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洋楽TOP > アーティストインデックス > アーティスト特集 > ザ・ホワイト・ストライプス

Featured Artist : ザ・ホワイト・ストライプス The White Stripes

今世紀最大の衝撃!! むき出しの音が突き刺さる!!

ワーナー移籍第一弾となる、ホワイト・ストライプス、第6章!!

Track List

Album『イッキー・サンプ』

2007/06/20 Release

ダウンロード価格
アルバム ¥1,500
トラック 各¥150(共に税込)

[ジャケット画像]

01.
Icky Thump 試聴イッキー・サンプ
02.
You Don't Know What Love Is (You Just Do as You're Told) 試聴ユー・ドント・ノウ・ホワット・ラヴ・イズ(ユー・ジャスト・ドゥ・アズ・ユア・トールド)
03.
300 M.P.H. Torrential Outpour Blues 試聴300マイル・パー・アワー・トレンシャル・アウトポアー・ブルース
04.
Conquest 試聴コンクエスト
05.
Bone Broke 試聴ボーン・ブローク
06.
Prickly Thorn, But Sweetly Worn 試聴プリックリー・ソーン、バット・スウィートリー・ウォーン
07.
St. Andrew (This Battle Is in the Air) 試聴セント・アンドリュー(ディス・バトル・イズ・イン・ジ・エアー)
08.
Little Cream Soda 試聴リトル・クリーム・ソーダ
09.
Rag and Bone 試聴ラグ・アンド・ボーン
10.
I'm Slowly Turning into You 試聴アイム・スローリー・ターニング・イントゥ・ユー
11.
Martyr for My Love for You 試聴ア・マールター・フォー・マイ・ラヴ・フォー・ユー
12.
Catch Hell Blues 試聴キャッチ・ヘル・ブルース
13.
Effect and Cause 試聴エフェクト・アンド・コーズ
 

Links

 

米デトロイト出身のガレージ・ロック・デュオ、ホワイト・ストライプス。ワーナーミュージックへ移籍しての第1弾(通算6作目)となる新作『イッキー・サンプ』の登場だ。グラミー賞2部門を受賞した大ヒット作『エレファント』の後は、ブルースにどっぷりと漬かった『ゲット・ビハインド・ミー・サタン』をリリース、2006年3月には単独来日公演も行い、さらにザ・ラカンターズでの活動と怒涛の勢いのまま、今年、結成10周年を迎えるザ・ホワイト・ストライプス。『イッキー・サンプ』は、今世紀最大の衝撃という前評判のとおり、轟音渦巻くヘヴィなリフと、ブルース/カントリーなどのルーツ音楽が、鋭いエッジを見せながら大爆発している。

ザ・ストロークスとともにガレージ・ロック・リバイバルを引き起こしたザ・ホワイト・ストライプス。ジャックとメグの“姉弟”(元夫婦という説もあるが・・・)による、ギターとドラムスの2人組みである。ジャック・ホワイトは1978年生まれで、10人兄弟の末っ子として育ったらしい。ザ・ホワイト・ストライプス結成以前は、デトロイトのカウパンク・バンド、Goober&The Peas(後のブランシュ)のダン・ミラーと、Two Star Tabernacleというカントリー・ガレージ・ユニットを組んでいたこともある。ジャック・ホワイトが受けた音楽の影響は、MC5ストゥージズなどの地元デトロイトのロックは勿論だが、デルタ・ブルースのサン・ハウスやブラインド・ウィリー・マクテルキャプテン・ビーフハートやキンクス、ジャズのコール・ポーターまで多岐にわたる。特にサン・ハウスには、自分の音楽観がすべて変えられるくらいの衝撃を受けたと語っている。

ジャック・ホワイトは、1997年に“姉”メグ・ホワイトとザ・ホワイト・ストライプスを結成、バンド名は赤と白のペパーミント・キャンディからインスピレーションを得て名づけられた。1999年に『ザ・ホワイト・ストライプス』でアルバム・デビューし、2001年リリースの3rdアルバム『ホワイト・ブラッド・セルズ』が全世界で大ブレイクを果たし、世界で一番有名なイギリスのロックDJであるジョン・ピールが「セックス・ピストルズジミ・ヘンドリックス以来最高のバンド」と大絶賛したことは有名だ。日本でも2002年、2004年、2006年(ラカンターズとして出演)のFuji Rock Festivalで来日、2003年と2006年には単独来日公演を成功させている。

さて、新作の『イッキー・サンプ』であるが、アルバム・タイトルにもなっている「イッキー・サンプ」が先行シングルとなっており、爆音ギター・リフとずっしりとしたドラムのビッグなサウンドの中を、ひきつけを起したように切れ味鋭いジャックのギター・ソロが駆け回る、衝撃的なヘヴィ・ブルース・ロックを聴かせている。前作『ゲット・ビハインド・ミー・サタン』と比べると、随所で鬼気迫るギター・ソロが聴かれ、ピアノに変ってオルガンを使用した重量級ナンバーが揃っている。ジャックがナッシュヴィルに引っ越して、新しい環境の元でレコーディングされたことや、ザ・ラカンターズの活動も並行させていることで、曲を振り分けることも出来るからなのか、密度の濃い、これぞ“ザ・ホワイト・ストライプス”という勢い溢れる曲がずらりと並んだ。

アコギで始まるスカスカのブルース・ロックに突然、エレクトリックのギター・ソロが炸裂する「300マイル・パー・アワー・トレンシャル・アウトポアー・ブルース」や、ニール・ヤングニルヴァーナを思わせるグランジ風ロック「ボーン・ブローク」「リトル・クリーム・ソーダ」、スライド・ギターが素晴らしい冴えを見せる「キャッチ・ヘル・ブルース」などは、前作をさらにパワー・アップした印象がある。さらに、2人のルーツを探るようにスコティッシュ・トラッドのメロディーを取り入れた「プリックリー・ソーン、バット・スウィートリー・ウォーン」「セント・アンドリュー」では、バグパイプの音やメグのボーカルも聴ける、ある意味、突拍子もないナンバー。マリアッチ風のトランペットが響き渡る「コンクエスト」というひねりの効いた曲もゴッタ煮のように収録されているのが、いかにも“イッキー・サンプ”(上手くいった、問題なし、マジかよ、みたいな意味)というタイトルを象徴している。これは、マジで凄いアルバムだ。
(Text/遠藤哲夫)

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Discography

 

 [ジャケット画像]

Album
『The White Stripes』

1999 Release

 [ジャケット画像]

Album
『De Stijl』

2000 Release

 [ジャケット画像]

Album
『White Blood Cells』

2001 Release

 
 

 [ジャケット画像]

Album
『Elephant』

2003 Release

 [ジャケット画像]

Album
『Get Behind Me Satan』

2005 Release

 [ジャケット画像]

Album
『Walking With A Ghost』

2006 Release

 
 

 [ジャケット画像]

Raconteurs
『Broken Boy Soldiers』

2006 Release

ダウンロード価格
トラック 各¥150(税込)

2005年夏、ジャック・ホワイトとブレンダン・ベンソンが「Steady As She Goes」を共作したことをきっかけに結成されたのがザ・ラカンターズ。ホワイト・ストライプスとは違ったどこかレトロ感覚のあるサイケっぽさの中に、ブレンダンの「ポップ」とジャックの「ヘヴィ」が絶妙なバランスを保っている。2人のハーモニーも魅力だ。

おすすめトラック

Steady, As She Goes
Intimate Secretary
The Bane Rendition

 [ジャケット画像]

Brendan Benson
『The Alternative To Love』

2005 Release

ダウンロード価格
トラック 各¥150(税込)

デトロイト出身のブレンダン・ベンソンは、96年に『One Mississippi』でデビュー、ジェリーフィッシュのジェイソン・フォークナーとの交流でも知られる。本作は、親友ジャック・ホワイトとラカンターズを結成する直前に発表したソロ3作目で、屈指のメロディ・メイカー振りを遺憾なく発揮したギター・ポップ・ファン必聴の名作。

おすすめトラック

Spit It Out
The Pledge
Biggest Fan
 
 

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ネオ・ガレージ・ロックおすすめ

 

 [ジャケット画像]

Jet
『Shine On』

2006 Release

ダウンロード価格
アルバム ¥1,500
トラック 各¥150(共に税込)

世界的なヒットである「Are You Gonna Be My Girl」が、日本ではエアギターで更に有名に。このセカンド・アルバムでもダーティーでスウィートなロックンロールが全開で、ポップにハジけてます。

おすすめトラック

Put Your Money Where Your Mouth Is試聴
Stand Up試聴

 [ジャケット画像]

Black Rebel Motorcycle Club
『Baby 81』

2007 Release

ダウンロード価格
アルバム ¥1,500
トラック 各¥150(共に税込)

1998年サンフランシスコで結成されたガレージ・ロック・バンドであるが、ダークでサイケデリックなサウンドに特徴がある。この4作目は、デビュー当時のサイケなギター・サウンドが復活。

おすすめトラック

Not What You Wanted試聴
Need Some Air試聴

 [ジャケット画像]

Hives
『Tyrannosaurus Hives』

2004 Release

ダウンロード価格
アルバム ¥1,500
トラック 各¥150(共に税込)

スウェディッシュ・ガレージ・ロック・バンドのメジャー第1作。余計なものを一切省いて突っ走る熱いロックンロールが怒涛のように押し寄せる。ティンバランドの新作にゲスト参加していたのは驚き。

おすすめトラック

Two-Timing Touch and Broken Bones試聴
Antidote試聴
 
 

 [ジャケット画像]

Razorlight
『Razorlight』

2006 Release

ダウンロード価格
アルバム ¥1,500
トラック 各¥150(共に税込)

2003年、デビュー前にサマソニに出演し、ストロークスやリバティーンズに続くロックロール・リバイバル系バンドとして注目された。パンキッシュな衝動の中にもエモーショナルな味わいがある。

おすすめトラック

In The Morning試聴
Back To The Start試聴

 [ジャケット画像]

The Noisettes
『Whats The Time Mini Wolf』

2006 Release

ダウンロード価格
トラック 各¥150(税込)

ジンバブエ出身の女性ボーカル、シンギーがファンキーに歌い踊りまくるステージが評判のUK3人組、ノイゼッツ。ホワイト・ストライプスとも比較されるガレージ色のあるクレイジーな楽曲が光る。

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Don't Give Up試聴
(Sribble) A Little Destruction試聴

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The Greenhornes
『Sewed Soles』

2005 Release

ダウンロード価格
トラック 各¥150(税込)

オハイオ出身のガレージ・ロック・バンド、ザ・グリーンホーンズ。ホワイト・ストライプスのサポートを受けて、過去4枚の作品からのベスト盤を発表。メンバーの2人はラカンターズにも参加。

おすすめトラック

Shadow Of Grief
Can't Stand It
 
 

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ホワイト・ストライプスのルーツ

 

 [ジャケット画像]

Blind Willie McTell
『Blind Willie McTell 1940』

2005 Release

ダウンロード価格
トラック 各¥150(税込)

1898年ジョージア州生まれとされる、戦前ブルースの巨人ブラインド・ウィリー・マクテル。12弦ギターとハイ・トーンのボーカルでボブ・ディランなどのフォーク系シンガーに大きな影響を与えた。

おすすめトラック

Just As Well Get Ready試聴
I Got To Cross The River Jordan試聴

 [ジャケット画像]

The Stooges
『Funhouse[Deluxe Edition] 』

2005 Release

ダウンロード価格
アルバム ¥2,200
トラック 各¥150(共に税込)

後のパンクス達に多大な影響を与えたデトロイト/アンダーグラウンド・ロック界のカリスマ、イギー・ポップ率いるストゥージズ。本作は70年リリースのセカンドで、圧倒的な音圧で過激に迫る。

おすすめトラック

Down On The Street試聴
1970試聴

 [ジャケット画像]

MC5
『Kick Out The Jams』

1999 Release

ダウンロード価格
アルバム ¥1,000
トラック 各¥150(共に税込)

こちらもデトロイトを代表する元祖パンク・ロック・バンド。メンバーのフレッド・スミスは後にパティ・スミスの夫となる。過激な政治的メッセージを盛り込んだこのライブ盤は全てのロックファンのバイブル。

おすすめトラック

Kick Out The Jams試聴
Rocket Reducer No. 62試聴
 
 

 [ジャケット画像]

The Electric Prunes
『I Had Too Much To Dream』

2005 Release

ダウンロード価格
アルバム ¥1,500
トラック 各¥150(共に税込)

アメリカ西海岸サイケ/ガレージ・ロックの代表的バンド、エレクトリック・プルーンズ。「今夜は眠れない」は日本でも知られるヒット曲で、テープの逆回転などを使った斬新なサウンドにポップな味付け。

おすすめトラック

I Had Too Much To Dream (Last Night)試聴
Get Me To The World On Time試聴

 [ジャケット画像]

The Velvet Underground
『The Velvet Underground & Nico』

2004 Release

ダウンロード価格
アルバム ¥1,050
トラック 各¥150(共に税込)

パンクやグランジ、ノイズなどの原点に位置するロック最重要バンドがヴェルヴェット・アンダーグラウンド。アンディ・ウォーホルのプロデュースによるこのファースト・アルバムはジャケも含め画期的な作品。

おすすめトラック

I'm Waiting For The Man試聴
Heroin試聴

 [ジャケット画像]

Television
『Marquee Moon』

1977 Release

ダウンロード価格
アルバム ¥1,000
トラック 各¥150(共に税込)

ラモーンズやパティ・スミスと共にニューヨーク・パンクを担ったテレヴィジョン。トム・ヴァーレインによるの知的でクールなパンク衝動と、カミソリの刃のようなギター・サウンドが大きな衝撃を与えた。

おすすめトラック

Venus試聴
Elevation試聴
 
 

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