「MUSIC TREE(ミュージック・トゥリー)」は、温かい気持ちを持っているアーティストの活動を応援するために「株式会社USEN(代表:宇野康秀)」と、森を守り育てるエコ活動を行っている「more trees (代表:坂本龍一)」とのコラボレーションによって誕生した、チャリティープロジェクトです。アーティストのみなさんは自分で作った楽曲を配信することで、リスナーのみなさんはその楽曲をダウンロードすることで、チャリティーに参加することができます。
まだUKギター・ロックの平凡なバンドという一面もあるが、自虐的な歌詞と切迫感のある演奏が衝撃的な「クリープ」がアメリカで大ヒット。ニルヴァーナなどとも比較されがちだが、イギリス特有の知性とユーモアを感じることもできる。混沌とした「Anyone Can Play Guitar」や不安感を煽る「Stop Whispering」なども必聴。
延々と続くスタジオ・セッションをカット・アップして作り上げられた問題作、そして大傑作。エレクトロニカ(音響派)やジャズの手法を大胆に取り入れてはいるが、ロックの可能性を押し広げた強固なポップ・アルバムという見方もできる。「Everything In Its Right Place」の最初のエレピの音が衝撃。柔らかだけど硬度のある音世界。
『キッドA』と同じレコーディングで生まれた双子的なアルバムであり、エレクトロな要素は残るが、“記憶喪失者”と題された本作はどこか黙示録的。生ピアノ弾き語りで始まる「Pyramid Song」では魂が浄化される。スミスを彷彿させるギター・ロック「Knives Out」やジャズの妖艶さをもった「Life In A Glasshouse」など有機的な熱さがある。