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総合TOP > お役立ちインデックス > OnGenアーカイブス > DJ19のレコ麺 > 2006/05/17UP マイク・オールドフィールド

DJ19のレコ麺
マイク・オールドフィールド『ELEMENTS - THE BEST OF MIKE OLDFIELD』
マイク・オールドフィールド『ELEMENTS - THE BEST OF MIKE OLDFIELD』
TRACK LIST
Album
マイク・オールドフィールド
『ELEMENTS - THE BEST OF MIKE OLDFIELD』
1993 Release
ダウンロード価格
アルバム¥1,500(税込)
トラック各¥150(税込)



アーティスト詳細
ミュージック・ヴィデオ系の番組を観ていると、よく「Everytime We Touch」がオンエアされていて、渋い曲をカヴァーしたもんだな、と思っていたらカスケーダはやっぱりドイツなんですね。元々この曲、’92年にヨーロッパでスマッシュ・ヒットしたマギー・ライリーがオリジナルです。サンドラ亭のときに触れたヒューバート・カーのプロデューサーであるアーマンド・ヴォルカーが、ミュンヘナー・フレイヘイトのステファン・ゾウナーと共同で手掛けていました。ちなみに「Everytime We Touch」を含むデビュー・アルバム『Echoes-永遠の旋律-』は、1曲を除いてこのコンビがプロデュースしており必聴盤です。で、今回はマイク・オールドフィールドを取り上げます。何故か? それはマイク・オールドフィールドの主要なヒット曲でフィーチュアされているヴォーカリストこそがマギー・ライリーその人だからです。同じくトランス・カヴァーされることが多い「Moonlight Shadow」のヴォーカルもマギー・ライリーであります。トランス系カヴァーの必須アイテムと化しているのでしょうか。

マイク・オールドフィールドをここで説明するとなると最低でも3回に渡って説明しないといけないので、今回は大幅に割愛しますが、とりあえず一番解りやすい形容詞として『エクソシスト』のテーマとして知られる「Tubular Bells」の作者、もしくはVIRGIN RECORDSの第一弾アーティスト、という辺りが妥当でしょうか。個人的には’02年リリースのイビサの洗礼を受けた『Tres Lunas』が好きです、ハイ。という訳で、今回は変則的にマギー・ライリーの部分のみをピックアップしようと思います。

マギー・ライリーは'80年からマイク・オールドフィールドの作品に参加し、数々のヒットを産んでいます。このベスト・アルバム『Elements 四界よりの断片〜エレメンツ』でも「Moonlight Shadow」以外に、「Family Man」(のちにホール&オーツがカヴァー)「Five Miles Out」「To France」「Foreign Affair」に参加しています。ここには残念ながら収録されていませんが、「Crime Of Passion」というシングルもあります。

スコットランド出身のマギー・ライリーは、フリートウッド・マックやパット・ベネターらを手掛けたキース・オルセンのプロデュースの元、カド・ベル名義で’76年にアルバムを1枚残していますが、バンドが空中分解したあと、カド・ベルの前身であるジョー・クール以来の付き合いとなるスチュアート・マッキロップを通じてマイク・オールドフィールドと邂逅。しかも、当時のマイク・オールドフィールドの彼女がカド・ベルのファンだったことも手伝ったというから運命的です。マイク・オールドフィールドのインストも魅力的ですが、マギー・ライリーをフィーチュアした楽曲は、ポップスとしての完成度が高いだけでなく、楽曲に適度な湿り気を与えています。

マギー・ライリーは、アーティスツ・ユナイテッド・フォー・ネイチャーなんていうプロジェクトに参加したこともありましたが、90年代に入ってからは完全にドイツを基盤とする活動をしています。是非、マイク・オールドフィールドを間口にして、ソロ・アルバムも併せて聴いて頂きたいものです。また、今回はどちらが主役か解らない感じになりましたが、その辺はご勘弁を。
INFORMATION
レーベル主宰や国内外のイべントでのDJプレイなど多岐に活躍するDJ 19のブログ「ナイナイナイ(ナインティーンの)恋じゃない」がスタート!!クラブ・シーンの第一線で活躍する彼が、最新のパーティのことや日常の些細なことを徒然なるままに書き綴ります。
DJ 19 ブログはこちら

PROFILE
Profile of DJ19(ディージェィ ナインティーン)
メイン・レーベルである“19BOX”、テッキーなサウンドに焦点を当てたサブ・レーベル“PARK LIMITED MUZIK”、そして新たに“19BOX LIMITED”1を設立し、3つのレーベルを主宰しながら、イギリス、アメリカ、デンマーク、イタリア、ルクセンブルグなどの レーベルからオリジナルやリミックスをリリース。ソロ以外にも、THOMAS PENTON、AUSTIN LEEDS、TEVE MAY、C-JAYなど海外アーティストとのコラボレーションを頻繁に行っている。またAMBROZIA名義でオリジナル・アルバム『VELVET / VELVET MODECOLLECTION』も9月にリリース済み。DJとしても、BEDROCK@HEAVENのメインフロアでのプレイを筆頭に、国内外のパーティー/イヴェントに出演。自身ではPARKをオーガナイズしている。ラジオ番組も海外でレギュラーを持ち、ベルギーのTOP RADIOで毎月第3日曜日に「ROTATIONZ」(www.rotationz.be)、アメリカのPROTON RADIOで毎月第4火曜日に「EAST ENDERS」(www.protonradio.com)を担当している。初の“19BOX”コンピレーション『19BOX INTO THE BATTLE ROUND 1』(日本盤のみ3枚組!!)が発売中。また、田中“19”裕之名義で、クラブ系の作品を中心に300作以上のライナーノーツも手掛けている。 DJ 19 オフィシャルサイト www.19boxrec.com (PC・携帯共用)




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