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懐かしのポップ・ヒッツ
> Vol.11
リチャード&カレン兄妹による永遠のアメリカン・ポップスの金字塔、カーペンターズ。2作目のシングル「
遥かなる影
」が全米No.1ヒットになったのに続き、同アルバムからの「愛のプレリュード」も大ヒット。アメリカでは結婚式の定番ソングとなっている。ポール・ウィリアムズ作によるヒットは、他にも「
雨の日と月曜日は
」や「
愛は夢の中に
」、隠れた名曲「
あなたの影になりたい
」などがある。
大物コメディアン、ジェリー・ルイスの息子であるゲイリー・ルイスが結成したバンドで、このNo.1ヒットを皮切りに、「
君のハートは僕のもの
」「
涙のクラウン
」「
あの娘のスタイル
」など連続7曲のトップ10ヒットを放つ。「恋のダイアモンド〜」は作曲がアル・クーパーで、アレンジ&キーボードがレオン・ラッセルというのも何だか凄い…。バックは後のLAスワンプを支えるつわもの達だったのだ。
「キス・ミー」のヒットで一躍スターダムにのし上がったシックスペンス・ノン・ザ・リッチャー。どことなく、エディ・リーダーがいたフェアグランド・アトラクションとも共通する爽やかフォーキー・ポップ・サウンド。この曲はDoCoMoのCMや、フジTV『Meet Again〜夢写真〜』にも使われていた。「
ブリーズ・ユア・ネーム
」も名曲だが、何とアバの「
ダンシング・クイーン
」もカバーしている。
「
愛と青春の旅だち
」のヒットで有名だが、元々はイギリスを代表するスワンプ・ロッカー。ビートルズのカバー曲「
ウィズ・ア・リトル・ヘルプ〜
」や「
あの娘のレター
」等のヒットを持つ。この曲もビートルズと縁が深いビリー・プレストンの曲で、その切々たるボーカルは、独特のしゃがれ声とともにコッカーでなくては表現できないもの。レオン・ラッセル参加の『
Mad Dogs&Englishmen
』も是非!
何度もリバイバル・ヒットしている名曲中の名曲。ライチャス・ブラザース版では、90年に映画『ゴースト〜ニューヨークの幻』に使われて、再度ヒットしている。ブルーアイド・ソウルの代名詞的なグループで、フィル・スペクターがプロデュースした「
フラレた気持ち
」や、ヴァーヴに移籍してからの「
ソウル・アンド・インスピレーション
」「
引き潮
」などのヒットがある。ドラマティックな歌唱が特徴。
映画『ロビン・フッド』の主題歌であり、ブライアン・アダムスにとって2曲目の全米No.1ヒットとなった。ブライアンのバラード曲では83年の「
ヘヴン
」や、スティング、ロッド・スチュワートと共演した、これまた映画『三銃士』(94年)の主題歌「
オール・フォー・ラヴ
」が有名だ。永遠の青年であるブライアン、疾走するロック・チューン「
サマー・オブ'69
」「
ロンリー・ナイツ
」もカッコイイ!
ボビー・ブラウン等がいた
ニュー・エディション
に憧れて、まだメンバーが10代だった1988年にグループ結成。デビュー曲「
モータウンフィリー
」から順調にヒット街道を歩んできたが、何といっても「
エンド・オブ・ザ・ロード
」のマンモス・ヒットで世界的にブレイクした。コーラス・グループとしての伝統的な持ち味で幅広いファンを得ている。「
シーズンズ・オブ・ロンリネス
」など、やはりバラードが光る。
一昔前の結婚式では定番化していた、愛のデュエット名曲「愛のセレブレイション」。
ロバータ・フラック
には「やさしく歌って」「フィール・ライク・メイキング・ラヴ」、ピーボ・ブライソンには「ホール・ニュー・ワールド」「美女と野獣」という欠かせないヒットがあるが、現在OnGenでは配信しておりません…。ピーボの“口説きソウル”にもうメロメロ。『
Bedroom Classics, Vol.2
』もよろしく!
ダイアナ・ロスには「イフ・ウィ・ホールド・オン・トゥゲザー」という超有名ウェディング向け曲があるが、ここは往年の名曲「エンドレス・ラヴ」を。お相手の
ライオネル・リッチー
もラブ・ソング目白押しだが、
コモドアーズ
時代の「
永遠の人に捧げる歌
」をおすすめ。ダイアナが
マーヴィン・ゲイ
と組んだのデュオ(事実はオーバーダブ)から「
ユー・アー・エヴリシング
」も忘れられない名曲。
いつまでも“処女”のような気持ちで・・・というわけでもないでしょうが、この曲の歌詞は結構グッときます。「あなたに抱かれて私の鼓動は高まる、はじめて身体を寄せ合うヴァージンのように」。「
ハング・アップ
」で相変わらずの最強ぶりを見せつけたマドンナ。初期のヒット曲である「
マテリアル・ガール
」や「
パパ・ドント・プリーチ
」「
ラ・イスラ・ボニータ
」などは今聴いても名曲!
※ヒットチャート・データはビルボード誌のチャートを参照しています。
(Text/遠藤哲夫)
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