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総合TOP > 連載 > 懐かしのポップ・ヒッツ > Vol.4


懐かしのポップ・ヒッツ/心に残る思い出のメロディ。永遠の輝きを失わない名曲をもう一度!  全米ヒットチャートのベスト10にランクインしたポップス・ヒットを、  毎回“テーマ別”にご紹介。懐かしいあの時代がいま甦る!
第4回 行楽シーズンのドライブ・ミュージック/秋の行楽シーズンがやってきました!車で出かける時の必需品、ドライブ・ミュージック。いろいろなシチュエーションで楽しめますが、CMソングにもいろいろ使われています。ちょっと古めではウルトラヴォックスの「ニュー・ヨーロピアンズ」やイエスの「ロンリー・ハーツ」、最近ではエンヤの「ワイルド・チャイルド」、マット・ビアンコの「ホワット・ア・フール・ビリーブス」も印象的でした。定番ソングもZZトップをはじめいろいろありますが、お好みのグッド・ミュージックを聴きながらハイウェイをぶっ飛ばせ!
フォックス・オン・ザ・ラン  Fox On The Run  スウィート  1976/01/17 第5位
イギリスのグラム・ロックの代表的グループであり、スレイドやスージー・クアトロと並んでハードでキャッチーなヒット曲を量産したことでも有名。全米トップ10ヒットが4曲ある。初期の「リトル・ウィリー」や「ブロックバスター」といった曲から、「ロックンロールに恋狂い」「アクション」などは日本でも大人気だった。78年の「愛は空気」を最後にチャートからは姿を消す。
チャイナ・グローヴ  China Grove   ドゥービー・ブラザーズ 73/10/06 第15位
72年の「リッスン・トゥ・ザ・ミュージック」のヒット以来、75年に「ブラックウォーター」が、79年には「ホワット・ア・フール・ビリーブス」が全米1位に輝く、イーグルスと並んでアメリカ西海岸を代表するグループ。トム・ジョンストンがいた頃の豪快に疾走するイメージから、マイケル・マクドナルドの加入で徐々にAOR色を強めていく。「ロング・トレイン・ランニン」も必聴!
リトル・レッド・コルベット  Little Red Corvette  プリンス 1983/05/21 第6位
80年代最大のポップ・スターであったプリンス。初期の変態チック(露出狂気味)な時期も捨てがたいが、84年の『パープル・レイン』以降は、まさに天才の名を欲しいままに、スター街道を突っ走る。「ビートに抱かれて」「レッツ・ゴー・クレイジー」といったNo.1ヒットを放つ前の、初のトップ10ヒットとなったのがこの曲。86年には「キッス」が3枚目のNo.1ヒットとなる。
ユー・マイト・シンク  You Might Think  ザ・カーズ 1984/04/28 第7位
アメリカのボストン出身のポップ(ニューウェイヴ)・バンド。リック・オケイセックの独特なポップ・センスで、いかにも80年代的なヒット曲を連発した。MTV世代には懐かしい「燃える欲望」や「レッツ・ゴー」「シェイク・イット・アップ」などに続く、アルバム『ハートビート・シティ』からのヒットがこの「ユー・マイト・シンク」だった。バンド名どおり、ドライブにはぴったりの曲!
ロックン・ミー  Rock'N Me   スティーヴ・ミラー・バンド 1976/11/06 第1位
60年代中期からサンフランシコで活躍してきたスティーヴ・ミラー・バンドだが、デビュー当時はボズ・スキャッグスもメンバーだった。ブルース・バンドからポップ度を増していき、73年に「ザ・ジョーカー」がNo.1ヒットに。この「ロックン・ミー」の後は、スペイシーな感覚の「フライ・ライク・アン・イーグル」「ジェット・エアライナー」「アブラカタブラ」の連続ヒットで黄金期を築く。
ナッシン・バット・ア・グッド・タイム  Nothin' But A Good Time  ポイズン 1988/07/09 第6位
80年代後半に登場したヘヴィ・メタル・バンドの中でも、飛びぬけてキャッチーでポップだったのがポイズン。硬派なヘヴィ・メタ・ファンには毛嫌いされていたようだが、2ndアルバム『初めての***AHH』は爆発的ヒットとなった。ドライブ感溢れるハードな「ナッシン・バット・ア・グッド・タイム」の他、「エブリ・ローズ・ハズ・イッツ・ソーン」「フォーリン・エンジェル」もヒット!
光で目もくらみ  Blinded By The Light  マンフレッド・マンズ・アース・バンド 1977/02/19 第1位
60年代ブリティッシュ・ビートの代表グループであった、マンフレッド・マンの発展型がこのアース・バンド。ボーカリストにクリス・トンプソンを迎え『Roaring Silence』に収録した、このブルース・スプリングスティーンのカヴァーが全米1位に輝いた。オリジナルよりもダイナミックなアレンジが印象的。これは1998年に発表されたライブ盤『Man Alive』からで9分にも及ぶロングバージョン。
サイレント・ランニング  Silent Running   マイク&ザ・メカニックス 1986/03/08 第6位
これは結構渋いヒット曲。ジェネシスのマイク・ラザフォードが、本家ジェネシスの活動休止中に結成したグループ。映画のテーマ曲にも使われた「サイレント・ランニング」が初ヒット。他に「All I Need Is A Miracle」や全米1位を記録した「The Living Years」と、クオリティの高さが印象に残る。ボーカルのポール・ヤングが亡くなったため、現在はポール・キャラックがボーカルを専任している。
セカンド・タイム・アラウンド  Second Time Around  シャラマー 1980/03/22 第8位
ジョディ・ワットリーとハワード・ヒュイットがメンバーにいたソウル・ユニット。79年末にリリースした「セカンド・タイム・アラウンド」は、ファッショナブルなダンス・ビートで80年代初期のトレンドを作った。続く「ナイト・トゥ・リメンバー」は現在もカヴァーされているダンス・クラシックス!「ダンシング・イン・ザ・シーツ」は『フットルース』挿入歌になったグレートなバンド!
ベティ・デイヴィスの瞳  Bette Davis Eyes  キム・カーンズ 1981/05/16 第1位
キム・カーンズは70年代から“女ロッド・スチュワート”ばりのハスキー・ボイスで活躍していたのだが、「ベティ・デイヴィス〜」の一発屋みたいに思われているのは心外だ。「You're A Part Of Me」や「It Hurts So Bad」は70年代のヒット曲だ。スモーキー・ロビンソンをカヴァーした「More Love」や、ケニー・ロジャースとの珠玉のデュエットを聴かせる「荒野に消えた愛」も絶品!
※ヒットチャート・データはビルボード誌のチャートを参照しています。
(Text/遠藤哲夫)
>>試聴 >>詳細はこちら >>試聴 >>詳細はこちら ファイヤ フォー・ユア・テンション




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