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総合TOP > 連載 > 懐かしのポップ・ヒッツ > Vol.20


懐かしのポップ・ヒッツ/心に残る思い出のメロディ。永遠の輝きを失わない名曲をもう一度!  全米ヒットチャートのベスト10にランクインしたポップス・ヒットを、  毎回“テーマ別”にご紹介。懐かしいあの時代がいま甦る!
第20回 春近し!こんなウキウキ・ソングを!
M1 ダンス・ウィズ・ミー Dance With Me オーリアンズ
ジョン・ホール、ラリー&ランス・ホッペン兄弟、ウェルズ・ケリーの4人でウッドストックで結成され、73年にアルバム・デビュー。東海岸出身ながら、ファンキーでしなるビートと、西海岸風の爽やかなハーモニーで人気を呼んだ。数々のカバーを生んだ「Dance With Me」と「Still The One」がTOP10ヒットに。ジャニス・ジョプリンが取り上げた「Half Moon」も有名な最強ロックンロール・ダンス・バンド。
M2 フィール・ソー・グッド Feels So Good チャック・マンジョーネ
メイナード・ファーガソンやアート・ブレイキーのバンドでトランペットを担当していたが、フリューゲル・ホーンに転向し、「Feels So Good」の大ヒット(アルバムも全米2位に)でクロスオーバー・シーンの頂点に立った。独特のソフトな音色を生かした哀愁の漂うメロディが特徴。1980年冬季オリンピックのテーマ曲「栄光をめざして」や「哀しみのベラビア」「Land Of Make Believe」も有名曲。
M3 キー・ラーゴ Key Largo バーティー・ヒギンス
日本では何と言っても、郷ひろみがカバーした「哀愁のカサブランカ」で有名。60年代にはRomansというグル−プに在籍していたが、故郷フロリダに帰りソングライターに。初めてのヒット曲となったのが、この「Key Largo」だった。ご存知ハンフリー・ボガード主演の映画から題名をとっているが、「Casablanca」もそのものズバリのタイトル。デビュー・アルバムからは「ふたりだけの恋の島」もヒットした。
M4 愛するハーモニー I'd Like To Teach The World To Sing ニュー・シーカーズ
40代後半くらいのポップス・ファンには涙チョチョ切れるほど懐かしい「愛するハーモニー」。何故かと言うと、当時コカコーラのCMソングに使われていたから。67年に「ジョージー・ガール」の大ヒットを放ったシーカーズの解散後、リーダーだったキース・ボドガーを中心に男女5人組のニュー・シーカーズとなった。「傷ついた小鳥」(メラニーでヒットした曲のカバー)も名曲。
M5 ロリポップ  Lollipop コーデッツ
若い人には映画『スタンド・バイ・ミー』で使われた曲として知られているか?コーデッツは40年代後半から活躍する4人組ガールズ・コーラス・グループで、アンドリュース・シスターズなどよりはキューティー・ポップな感じ。54年から61年の間に9曲のTOP40ヒッツを放った。後にエミルー・ハリスなどがカバーする「Mr.Sandman」はチャートが始まって、最初のチャートNo.1ソング(55年)といわれている。
M6 シェリー Sherry フランキー・ヴァリ&ザ・フォー・シーズンズ
フランキー・ヴァリがボブ・ゴーディオなど共に結成したフォー・ラヴァーズが前身。62年のデビュー曲「Sherry」のNo.1ヒット以降、「Big Girls Don't Cry」「Rag Doll」などヒットを連発。ディスコ全盛の75年にも「December,1963」を1位にするなど、時代を超えた活躍を見せた。ヴァリのソロ作「君の瞳に恋してる」は、ボーイズ・タウン・ギャングのカバーでディスコ・クラシックに。
M7 サムバディズ・ベイビー Somebody’s Baby ジャクソン・ブラウン
70年代以降の西海岸シンガー・ソングライターを代表する存在として、今なお熱い支持を集めるジャクソン・ブラウンが残したシングルの中で最高位となった曲。若き日のショーン・ペンやフィービー・ケイツが出演していた青春映画『初体験リッジモント・ハイ』の挿入歌。できれば「These Days」や「Late For The Sky」も聴いて欲しい。ジャクソン5がカバーした「Doctor My Eyes」もヒット!
M8 ミスター・ボージャングルス Mr. Bojangles ニッティー・グリッティー・ダート・バンド
デビュー前のジャクソン・ブラウンが一時期メンバーだったこともある、ジャグ・バンドがニッティー・グリッティー・ダート・バンドだった。徐々にポップな音楽性を取り入れていくが、名盤『アンクル・チャーリーと愛犬テディ』はその辺のブレンド具合が絶妙なカントリー・ロック。「ミスター・ボージャングルス」と「プー横丁の家」という2大名曲を収録。後に「アメリカン・ドリーム」も大ヒット!
M9 クリムゾン・アンド・クローバー  Crimson And Clover トミー・ジェームズ&ザ・ションデルズ
今でもソフト・ロック方面ではトミー・ジェームズのプロデューサーとしての手腕も買われ、高い評価を得ているが、60年代に「Hanky Panky」(『踊る!さんま御殿』で流れていた)、「Mony Mony」「Crimson And Clover」などのビッグ・ヒットを残しながら、ビリー・アイドルジョーン・ジェット、ティファニーがカバーした曲として認知されている向きが強い。バブルガム系ながら芯の通った名グループだった。
M10 ヤ・ヤ Ya Ya リー・ドーシー
ジョン・レノンが『ロックンロール』でカバーしたことで、若きリーゼント層にも人気となったリー・ドーシー。本来はニューオーリンズR&B界の伝説的巨人である。「ヤー・ヤー」や「ド・レ・ミ」などの60年代ノベルティ・ソングもいいが、やはりアラン・トューサンが関わるようになったニューオーリンズ・ファンクの『イエス・ウィ・キャン』は名盤中の名盤。ドクター・ジョンミーターズも是非!
※ヒットチャート・データはビルボード誌のチャートを参照しています。
(Text/遠藤哲夫)
>>試聴 >>詳細はこちら >>試聴 >>詳細はこちら >>詳細はこちら >>試聴 >>試聴 >>詳細はこちら >>試聴 >>詳細はこちら >>試聴 >>詳細はこちら >>試聴 >>詳細はこちら >>試聴 >>詳細はこちら >>試聴 >>詳細はこちら >>試聴 >>詳細はこちら ファイヤ フォー・ユア・テンション




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