カリフォルニア出身のアイドル女性シンガーで、87年に『Tiffany』でデビュー。1stシングルの「ふたりの世界」(トミー・ジェイムス&ザ・シャンデルズのカバー)がビルボード1位、続く「Could've Been」も連続して1位を記録し、一躍スターダムにのし上がる。同時期にやはりアイドル路線でデビューしたデビー・ギブソンのライバルでもあった。2000年にカムバックし『The Color Of Silence』をリリース。
黒人ミュージシャンでありながらロック。ジャンルを飛び越えたデビュー・アルバム『Let Love Rule』(89年)以来、クラシック・ロックの復興を担ってきたレニー・クラヴィッツ。2作目『Mama Said』に収録されていた「イット・エイント・オーバー〜」は、最近、シュガーベイブスのムーチャ・ブエナが「リアル・ガール」でネタ使いしたことでも知られる。プリンス的なカルトの匂いも魅力である。
71年公開のブラック・エクスプロイテーション・ムービー『Shaft(邦題 「黒いジャガー」)』の音楽を担当したのが、スタックス・レコードで作曲家・ミュージシャンとして活躍していたアイザック・ヘイズ。ファンキーで粘着質のあるリズムが延々と繰り返される「黒いジャガーのテーマ」は日本でも大ヒットした。アイザック・ヘイズが放つ濃厚なフェロモンは『The Best Of The Polydor Years』でたっぷり聴ける。