シャナイア・トゥエインやリアン・ライムスと並んでポップスターとしても高い人気を誇るフェイス・ヒル。「Cry」が日本のドラマ主題歌に、「There You'll Be」が映画『パールハーバー』の主題歌になったりで、日本でもその美貌とあわせて注目を集める。『Fireflies』でのカントリー色もまた魅力的で、夫ティム・マッグロウとのデュエット「Like We Never Loved At All」は溜息ものだ。
ポーター・ワゴナーとのデュオからソロ独立、今やカントリー/ポップス界のリビング・リジェンドとして多くのリスペクトを集め、女優(『9時から5時まで』『マグノリアの花たち』など)としても活躍。その巨乳でも男性陣からの熱い視線を浴びるが、ホイットニー・ヒューストンでヒットした「I Will Always Love You」やオリヴィア・ニュートン・ジョンで有名な「Jolene」は彼女がオリジナル。
76年にデビューして以来、しばらくは目立つヒット曲もなかったが、83年に「Can't Even Get the Blues No More」をカントリー・チャート1位に送り込み、80〜90年代を通して数多くのNo.1ヒットを放つ大御所(連続24曲がトップ10入り)。ドリー・パートンに並ぶゴージャス感も見事。