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総合TOP > 連載 > 懐かしのポップ・ヒッツ > Vol.14


懐かしのポップ・ヒッツ/心に残る思い出のメロディ。永遠の輝きを失わない名曲をもう一度!  全米ヒットチャートのベスト10にランクインしたポップス・ヒットを、  毎回“テーマ別”にご紹介。懐かしいあの時代がいま甦る!
第14回  夏バテに効く、元気が出る曲!
フィジカル Physical  オリヴィア・ニュートン・ジョン 1981/11/21 第1位
まだまだキュートな魅力を放ち続けるオリヴィア。2006年3月の来日公演も好評でしたが、やはり人気の頂点は、この「Physical」か? 何せ、チャート1位を連続9週間も独走した歴史的大ヒット曲。エアロビクスの大流行にも一役買っていたことは明らかで、レオタード姿がセクシーでした・・・。ただ、オリヴィアといえば、「カントリー・ロード」や「そよ風の誘惑」を忘れるわけにはいきません。
ヴィーナス Venus バナナラマ 1986/09/06 第1位
オジさん世代にはショッキング・ブルーの大ヒット曲として有名な「ヴィーナス」ですが、MTV世代には、このバナナラマ! ロンドンで結成された女性3人組で、一人抜けてシェイクスピアズ・シスターを結成、以降2人組みで活動を続けている。バブル絶頂期のディスコを思い出します・・・。「アイ・ハード・ア・ルーマー」「第一級恋愛罪」「愛しのロバート・デ・ニーロ」などもヒットしました!
今夜はブギ・ウギ・ウギ Boogie Oogie Oogie  テイスト・オブ・ハニー 1978/09/09 第1位
81年には「スキヤキ(上を向いて歩こう)」のカバーも大ヒット(第3位)させているテイスト・オブ・ハニー。ヘイゼル(ギター)とジャニス(ベース)のセクシー姐ちゃん2人がフロントに立ち、官能的なグルーヴでディスコ・ブームを牽引した。今聴いても「今夜はブギ・ウギ・ウギ」は超カッコイイ!「レスキュー・ミー」「シーズ・ア・ダンサー」「星空のパーティー」もヒット!
ココモ KOKOMO  ビーチ・ボーイズ 1988/11/05 第1位
映画『カクテル』(トム・クルーズ主演)の主題歌に使われ、ビーチ・ボーイズとしては「グッド・ヴァイブレーション」以来、22年ぶりのNo.1ヒットとなる。「グッド・ヴァイブレーション」はトッド・ラングレンのカバーも素晴らしいので是非・・・ということで、「ココモ」ではトロピカル・ムードを満喫! ビーチ・ボーイズ後期では、「ゲッチャ・バック」や「グッド・タイミン」「レディ・リンダ」なども名曲!
ロコ・モーション The Loco-Motion リトル・エヴァ 1962/08/25 第1位
キャロル・キング&ジェリー・ゴフィン作による永遠の名曲。あのORANGE RANGEもクレジットに名前を入れざるを得なかった超有名曲ですので、リトル・エヴァによる'62年のオリジナル・バージョンは必聴です!ちなみにキャロル・キングのセルフ・カバー(ライブ・バージョン)や、グランド・ファンク・レイルロードのカバー(こちらも'74年に第1位)もありますので、是非聞き比べを!
オールライト・ナウ All Right Now フリー  1970/10/17 第4位
'昨年、クイーンに参加したことで、名を上げた(のか下げたのか・・・)ポール・ロジャースが結成していたフリー。60年代終わりから、ブリティッシュ・ロックを代表するグループとして活躍。重いリズムにソウルフルなボーカルで、圧倒的に男のファンが多い。「Come Together In The Morning」や「Wishing Well」「Be My Friend」 「Fire And Water」など泣ける曲多し。後にバッド・カンパニーを結成。
グロリア Gloria  シャドウズ・オブ・ナイト 1966/05/07 第10位
60年代ガレージ・バンド代表格であり、ゼムの「グロリア」をアメリカで大ヒットさせた。シカゴ出身だけあってブルース・フィールも本物で、「I Got My Mojo Working」や「Oh Yeah」「I’ll Make You Sorry」など、初期ローリング・ストーンズと並ぶカッコよさ!ガレージ特有のチープなオルガンの音もところどころ聞こえるが、サイケになりそうでならないギターワークが、R&Bパンクっぽい雰囲気を出している。
ハートに火をつけて Light My Fire ドアーズ 1967/07/29 第1位
67年といえば“サマー・オブ・ラブ”と呼ばれるヒッピー=フラワームーブメントの絶頂期。ジェファーソン・エアプレインの「あなただけを」と同じ時期に大ヒットしたのが、ロックのカリスマ、ジム・モリスン率いるドアーズのこの曲。はたして元気が出るのか、暗い曲ではないのか、と思われる方、これは身体中のアドレナリンが沸騰します!「 Hello, I Love You」「Touch Me」もベスト10ヒットになった。
ドゥ・ワ・ディディ・ディディ Do Wah Diddy Diddy  マンフレッド・マン 1954/10/17 第1位
オリジナルはジェフ・バリー&エリー・グリーンウィッチのヒットメイカーが、エクサイターズのために書いた「ドゥ・ワ・ディディ」。この曲で彼らは、全米第1位を獲得した4番目の英国バンドとなった(他にビートルズ、アニマルズなど)。ブリティッシュ・ビートの代表グループながら、ボブ・ディランの「The Mighty Quinn」やジョン・サイモンの「My Name Is Jack」といった通好みのカバー・ヒット曲も多い。
サタデー・ナイト Saturday Night ベイ・シティ・ローラーズ 1976/01/03 第1位
残念ながらオリジナル・バージョンではなく、彼等が人気絶頂期だった77年の武道館ライブからのテイク。公演時のメンバーはレスリー、エリック、スチュアート、デレクである(アランがいない)。「サタデー・ナイト」はGorieのカバーで知った若者も多いだろうが、かなりの割合であなた方のお母様が夢中になっていたはず。他にも「二人だけのデート」「ロックン・ロール・ラヴ・レター」があります!
※ヒットチャート・データはビルボード誌のチャートを参照しています。
(Text/遠藤哲夫)
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