ブラック・アイド・ピーズのウィル・アイ・アムのプロデュースによる前作『タイムレス』が、ブラジル音楽とヒップホップ/R&Bを融合した刺激的サウンドで世界中で大ヒットとなり、日本でもラップ入りの「マシュ・ケ・ナダ」で初めてセルメン(セルジオ・メンデス)を知ったという若いファンも多いはず。今回の最新作『モーニング・イン・リオ』も、再びウィル・アイ・アムとのコラボレーションによるもので、セルメン68年の大ヒット(全米4位)のヒップホップ・カバーとなる「ルック・オブ・ラヴ」で幕を開ける。バート・バカラック作のこの曲を、ブラック・アイド・ピーズの歌姫ファーギーをフィーチャーし、ブラジルの最新リズム“ファンキ”も取り入れたヒップな仕上がりだ。さらに話題となっているのが、DREAMS COME TRUEの参加であり、日本盤CDのボーナス・トラックとして収録される「ルガール・コムン」で日本語による歌声を披露。セルジオ・メンデス本人も吉田美和のボーカルを絶賛している。