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総合TOP > 連載 > 懐かしのポップ・ヒッツ > Vol.12


懐かしのポップ・ヒッツ/心に残る思い出のメロディ。永遠の輝きを失わない名曲をもう一度!  全米ヒットチャートのベスト10にランクインしたポップス・ヒットを、  毎回“テーマ別”にご紹介。懐かしいあの時代がいま甦る!
第12回/初夏をいろどる夏ソング特集!
ヴァケイション Vacation  コニー・フランシス 1962/09/01 第9位
♪待ち遠しいのは〜夏休み、という日本語詞で知られる「ヴァケイション」。弘田三枝子がカバーして大ヒットとなった。コニー・フランシスは58年の「フーズ・ソリー・ナウ」の全米4位のヒットを皮切りに、56曲もチャート・インさせた永遠のアイドル/ポップス・クイーン!青春映画『ボーイ・ハント』の主題歌や「カラーに口紅」「ステューピッド・キューピッド」など、キュートな魅力がはじける!
サマー・ホリデイ Summer Holiday  クリフ・リチャード 1963/02  第1位(UK)
イギリスのプレスリーとも呼ばれ、60年代前半には絶大な人気を誇った。79年にも「恋はこれっきり」を大ヒットさせている。シャドウズをバックに「ダイナマイト」「ヤング・ワン」「バチェラー・ボーイ」などヒット曲を連発。ビートルズの出現後も「コングラチュレイションズ」の全英No.1ヒットを放ったように、決して人気は衰えなかった。日本では「しあわせの朝」が独自に大ヒットした。
サーファー・ガール Surfer Girl ビーチ・ボーイズ 1963/09/14  第7位
夏といえばビーチ・ボーイズ!63年に「サーフィンUSA」が全米3位の大ヒットとなり一躍スターに。初期はサーフィンやホット・ロッドなど西海岸ならではのアウトドア派のヒットを連発。特に夏向けなのは、「カリフォルニア・ガールズ」「ファン・ファン・ファン」「アイ・ゲット・アラウンド」などなど。ちょっとセンチな「ガールズ・オン・ザ・ビーチ」も最高!世紀の名作『ペット・サウンズ』も是非。
ウォーク・ドント・ラン Walk, Don't Run ベンチャーズ 1960/08/22 第2位
すっかり夏の風物詩と化したベンチャーズの来日公演。あのエレキ・ギターの音を聴かないと、夏が来た気がしません。日本で最も有名なベンチャーズの曲は「ダイアモンド・ヘッド」や「10番街の殺人」、そして「パイプライン」あたりでしょうが、アメリカではこの曲と「ハワイ・ファイブ・オー」がトップ5入り。パーシー・フェイス楽団でNo.1ヒットとなった「夏の日の恋」のカバーもムーディー。
イン・ザ・サマータイム In The Summertime  シャギー  1995/8/19  第3位
レゲエ/ダンスホールの超人気者、シャギーのグラミー賞“ベスト・レゲエ・アルバム”に輝いた『ブンバスティック』からのナンバー。オリジナルはイギリスのマンゴ・ジェリーというグループで、70年に全米3位のヒットになっている。スティング/シャギー・リミックスもあり。「オー・キャロライナ」やジャネット・ジャクソン参加の「ラヴ・ミー、ラヴ・ミー」など、ポップス・ファンにも親しみやすい。
ソーク・アップ・ザ・サン Soak Up The Sun  シェリル・クロウ 2002/07/20 第17位
夏の太陽の光が溢れる『カモン・カモン』からのシングル・カット。ベスト10ヒットとはならなかったが、このポジティブで開放感のあるメロディは夏にぴったり!オーガニックな女らしさを前面に押し出した次作『Wildflower』からの「Good Is Good」もいい曲。逆に、姉御肌を見せる「リービング・ラスヴェガス」や「マイ・フェイヴァリット・ミステイク」のやさぐれた感じにも、やっぱり痺れます。
アイ・ショット・ザ・シェリフ I Shot The Sheriff  エリッククラプトン  1974/09/14 第1位
クラプトンが夏向きだとはあまり思わないが、このソロ1作目(正確には2作目)は、ジャケットがまず夏っぽい!そして、ボブ・マーリーのレゲエ・ナンバーをいち早く取り上げた「アイ・ショット・ザ・シェリフ」が衝撃的だった。日本のロック・ファンの殆どは、この曲でレゲエを知った。「ウィリー・アンド・ザ・ハンド・ジャイヴ」「プリーズ・ビー・ウィズ・ミー」のレイドバック感も最高!
ヒート・ウェーブ Heat Wave マーサ&ザ・ヴァンデラス 1963/09/21 第4位
シュープリームス、マーヴェレッツと並んでモータウンを代表するガールズ・グループ。「ヒート・ウェーブ」は、イギリスのモッズ連中にも人気の曲で、ザ・フーザ・ジャムなども取り上げていた。しかし、一番有名なカバーはリンダ・ロンシュタットのものだろう。リンダは他にも「ウー・ベイビー・ベイビー」のモータウン・カバーもあり。他にも「ダンシング・イン・ザ・ストリート」は必聴!
風のシルエット   What You Won't Do For Love  ボビー・コールドウェル  1979/03/24 第9位
田中康夫先生の小説『何となくクリスタル』によって、日本でもAOR人気に火がついたような感があ。あの注釈だらけの本であるが、AORの隠れた名盤を探すのには結構重宝したものだ。ボズ・スキャッグスと並んで2大巨頭のような存在(あ、シカゴもいたか)だったのがボビー・コールドウェル。「カム・トゥ・ミー」「ハート・オブ・マイン」「ステイ・ウィズ・ミー」など、夏の夕暮れ時、センチな気分に浸るには最高!
ヘヴン・イズ・ア・プレイス・オン・アース Heaven Is A Place On Earth  ベリンダ・カーライル 1987/12/05 第1位
夏にぴったりのガール・グループといえば、ウェスト・コーストを代表する血筋のウィルソン・フィリップスか、ピチピチ娘のゴー・ゴーズなのだが、残念ながら今のところ扱っていない・・・。そこでゴー・ゴーズから一番の稼ぎ頭となったベリンダ・カーライル。最大のヒットとなった「ヘヴン・イズ〜」をはじめ、「サークル・イン・ザ・サンド」「サマー・レイン」「ランナウェイ・ホーセズ」など佳曲多し。
※ヒットチャート・データはビルボード誌のチャートを参照しています。
(Text/遠藤哲夫)
>>試聴 >>詳細はこちら >>試聴 >>詳細はこちら >>詳細はこちら >>詳細はこちら >>詳細はこちら >>詳細はこちら >>詳細はこちら >>詳細はこちら >>詳細はこちら >>詳細はこちら ファイヤ フォー・ユア・テンション




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