• ログイン
  • はじめての方へ
  • 会員登録
  • ヘルプ
  • サイトマップ
  • 総合
  • 邦楽
  • 洋楽
  • 動画
  • 動画カラオケTOP30
 

オトナ向けOnGen

ページTOPへ
OnGen USEN MUSIC SERVER 4周年キャンペーン開催中!

>>広告出稿のお問い合わせ
インフォメーション
   
OnGen内検索

バックナンバー

キャンペーン情報

フジテレビ♪ミュージック × OnGen
OnGenアフィリエイトプログラム スタート
JASRAC JASRAC許諾番号
9005801003Y
30005900580
1003Y30007
JASRAC JRC許諾番号:
X000140A02L
JRC許諾番号:
X000140A03L
エルマーク このマークは、レコード会社が提供するコンテンツを示す登録商標です
RIAJ60001008
e-License e-License
許諾番号
ID12060
ID15548
>> 過去のロゴ一覧はこちら

総合TOP > お役立ちインデックス > OnGenアーカイブス > 富澤一誠のフォークが好き!> 2005/06/08 谷村新司


 
vol.15
  富澤一誠のフォークが好き!  
今回のPICK UP!>>谷村新司/喝采
 
“個人の領域”を明確にした一曲
 

ソロ・アルバムの価値は、グループでやっているかぎり、その背後に隠れてしまって見えない“個人の領域”を出すことにある。そうすればグループにとっても、背後に肉がつくから奥行きが広がることになり、結果として、グループに厚みが加わることになる。ところが、個人の領域が出せないと、結果的にグループに厚みも何も加わらない。だからこそ、ことソロ・アルバムに関しては、グループのイメージからは想像もつかないような“個人の領域”を全面に出さなければ価値はないのだ。

しかしながら、現実にはたくさんのソロ・アルバムを聴いてがっかりすることが多い。あまりにもグループの音楽に近すぎるからだ。谷村新司の初めのソロ・アルバム『蜩』もそんな感じだった。当時『蜩』について「ファンには涙の出るレコードだが、広がりは持てない」というレコード評を書いたことを覚えている。

そんな谷村が“個人の領域”をソロ・アルバムに反映できるようになったのは、セカンド『海猫』からであり、それを確立したのは5枚目の『喝采』(1979/04/21発売)だった。そして、その代表作が彼の“初めてのソロ・シングル”「陽はまた昇る」(同年06/05発売)である。当時はさほど売れなかったが、谷村のソロとしての方向性を明確に決めた記念すべき曲となったことは特筆される。その後「陽はまた昇る」はコンサートで“名曲”として認知され、谷村が'89年暮れの『NHK紅白歌合戦』で熱唱するに及んでメジャーな曲となり、今ではカラオケの“スタンダード・ナンバー”としてたくさんの人々に愛唱されている。「昴」「群青」で“頂点”を極める途上のプロセスでの谷村新司も乙なものである。

 
谷村新司/喝采
TRACK LIST

 01. 喝采-想い出のライト-
 02. Left Alone
 03. 真夜中のカーニバル
 04. 凱旋
 05. 陽はまた昇る
 06. Follow The Sun
 07. ムーランルージュ物語-哀しみのライト-
 08. ラスト・ソング-最後のライト-

   
   1951年、長野県須坂市生まれ。70年、東京大学文科V類に入学。その後、現状にあきたらず、大学を中退。71年、音楽誌への投稿を機に音楽評論活動に専念。現在、ジャパニーズ・ポップス専門の音楽評論家として、独自の人間生きざま論を投影させ、広く評論活動を展開。
 著書は、ベストセラーになった『松山千春──さすらいの青春』『さだまさし──終りなき夢』『俺の井上陽水』をはじめとして、『新宿ルイード物語』『俺が言う@』『俺が言うA』『フォークが聴きたい』『Mの黙示録 ミリオンセラーは教えてくれる』『フォーク名曲事典300曲』『フォーク検定』など全56冊。
 【WEEK-END PARTY〜forever young〜】(FM NACK5/毎週土曜深夜0時〜3時)【SPIRAL OF MUSIC】(TOKYO FM/毎週金曜夕方5時〜5時30分)【ミュージック・ゼミナール】(STAR digio/毎週土曜夜11時半〜0時)【DAY BREAK FRIDAY富澤一誠 青春のバイブル】(JFN系列27局ネット/第一金曜日深夜3時〜5時)などのプロデューサー&パーソナリティーとしても熱いメッセージを送り続けている。全国的ヒットとなった『MOTER MAN』のSUPER BELL"Zを始めとして、骨骨先生、K-SAMA☆ロマンフィルム、yumirose、ミス・ゴブリン、さくまひでき、熊猫xiongmaoなどのプロデューサーとして、新しい才能を発掘・育成もしている。と同時に、評論家生活を通じて収集した膨大な量のプレスシート、パンフレット、アナログレコードなどを展示した<MUSIC & ARTIST DATA BANK フォーク&ニューミュージック資料館>を2005年春より公開、エルダー・マーケットの開拓にも力を注いでいる。
ブログ公開中(http://tomisawaissei.blog72.fc2.com/)。
THE VERY BEST OF TATSUHIKO




トラックバック
このページはトラックバックが可能です。
トラックバックとは
この記事のトラックバックURL
  http://www.ongen.net/trackback/tb.php?no=161024
■トラックバック一覧



ページTOPへ