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洋楽TOP > アーティストインデックス > アーティスト特集 > リンゴ・スター

Featured Artist : Ringo Starr リンゴ・スター

ビートルズ時代を偲んで〜哀愁のリヴァプール

誰からも愛されるビートル=リンゴ・スターが、古巣のEMI/Capitolに34年ぶりに復帰、待望の新作リリース!

Track List

Album『Liverpool 8』

2008/02/14 Release

ダウンロード価格
アルバム ¥1,500(税込)
トラック 各¥150(税込)

[ジャケット画像]

01.
Liverpool 8試聴哀愁のリヴァプール
02.
Think About You試聴君を慕いて
03.
For Love試聴愛のために
04.
Now That She's Gone Away試聴シーズ・ゴーン・アウェイ
05.
Gone Are The Days試聴過ぎ去りし日々
06.
Give It A Try試聴ギヴ・イット・ア・トライ
07.
Tuff Love試聴タフ・ラヴ
08.
Harry's Song試聴ハリーズ・ラヴ
09.
Pasodobles試聴パソドブレ
10.
If It's Love That You Want試聴君が望む愛
11.
Love Is試聴
12.
R U Ready?試聴RUレディ

Album『フォトグラフ : ザ・ヴェリー・ベスト・オブ・リンゴ・スター』

2007 Release

ダウンロード価格
アルバム ¥1,500(税込)
トラック 各¥150(税込)

[ジャケット画像]

01.
想い出のフォトグラフ試聴
02.
明日への願い試聴
03.
ユア・シックスティーン試聴
04.
バック・オフ・ブーガルー試聴
05.
アイム・ザ・グレーテスト試聴
06.
オー・マイ・マイ試聴
07.
オンリー・ユー試聴
08.
ボークー・オブ・ブルース試聴
09.
1970年代ビートルズ物語試聴
10.
スヌーカルー試聴
11.
ノー・ノー・ソング試聴
12.
グッドナイト・ウィーン試聴
13.
ウー・ウィー試聴
14.
ハヴ・ユー・シーン・マイ・ベイビー試聴
15.
シックス・オクロック (Extended Version)試聴
16.
ウェイト・オブ・ザ・ワールド試聴
17.
ネヴァー・ウィズアウト・ユー試聴
18.
アクト・ナチュラリー試聴
19.
ラック・マイ・ブレイン試聴
20.
フェイディング・イン・アンド・アウト試聴
 

Links

 

「ビートルズの中で一番好きな人の人気投票をしたら、僕はビリになるだろう。だけど、二番目に好きな人となったら、たぶん僕がトップだろうね」
リンゴ自身による有名な言葉であるが、誰からも愛されるビートル、それがリンゴ・スターだ。

ビートルズ時代にはドラムスの他、「イエロー・サブマリン」「ウィズ・ア・リトル・ヘルプ・フロム・マイ・フレンド」、「オクトパス・ガーデン」などでリード・ボーカルを取り、ビートルズ解散後の70年代前半は、「明日への願い」「バック・オブ・ブーガルー」や、「想い出のフォトグラフ」「ユア・シックスティーン」の連続全米1位など、他のメンバーの誰よりもヒット曲数の多かったリンゴ。そして、ビートルズの故郷であるリヴァプールが2008年、欧州文化首都になることで、さまざまなイベントが催される。その幕開けイベントに参加するリンゴの新曲が「Liverpool 8(哀愁のリヴァプール)」だ。

『Liverpool 8』は、リンゴ・スターが怒涛の勢いでヒット曲を連発していた、古巣EMI/キャピトルへ34年ぶりに復帰してのアルバムとなる。74年の『グッドナイト・ウィーン』を最後(76年にベスト盤『想い出を映して』が出ているが)に、アトランティック、マーキュリー、ボードウォーク、プライヴェート・ミュージック、Kochなどいろいろなレーベルを渡り歩いていたリンゴが辿りついた懐かしの場所。それが、EMI/キャピトルであり、そしてタイトルにもなっている生まれ故郷リヴァプールである。“Liverpool 8”とは、リンゴが生まれ育った地区“リヴァープル8区”を表している。80年代の低迷期から見事カムバックし、90年代以降は、リンゴ・スター&ヒズ・オール・スター・バンドの活動は勿論、『タイム・テイクス・タイム』『ヴァーティカル・マン』『リンゴ・ラマ』『チューズ・ラヴ』とコンスタントにオリジナル・アルバムを発表し、その内容も決して70年代の『リンゴ』『グッドナイト・ウィーン』に劣るものではない。そして今、リンゴのソロ・キャリアにおいて、新たな頂点を示す大傑作アルバムとして登場したのが『Liverpool 8』なのである。

『ヴァーティカル・マン』から、主要なソングライティング・パートナーとなっているゲイリー・バー、マーク・ハドソン、スティーヴ・デューダスといった人達は引き続き参加しているので、ポップ・カントリーとビートルズを混ぜ合わせたようなテイストは健在ながら、元ユーリズミックスのデイヴ・スチュワートをプロデューサーに迎えていることから、これまでとは一味違ったリンゴの世界が確立された。本作は晩年のリンゴのアルバムの中でも最高傑作と呼べる快心の出来ばえである。

リンゴとデイヴ・スチュワートの共作による、自伝的作品である「哀愁のリヴァプール」は、ビートルズへの素晴らしいオマージュであると共に、リンゴのボーカルでなければこの味は出ないだろうという、リンゴの個性が爆発している名曲。哀愁たっぷりに始まり、ストリングスの絶妙なアレンジや、後半にかけて盛りあがっていくコーラスも派手さたっぷりで気持ちいい。「過ぎ去りし日々」は、ジョージ・ハリスンを彷彿させるインド風なイントロから、スペイシーなロックへと展開する、これもデイヴ・スチュワートの手腕が冴えるフューチャー・レトロな作品。「愛のために」は、ハードな中にもポップなメロディが頭を駆け回る、ちょっとELOを思わせるコーラスが抜群の佳曲。「君を慕いて」「タフ・ラヴ」などは、シンプルなロックンロールなのだが、どこか80年代ニュー・ウェイヴを感じさせるひねりの効いたアレンジやコーラスが印象的。「シーズ・ゴーン・アウェイ」にしても、ボ・ディドリー・ビートで始まりながらも、曲が進むにつれてめくるめくポップの迷宮にはまり込んでいく不思議な感覚がある。どれも、懐かしさを覚えるメロディながら、サウンド的にはすごく新しい感じ。「君が望む愛」も、まるでCCRのような田舎臭いサウンドが、最新型ポップに変化していく。聴けば聴くほど、サウンドの魔術にはまっていくような感覚を覚えるのだ。その中で、リンゴのボーカルがしっかりと存在を主張している。

さらに、リヴァプールらしさを醸し出しているトラックとして、ポール・マッカートニーも関わっていたピーター&ゴードンを思い起こす「ギヴ・イット・ア・トライ」、ノスタルジックでアコースティック・スウィングの粋なノリと口笛にノックアウトの「ハリーズ・ラヴ」、スパニッシュ風味でムード満点の「パソドブレ」など、どの曲も印象深い。オリジナル楽曲でここまで勝負できるリンゴの才能に改めて敬意を表したい。

昨年リリースされたベスト盤『フォトグラフ : ザ・ヴェリー・ベスト・オブ・リンゴ・スター』は、リンゴの歴史を振り返るには最適のアルバム。デジタル版は、英ポリドール系の楽曲が差し替えられているものの、レーベルを越えた選曲がなされており、80年代を代表する「ラック・マイ・ブレイン」や、91年にリンゴ復活を告げるヒットとなった「ウェイト・オブ・ザ・ワールド」ジョージ・ハリスンに捧げた「ネヴァー・ウィズアウト・ユー」(ギターはエリック・クラプトン!)などの忘れ難い曲も収録。こちらも是非、併せて聴いて欲しい。

(Text/遠藤哲夫)

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Selected Discography

 

 [ジャケット画像]

Album
『Sentimental Journey』

1970 Release

ダウンロード価格
アルバム ¥1,500(税込)
トラック 各¥150(税込)

67年の『キャンディ』、69年の『マジック・クリスチャン』への映画出演で、ビートルズ以外の活動も始めていたリンゴであるが、ビートルズ解散宣言の直前にいち早くソロ・アルバムをリリース。全曲スタンダードのカバーながら、クインシー・ジョーンズやジョージ・マーティンなど、1曲ずつ違ったアレンジャーを起用する贅沢な作りで、ノスタルジックな味わいは、今聴いても色褪せていないのが不思議。

おすすめトラック

Dream 試聴
Sentimental Journey 試聴
Whispering Grass 試聴

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Album
『Beaucoups Of Blues』

1970 Release

ダウンロード価格
アルバム ¥1,500(税込)
トラック 各¥150(税込)

リンゴのカントリー・ミュージック好きは、ビートルズ時代に「アクト・ナチュラリー」を歌っていた(89年にはオリジネイターのバック・オーエンスと共演)ことでも有名だが、セカンド・アルバムは本場ナッシュヴィルへ赴き、現地のソングライター書き下ろしによる本格的なカントリー・アルバムとなった。「ボークー・オブ・ブルース」がリンゴ初のシングルに。未発表だった「ナッシュヴィル・ジャム」は聴きもの。

おすすめトラック

Beaucoups Of Blues 試聴
Without Her 試聴
Nashville Jam 試聴
 
 

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Album
『Ringo』

1973 Release

ダウンロード価格
アルバム ¥1,500(税込)
トラック 各¥150(税込)

71年4月にリリースされた「明日への願い」が英米でヒットし、趣味の世界からヒット・ポップスへと戻ってきたリンゴの最高傑作。リチャード・ペリーのプロデュースのもと、元ビートルズの3人の他、ニルソン、ニッキー・ホプキンスやマーク・ボランからドクター・ジョン、ザ・バンドまで、リンゴならではの人脈で集まった豪華なバック・メンバー達。リンゴ/ジョージ共作の「想い出のフォトグラフ」、ポールがマウス・サックスで参加した「ユア・シックスティーン」が全米1位、アルバムが全米2位に輝く。

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Photograph 試聴
Oh My My 試聴
Six OClock 試聴

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Album
『Goodnight Vienna』

1974 Release

ダウンロード価格
アルバム ¥1,500(税込)
トラック 各¥150(税込)

前作に続きリチャード・ペリーのプロデュースで放ったソロ4作目。ジャケットは映画『地球が静止する日』からの引用。ジョン・レノンが提供した「グッドナイト・ウィーン」、エルトン・ジョンが提供した「スヌーカルー」が話題となるが、チャート的には「ノー・ノー・ソング」が3位、プラターズのカバー「オンリー・ユー」が6位を記録。この「オンリー・ユー」はジョンがアレンジしており、自らの「スタンド・バイ・ミー」そっくりのアレンジとなっているのが面白い。「オカペラ」はアラン・トゥーサンのカバー。

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Only You (And You Alone) 試聴
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ビートルズ・メンバー〜ソロ作品

 

 [ジャケット画像]

ジョン・レノン
『Lennon Legend』

1998 Release

ダウンロード価格
アルバム ¥1,500(税込)
トラック 各¥150(税込)

ジョンの代表曲を1枚のアルバムにコンパクトにまとめた入門用に最適なベスト盤。もっと聴きたい方には2枚組み38曲入りの『決定版ジョン・レノン〜ワーキング・クラス・ヒーロー』もある。「イマジン」「平和を我等に」などは今の時代にもズシリと響いてくる。

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Imagine 試聴
Jealous Guy 試聴
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ポール・マッカートニー
『All The Best』

1987 Release

ダウンロード価格
アルバム ¥1,500(税込)
トラック 各¥150(税込)

ロック/ポピュラー音楽を通じて最高のメロディ・メイカーである天才ポール・マッカートニー。ソロ〜ウィングス〜再びソロ時代を網羅したオールタイム・ベスト盤。未発表テイクやシングルB面曲なども収録した『ウィングスパン』も面白い選曲。新作も是非!

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ジョージ・ハリスン
『All Things Must Pass』

1970 Release

ダウンロード価格
アルバム ¥1,500(税込)
トラック 各¥150(税込)

2001年11月29日に肺癌のために亡くなったジョージ・ハリスン。ビートルズ時代には発揮しきれなかった才能を爆発させた、70年代ロックの金字塔といえる『オール・シングス・マスト・パス』。クラプトンが渾身のサポートを見せる『ライブ・イン・ジャパン』も必聴!

おすすめトラック

My Sweet Lord 試聴
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Beware Of Darkness 試聴
 
 

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リンゴ・スター交遊録

〜リンゴ・スター&ヒズ・オール・スター・バンド参加ミュージシャン〜

 

 [ジャケット画像]

サ・バンド
『Greatest Hits』

2000 Release

第1期オール・スター・バンドにリヴォン・ヘルム、リック・ダンコ参加

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ジョー・ウォルシュ
『The Confessor』

1985 Release

第1期、第2期オール・スター・バンドに参加

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ドクター・ジョン
『Rhino Hi-Five: Dr. John』

2005 Release

第1期オール・スター・バンドに参加

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ニルス・ロフグレン
『Nils Lofgren』

1975 Release

第1期、第2期オール・スター・バンドに参加

 
 

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デイヴ・エドモンズ
『The Best of Dave Edmunds』

1981 Release

第2期、第6期オール・スター・バンドに参加

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トッド・ラングレン
『サムシング/エニシング?』

1972 Release

第2期、第5期オール・スター・バンドに参加

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ランディ・バックマン
『BTO’s Greatest』

1981 Release

第3期オール・スター・バンドに参加

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フェリックス・キャバリエ
『Destiny』

1975 Release

第3期オール・スター・バンドに参加

 
 

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ジャック・ブルース
『Songs For A Tailor』

1969 Release

第4期、第5期、第6期オール・スター・バンドに参加

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サイモン・カーク
『Classic Free』

2001 Release

第4期、第5期、第6期オール・スター・バンドに参加

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ピーター・フランプトン
『Frampton Comes Alive』

1976 Release

第4期オール・スター・バンドに参加

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イアン・ハンター
『Welcome To The Club』

1980 Release

第7期オール・スター・バンドに参加

 
 

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マーク・ファーナー
『Mark Farner』

1978 Release

第3期オール・スター・バンドに参加

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グレッグ・レイク
『エマーソン、レイク&パーマー』

1970 Release

第7期オール・スター・バンドに参加

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シーラ・E
『Sex Cymbal』

1997 Release

第7期、第8期オール・スター・バンドに参加

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ハワード・ジョーンズ
『Rhino Hi-Five: Howard Jones』

2005 Release

第7期オール・スター・バンドに参加

 
 

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ジョン・ウェイト
『The Complete John Waite, Vol.1』

2005 Release

第8期オール・スター・バンドに参加

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ポール・キャラック
『Blue Views』

1996 Release

第8期オール・スター・バンドに参加

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リチャード・マークス
『Greatest Hits』

1997 Release

第9期オール・スター・バンドに参加

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ビリー・スクワイア
『The Best Of Billy Squier/16 Strokes』

1995 Release

第9期オール・スター・バンドに参加

 
 

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