80年に「To Cut A Long Story Short(早い話が・・・)」でデビュー。83年の「True」が4週連続で全英No.1ヒットとなり、大ブレイク。この曲は後に、P.Mドーンがグラウンド・ビートのネタに使ったことでも知られる。「Gold」も同じようなドラマティックなバラードで、ちょっと暑苦しいくらいが魅力。
ファッション誌「Vougue」を真似たジャケットが斬新だった3作目。シングル「Don'T You Want Me(愛の残り火)」が全米No.1となり、デュラン・デュランやワム!などと並び“第2次ブリティッシュ・インベイジョン”の一翼を担った。このキャッチーさに対し、“エレクトリック・アバ”とも呼ばれた。
クラフトワークの影響が大きい、エレポップのはしりでもあるオーケストラル・マヌーヴァーズ・イン・ザ・ダーク。「Electricity」「Enola Gay(エノラ・ゲイの悲劇)」といった初期(80年)のヒットは今でもインパクトがある。映画『プリティ・イン・ピンク』の挿入歌「If You Leave」はかなりポップ。