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フレンチ・ミーツ・ボサノヴァといった感じの冒頭の「イエロー・バタフライ」から、グザヴィエがかなり好きだというワイアーからの影響も見える、インディー・ギター・ポップ然とした「メイド・ファースト」「ヘイ・ジョー」に至るまで、宝石のようなメロディーを散りばめたポップ・チューンがぎっしり詰まっている。アコーステックな柔らかさは、渚をわたる風のように爽やかで心地いい。
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初めて「ソウル・ディープ」を聴いた時は、これってスタイル・カウンシル?と思ったものだが、アルバム全体を流れる“ソウル・テイスト”と煌びやかなストリング・アレンジの融合は、前作にはないインドア・ポップの実験精神を感じさせる。ダブっぽいベースやサイケデリアの意匠をまぶした刺激的なサウンドに、グザヴィエの甘いボーカルが乗っかると、そこはやはり紛れもないタヒチの世界! |
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サウンド・プロダクションを一新した3作目は、これまでの70年代風ポップ/ソウル・テイストから、打ち込みやサンプリングを多用しヒップ・ホップ的要素を強めている。自分達のスタジオで曲作りと同時進行でアレンジ作業も進めていった、ということで新しいことにチャレンジしている印象が強い。リンダ・ルイスとのデュエットを聴かせる「ユア・ラヴ・シャイン」や「マター・オブ・タイム」の絶妙なポップ・センスに脱帽。
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“フォスベリー”は、初めて背面飛びをしたアメリカのオリンピック選手の名前。それにちなんでか、“ソトマイヨール”も有名な走り高跳びのアスリート。本作は2005年6月の来日記念盤として出されたミニ・アルバム。3作目収録の「サムシング・アバウト・ユー・ガール」は、鼻歌的なのほほんとした雰囲気だが、クールなビートが余韻を残す。「サムバディ・ニュー」は未発表曲。 |
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フレンチ・クラブ・シーンでダフト・パンクと人気を2分するエール。ダフト・パンクほどテクノ色は強くなく、よりメロディアスで浮遊感のあるサウンドが特徴。このデビュー・アルバム『ムーン・サファリ』からは、「Sexy Boy」がヒット。ダンス・ビートとヴォコーダーを使ったボーカルが80年代テクノっぽかったりするが、女性ボーカルを使った曲などソフト・ロック調でポップ・ファンにも楽しめる。 |
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ダフトパンク3枚目のアルバムで、iPodのCMソングに使われた「Technologic」を収録。前作『ディスカヴァリー』では松本零士のプロモ映像が話題となった「One More Time」や「Digital Love」が大ヒットしたが、本作はシンプルなテクノ・ビートとロボット声がよりデビュー作に近い恍惚感をもたらしてくれる。「Make Love」や「Emotion」では、淡々としながらも官能的な高みへと誘う。 |
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ソフィア・コッポラ監督の『ロスト・イン・トランスレーション』のサウンドトラックに、「Too Young」が収録されていたことで、日本でもちょっとは名が知られている?フランス出身の4人組で、フレンチ・タッチとは全く別方向のギター・ポップであり、英語で歌っている点もタヒチ80に最も近いバンドと言えるだろう。基本はウェスト・コースト風なレトロ感のあるロックだが、ベック的なひねりもある。 |
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アダム・シュレンジャーとクリス・コリンウッドのソングライティング・コンビによるギター(パワー)・ポップ・バンド。アダムが在籍するもう一つのバンド、アイヴィーとは違った、マージー・ビート風なキャッチーさと、甘く切ないメロディーが溢れている。2作目になる本作は、ジャケット通りの突き抜けるような青空が似合う瑞々しいポップ・チューンが満載!イノセンスを失わない永遠の少年に捧ぐ。 |
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エモコアのバンドとして紹介されることが多かったジミー・イート・ワールドだが、その美メロというか、泣きのメロディーはポウジーズやジェリーフィッシュあたりと近い。映画「25年目のキス」にも使われた「Lucky Denver Mint」や「Believe In What You Want」 などのスピード感をともなった弾けるポップさは見事!ウィーザーやグレイ(!)のファンもこれは聴くべき。
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1976年にロンドンにて結成されたパンク/ニュー・ウェイヴ・バンド。当初から、そのネジレ具合が話題となっていたが、後年のアンダーグラウンド系のバンドに与えた影響は大きい。タヒチ80のグザヴィエのお気に入りのバンドでもある。本作は初期の3枚(『Pink Flag』『Chairs Missing』『154』)からのベスト盤で、パンクには納まりきらない内省的な名曲も収録。短い曲が多いのでアルバムで是非! |
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