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総合TOP > お役立ちインデックス > OnGenアーカイブス > DJ19のレコ麺 > 2006/02/01UP エレクトロニック

DJ19のレコ麺
エレクトロニック
TRACK LIST
『ELECTRONIC』
01. Idiot Country  >>試聴
02. Reality  >>試聴
03. Tighten Up  >>試聴
04. The Patience Of A Saint  >>試聴
05. Getting Away With It  >>試聴
06. Gangster  >>試聴
07. Soviet  >>試聴
08. Get The Message  >>試聴
09. Try All You Want  >>試聴
10. Some Distant Memory  >>試聴
11. Feel Every Beat  >>試聴
アーティスト詳細
前回ペット・ショップ・ボーイズを取り上げましたので、その延長でエレクトロニックを取り上げます。
エレクトロニック自体は、ニュー・オーダーのバーナード・サムナーと元スミスのジョニー・マーによるUKロック・ファンには黄金コンビともいえるユニットです。

デビュー・シングルである「Getting Away With It」が’89年の終わりに出たとはいえ、本作『Electronic』は’91年にリリースされたので、実際かなり待たされた感がありました。で、ペット・ショップ・ボーイズはどう関わっているのかというと、「Getting Away With It」にニール・テナントが、「The Patience Of A Saint」に、ニール・テナントとクリス・ロウの二人が揃って参加しているのです。ユニット名が示すように、ニュー・オーダーペット・ショップ・ボーイズが合体し、そこにジョニー・マーのギターが乗ったエレポップというと乱暴かもしれませんが、それぐらい当時の時代背景を考えるとレイドバックしたサウンドでした。が、逆にそれが心地よかったのです。

ここからは、他に「Get The Massage」「Feel Every Beat」が’91年にシングル・カットされています。このアルバムからは、オープニングのバーニーの愛嬌あるラップが印象的な「Idiot Country」に、インストの「Soviet」など、聞き所が多いのですが、やはりなんと言っても「Getting Away With It」に尽きるでしょう。アルバムを買った人は、クレジットを見ても載ってないので気付かないかもしれませんが、シングルを見ると、実はストリングス・アレンジをアン・ダッドリーがやっているんですね。アン・ダッドリーと言ってもピンと来ない人には、Mr.マリックが登場するときに必ずかかるアート・オブ・ノイズの中心人物である女性といえば良いでしょうか。まぁ、イギリスの音楽を聴いて来た人達には本当に主要なメンバーが集っているのです。

あと、「Getting Away With It」パート2というか、再び、バーナード・サムナー、ジョニー・マー、ニール・テナントが集合した「Disappointed」という名曲があるのですが(ジャケも3人が写っています)、こちらはサントラ用に提供したものなので残念ながら2ndの『Raise The Pressure』にも入ってないのですが、エレクトロニックとしてはシングルで最高位、全英6位を記録しています。また、このメンバーで是非とも何かやって欲しいですね。
INFORMATION
レーベル主宰や国内外のイべントでのDJプレイなど多岐に活躍するDJ 19のブログ「ナイナイナイ(ナインティーンの)恋じゃない」がスタート!!クラブ・シーンの第一線で活躍する彼が、最新のパーティのことや日常の些細なことを徒然なるままに書き綴ります。
DJ 19 ブログはこちら

PROFILE
Profile of DJ19(ディージェィ ナインティーン)
メイン・レーベルである“19BOX”、テッキーなサウンドに焦点を当てたサブ・レーベル“PARK LIMITED MUZIK”、そして新たに“19BOX LIMITED”1を設立し、3つのレーベルを主宰しながら、イギリス、アメリカ、デンマーク、イタリア、ルクセンブルグなどの レーベルからオリジナルやリミックスをリリース。ソロ以外にも、THOMAS PENTON、AUSTIN LEEDS、TEVE MAY、C-JAYなど海外アーティストとのコラボレーションを頻繁に行っている。またAMBROZIA名義でオリジナル・アルバム『VELVET / VELVET MODECOLLECTION』も9月にリリース済み。DJとしても、BEDROCK@HEAVENのメインフロアでのプレイを筆頭に、国内外のパーティー/イヴェントに出演。自身ではPARKをオーガナイズしている。ラジオ番組も海外でレギュラーを持ち、ベルギーのTOP RADIOで毎月第3日曜日に「ROTATIONZ」(www.rotationz.be)、アメリカのPROTON RADIOで毎月第4火曜日に「EAST ENDERS」(www.protonradio.com)を担当している。初の“19BOX”コンピレーション『19BOX INTO THE BATTLE ROUND 1』(日本盤のみ3枚組!!)が発売中。また、田中“19”裕之名義で、クラブ系の作品を中心に300作以上のライナーノーツも手掛けている。 DJ 19 オフィシャルサイト www.19boxrec.com (PC・携帯共用)




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