーが起こった、と言ってもいい。グルーブは当然ながら、曲や詞世界の中にある表情が、今までにないほど豊かになった。成長、というより、解き放たれたイメージ。 サウンド的なダイナミズムと圧倒的なロマンチシズム。それを決してさらすのではなく、クールに抑えた感情で鳴らす。それがストレイテナーの真骨頂である。新曲の「THE REMAINS」から、さらに彼らの音は強くなっている。ロックンロールだ。
ストレイテナーは不思議なバンドだ。
視線や言動は非常にも淡々としている。そのパッションや心の揺らぎを、歌詞、あるいはインタビューなどで感じさせることはない。あえてそういった感情から距離を置いて、どこかクールで醒めている。しかしそれが、曲や演奏になると、どこにそんな熱情が渦巻いていたんだと思わせるほどの、強烈なエモーションがこみあげてくるのだ。
もともとこのバンドは、ホリエアツシ(ボーカル&ギター)とナカヤマシンペイ(ドラム)の二人編成だった。長崎出身の同級生が、上京してバンドをスタートさせた。まっすぐにする人、という意味をこめたバンド名。しかし最初はサウンド的に迷走。ベースレスのまま、ガレージ、そしてメロコア、と、いろんなジャンルに傾倒していく。しかしレディオヘッドに代表される、UKギターバンドからの影響は強く、その頃から独特な繊細さがあった。
デビューし、それは自信につながったのか、圧倒的なものになっていく。それをさらに後押ししたのは、ベースにそれまでART-SCHOOLで活動していた日向秀和が加入したことだ。それまで、適当な人間がいない限り必要ない、としていたパートに彼が加わることで、サウンドは厚みを増し、どこかクールだったその感情表現にふくらみが増した。ケミストリーが起こった、と言ってもいい。グルーブは当然ながら、曲や詞世界の中にある表情が、今までにないほど豊かになった。成長、というより、解き放たれたイメージ。
サウンド的なダイナミズムと圧倒的なロマンチシズム。それを決してさらすのではなく、クールに抑えた感情で鳴らす。それがストレイテナーの真骨頂である。新曲の「THE REMAINS」から、さらに彼らの音は強くなっている。ロックンロールだ。