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洋楽TOP > アーティストインデックス > アーティスト特集 > セルジオ・メンデス
Featured Artist:セルジオ・メンデス ブラジル・ミーツ・ヒップホップ/R&B!
New Album『TIMELESS』 タイムレス
New Album『TIMELESS』 タイムレス
01. MAS QUE NADA −Feat.The Black Eyed Peas / マシュ・ケ・ナダ  >>試聴
  02. THAT HEAT−Feat.Erykah Badu+will.i.am / ザット・ヒート  >>試聴  
  03. BERIMBAU/CONSOLACAO−Feat.Stevie Wonder&Gracinha Leporace / ベリンバウ/コンソラソン  >>試聴  
  04. THE FROG−Feat.Q-TIP+will.i.am / ザ・フロッグ  >>試聴  
  05. LET ME−Feat.Jill Scott+will.i.am / レット・ミー  >>試聴  
  06. BANANEIRA(BANANA TREE)−Feat.Mr.Vegas / バナナイラ(バナナ・トゥリー)   >>試聴  
  07. SURFBOARD−Feat.will.i.am / サーフボード  >>試聴  
  08. PLEASE BABY DON'T−Feat.John Legend / プリーズ・ベイビー・ドント   >>試聴  
  09. SAMBA DA BENCAO(SAMBA OF THE BLESSING)−Feat.Marcello D2 / サンバ・オブ・ザ・ブレッシング    >>試聴  
  10. TIMELESS−Feat.India.Arie / タイムレス  
>>試聴
 
  11. LOOSE ENDS−Feat.Justin Timberlake,Pharoahe Monch+will.i.am / ルース・エンズ  >>試聴  
  12. FO'-HOP(POR TRAS DE BRAS DE PINA)−Feat.Guinga&Marcello D2 / フォー・ホップ  >>試聴  
  13. LAMENTO(NO MORRO)−Feat.Maogani Quartet / ラメント   >>試聴  
  14. E MENINA(HEY GIRL) / ヘイ・ガール  
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  15. YES, YES Y'ALL−Feat.Black Thought Of The Roots, Chali 2na Of Jurassic 5,Debi Nova+will.i.am / イエス・イエス・ヨー  >>試聴

 
リンク
ビクターエンタテインメント(セルジオ・メンデス・スペシャルサイト)
アーティスト詳細ページ

洒落たボサ・ノヴァに、ソフトなロックン・ロール(ゴー・ゴー)のリズムを掛け合わせた斬新なブラジル音楽が、アメリカのA&Mレコードから登場したのは1966年。「マシュ・ナ・ダ」で一世を風靡した、セルジオ・メンデス&ブラジル'66。名前の通り、1966年にアルバム『Sergio Mendes&Brasill '66』でデビューしている。セルジオ・メンデス自身は、64年にはアメリカに進出しており、65年にワンダ・ジ・サーと一緒に『Brasill '65』を米キャピトルから、66年にもブラジル'65名義のアルバム(『In Person At El Matador!』)を米アトランティックからリリースしているが、世界的に有名になったのは66年のブラジル'66の結成以降なので、“祝40周年”にあたる年が今年、2006年ということになる。

この40周年という節目に、現在のヒップホップ・シーンを象徴する存在である、ブラック・アイド・ピーズのリーダー、ウィル・アイ・アム(will.I.am)とのコラボレーションが実現したということは、まさに驚き。セルジオ・メンデスにとっての“ジャイアント・ステップ”とも称される本作『タイムレス』の誕生である。

ブラジル音楽の巨匠であり、A&Mレコード時代には、ハーブ・アルパート&ザ・ティファナ・ブラス、クリス・モンテス、サンドパイパーズなどと並び、イージー・リスニング/AOR系ポップスの代表アーティストとして大成功を収めたセルジオ・メンデス。70年代に入っても勢いは衰えず、同じA&M所属のカーペンターズと人気を2分しつつ、ブラジル'77〜ブラジル'88とグループ名を変えながら不動の人気を誇ってきた。

セルジオ・メンデスにとっても10年振りとなるこの新作、ウィルが長年のセルメン・ファンで、音楽的にも大きな影響を受けていたことから、ウィル自らアプローチしていって共演が実現した。まず、ジョン・トラボルタ主演の映画『ビー・クール』で使われた「セクシー」を録音。この、ヒップホップとブラジル音楽のリズムの組み合わせに、今までにない新鮮さを体感したメンデスは、ウィルをプロデューサーに迎えアルバム制作に乗り出すことになる。

40年前に吹き込んだ「マシュ・ケ・ナダ」のブラック・アイド・ピーズ・バージョンをはじめ、ブラジル音楽のエッセンスを集めた選曲が素晴らしい。それに、話を聞きつけて集まった大物ゲスト・ミュージシャンにも注目だ。メンデスの奥様でもあるグラシーニャ・ラポラーセのボーカルとスティーヴィー・ワンダーのハモニカが絡む「ベリンバウ〜」、エリカ・バドゥやジル・スコット、インディア・アリーといったオーガニック・ソウルの大物が参加した「ザット・ヒート」「レット・ミー」「タイムレス」の味わい深さ、ア・トライブ・コールド・クエストのQ-ティップをフィーチャーした、セルメン往年の名曲「ザ・フロッグ」も刺激たっぷり。レゲトンで処理したミスター・ヴェガス参加の「バナナイラ」や、ブラジル人ラッパーのマルセロ・デードイズを迎えた「サンバ・オブ・ザ・ブレッシング」から、グラミー賞男ジョン・リジェンド、ジャスティン・ティンバーレイクの人気スター参加の「プリーズ・ベイビー・ドント」「ルース・エンズ」など、とにかく贅沢なコラボレーションが満載!ブラジル音楽とヒップホップ/R&Bの幸福な出会い。これを聴かずして、2006年は始まらない!
(Text/遠藤哲夫)





ブラック・アイド・ピーズ エリカ・バドゥ スティーヴィー・ワンダー インディア・アリー ザ・ルーツ
Selected Discography
『A&M Gold Series - Sergio Mendes』 1991 当時のA&Mレコードといえば、ハーブ・アルパートがメキシコ音楽を取り入れた“アメリアッチ・サウンド”、セルジオ・メンデスがボサ・ノヴァを取り入れたミドル・オブ・ザ・ロードのポップス、という風にエキゾチックさを醸し出しながらも見事にイージー・リスニング化された洒脱なサウンドを聴かせていた。ジョルジ・ベン作曲の「Mais Que Nada」、同じA&Mのバート・バカラック作の「The Look Of Love」をはじめ、セルメンを特徴づけていた、ロック/ポップスのカバー曲が今も新鮮に響くのは、時代が一巡りしたから?ビートルズのカバー「The Fool On The Hill」「Day Tripper」はセルメンが最高だ!
ヒット曲以外にも名曲はたくさんあるが、とりあえずこの10曲から始めてみてはいかがでしょう?
メンバーは、初代の女性ボーカルにラニ・ホールとジャニス・ハンセン、リズム陣はボブ・マシューズ(ベース)、ジョアン・パルマ(ドラムス)、ホセ・ソアレス(パーカッション)。4作目でメンバー・チェンジがあり、ジャニスに変わりカレン・フィリップが、そしてドラムスに名手ドン・ウン・ロマンが加入する。ブラジル'77になると、看板シンガーだったラニ・ホールが抜け、メンデスの奥さんであるグラシーニャ・レポラーセがボーカルを取る。

Mais Que Nada  >>試聴
The Look Of Love  >>試聴
Look Around  >>試聴
Masquerade  >>試聴
Pretty World   >>試聴
Scarborough Fair   >>試聴
The Fool On The Hill   >>試聴
Day Tripper  >>試聴
Norwegian Wood  >>試聴
With A Little Help From My Friends  >>試聴
『Equinox』1967
ブラジル'66名義での2作目。デビュー作同様、ハーブ・アルパートのプロデュースで、世のサイケデリック志向を反映してか、シタールを取り入れた「Constant Rain」でアルバムが始まる。アントニオ・カルロス・ジョビンの「Wave」「Triste」「Jazz N Samba」やジョアン・ジルベルトの「Bim Bom」などを取り上げている。 ミシェル・ルグランの「Watch What Happens」、ジルベルト・ジルの「Gente 」も隠れた名曲。
おすすめトラック
Constant Rain  >>試聴
Watch What Happens  >>試聴
Gente  >>試聴
『Look Around』1968
ブラジル'66名義での3作目。セルメンのアルバムには欠かせないビートルズ・カバー「With a Little Help〜」を軽やかに決め、ジルベルト・ジル、ドリ・カイミの曲が続く。数々の有名カバーが存在する「Tristeza(さようならといって)」は男性ボーカルをフィーチャー。マルコス・ヴァーリ作の「Batucada」や、ジョアン・ドナートの「The Frog」等、ジャケット同様の明るい色彩感に溢れたアルバム。
おすすめトラック
The Frog   >>試聴
Batucada   >>試聴
Tristeza (Goodbye Sadness)   >>試聴

ブラジル音楽おすすめ
Stan Gets / Joao Gilberto スタン・ゲッツ/ジョアン・ジルベルト『Getz/Gilberto』1963
白人サックス奏者のスタン・ゲッツがボサ・ノヴァに興味を示し、チャーリー・バードとの『ジャズ・サンバ』に続いて録音したのが本作。ジョアン・ジルベルトとその妻、アストラッド・ジルベルト、アントニオ・カルロス・ジョビンを迎え、世界で最も有名なボサ・ノヴァ「The Girl From Ipanema(イパネマの娘)」の他、「Corcovado」「Desafinado」の珠玉の名曲達。全世界にボサ・ノヴァを広めた歴史的名盤。
おすすめトラック
The Girl From Ipanema   >>試聴
Corcovado  >>試聴
Desafinado  >>試聴
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Astrud Gilberto / Walter Wanderley アストラッド・ジルベルト/ワルター・ワンダレイ『A Certain Smile, A Certain Sadness』 1966
「イパネマの娘」のヘタウマ(?)というか、不安定だけどクールな歌い方でスターの座についたアストラッド。65年に『おいしい水』でソロ・デビューを飾っている。どことなく気だるく、そして柔らかな浮遊感に包まれる快楽。本作はボサ・オルガン奏者のワルター・ワンダレイ(『サマー・サンバ』の名作を残す)と組んだ、通算4作目となるアルバムで、「Summer Samba」「Tristeza」といった名曲を含む。
おすすめトラック
So Nice (Summer Samba)  >>試聴
Goodbye Sadness (Tristeza)   >>試聴
A Certain Smile  >>試聴
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Paul Desmond ポール・デスモンド『From the Hot Afternoon』1969
誰もが知ってるジャズ・スタンダード「テイク・ファイヴ」の作曲者がポール・デスモンドである。インテリな感じであるが、そのアルト・サックスの音色は他に類を見ないもの。軽いのではなく、しっとりと漂っている。CTIに移籍して名手クリード・テイラーの手により、イージー・リスニング・ジャズすれすれの音を聴かせるが、ジャズ・ボッサにはこれ位の洗練された甘さが良く似合う。
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From the Hot Afternoon  >>試聴
Circles  >>試聴
Crystal Illusions  >>試聴
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Antonio Carlos Jobim アントニオ・カルロス・ジョビン
まず、ジャケットがいい。さすがCTI。映画『黒いオルフェ』(57年)の音楽をルイス・ボンファと共に担当し、ボサ・ノヴァの礎を築いたジョビン。ジョアン・ジルベルトと共に最もその功績が称えられるべき人。永遠の人気盤である本作はインスト・アルバム(ボーカル入りは1曲のみ)で、ストリングスとガット・ギター、ピアノが至上の音楽を奏でる。「Wave」「Triste」はセルメンもカバーしていた。
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Wave   >>試聴
Triste  >>試聴
Batidinha  >>試聴
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Milton Nascimento ミルトン・ナシメント『Courage』1967
カエターノ・ヴェローゾやジルベルト・ジルなどのトロピカリズモ一派と同時期ながら、いち早くアメリカ進出し、CTIからデビューを飾ったミルトン・ナシメント。ハービー・ハンコックやデオダートが参加した名作(通称『ハートマーク』)であり、「トラベシア」として知られる「Bridges」は、日本のムーンライダースの名演でも有名だ。まっすぐに伸びる天性のボーカルは“ブラジルの声”と呼ばれる。
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Bridges (Travessia)  >>試聴
Vera Cruz  >>試聴
Gira Girou (Round 'n' Round)  >>試聴
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Caetano Veloso カエターノ・ヴェローゾ『Estrangeiro』1989
映画『トーク・トゥ・ハー』でのパフォーマンスで、一躍ファン層が広がったカエターノ。60年代の終わりのトロピカリズモ・ムーブメントで、エレクトリック・サウンドを導入しブラジル音楽に衝撃を耐えたカエターノであるが、政治的言動が元で一時国外へ亡命していたこともある。ロック、サンバ、レゲエなどを貪欲に飲み込み、本作はアート・リンゼイとのコラボ作品。ブラジル新世代の指標ともなった名盤。
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O Estrangeiro   >>試聴
Etc  >>試聴
Meia Lua Inteira  >>試聴
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Marcos Valle マルコス・ヴァーリ『Samba '68』1968
近年、70年代の作品が再発され注目を集めるマルコス・ヴァーリ。ワンダ・サーが脱けたセルジオ・メンデスのブラジル'65に加わるためにアメリカに渡り(活動は短かったが)、妻アナ・マリアとの夫婦デュエットで録音されたのが本作。ワルター・ワンダレーでヒットした「Summer Samba」をはじめ、定評のある高速サンバを聴かせる「Batucada」「Crickets Sing For Anamaria」など、良質なポップスとしても大傑作!
おすすめトラック
So Nice (Summer Samba)  >>試聴
Batucada (Batacada Surgin)  >>試聴
Crickets Sing For Anamaria  >>試聴
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Jorge Benジョルジ・ベン『Minha Historia』1994
セルジオ・メンデスで世界的なヒットとなった「マシュ・ケ・ナダ」の作者。オリジナル・バージョンは63年のデビュー盤『サンバ・エスケーマ・ノーヴォ』に収録されていた。サンバ〜ボサ・ノヴァのスタイルに、独自のアフロ、ファンク・テイストを入れたサウンドは、このベスト・アルバムで存分に味わえる。メロディとリズムが絡み合うグルーヴ感は、デヴィッド・バーンなどにも影響を与えた(と思う)。
おすすめトラック
Oba, La Vem Ela  >>試聴
Domingas   >>試聴
Pais Tropical/ Fio Maravilha/ Taj Mahal  >>試聴
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"Herb Alpert Presents Sergio Mendes & Brasil… from: BYRD'S SELECT MUSIC
  今回もかなり間隔が開いてしまいまして申し訳ございません。理由の方は他の趣味で遊び呆けていたこともあるのですが、所用も重なったりして疲れてしまったこともありまして文章を書…
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セルジオ・メンデス 来日記念 PV2曲 無料視聴 from: Listen To The Music
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