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洋楽TOP > アーティストインデックス > アーティスト特集 > ポール・マッカートニー

Featured Artist Paul McCartney ポール・マッカートニー

みんなの愛する、あの頃のポールがここに。

至高のロック・レジェンドの最新アルバム『Memory Almost Full』完成!

Track List

Album『追憶の彼方に 〜 メモリー・オールモスト・フル』 Memory Almost Full

2007/06/13 Release
ダウンロード価格
アルバム ¥1,500(税込)
トラック 各¥150(税込)

『追憶の彼方に 〜 メモリー・オールモスト・フル』 Memory Almost Full

01.
ダンス・トゥナイト   >>試聴
Dance Tonight
02.
エヴァー・プレゼント・パスト   >>試聴
Ever Present Past
03.
シー・ユア・サンシャイン   >>試聴
See Your Sunshine
04.
オンリー・ママ・ノウズ   >>試聴
Only Mama Knows
05.
ユー・テル・ミー   >>試聴
You Tell Me
06.
ミスター・ベラミー   >>試聴
Mr Bellamy
07.
グラティチュード   >>試聴
Gratitude
08.
ヴィンテージ・クローズ   >>試聴
Vintage Clothes
09.
ザット・ワズ・ミー   >>試聴
That Was Me
10.
フィート・イン・ザ・クラウズ   >>試聴
Feet in the Clouds
11.
ハウス・オブ・ワックス   >>試聴
House of Wax
12.
エンド・オブ・ジ・エンド   >>試聴
End of the End
13.
ノド・ユア・ヘッド   >>試聴
Nod Your Head

ビートルズの歴史的名盤『サージェント・ペパーズ〜』で、‘僕が64歳になったら・・・’と歌ったポール・マッカートニー。その64歳の節目という時期に、またも素晴らしいアルバムを届けてくれた。

本作『追憶の彼方に〜メモリー・オールモスト・フル』に取りかかったのは、前作『ケイオス・アンド・クリエイション・イン・ザ・バックヤード』(2005年9月リリース)より前だったという。2003年秋アビー・ロードでレコーディング中に、ナイジェル・ゴドリッチと新しいプロジェクトの話が持ち上がり、そちらが『ケイオス・アンド〜』として先にリリースされた。

「ところどころとてもパーソナルで、多くは回顧的なアルバムとなった。子供の頃、リバプール、過ぎ去った夏の思い出を歌っている。 刺激的で、感情的で、感動的なアルバムだと思うが、一言で言い表すのは難しい」
とポール自身が語るこの新作『追憶の彼方に〜メモリー・オールモスト・フル』の印象は、ビートルズやウィングスを彷彿させる、天才的なメロディ・メーカーぶりが十分に発揮された、きらめくような極上のポップ・アルバムだということ。

古巣であるEMIから、世界的コーヒー・チェーン“スターバックス”と“コンコード”による新レーベル“ヒア・ミュージック”へと電撃移籍をして発表した本作は、世界最高のロック・リジェンド=ポール・マッカートニーの新たな伝説の始まりでもある。

プロデューサーには、2001年の『ドライヴィング・レイン』、それにともなうワールド・ツアーの模様を収めた『バック・イン・ザ・U.S.』(のちに『バック・イン・ザ・ワールド』としてもリリース)を手掛けたデヴィッド・カーンを起用し、ツアー・メンバー達をバックに録音された本作。ファースト・シングルである「ダンス・トゥナイト」のPVは、ビョークなどのPV作品でもお馴染みのミシェル・ゴンドリーが担当し、ハリウッド女優のナタリー・ポートマンが出演する豪華な内容となっている。

マンドリンの音が牧歌的な「ダンス・トゥナイト」と、アメリカでのファースト・シングルとなる「エヴァー・プレゼント・パスト」を聴けば、本作がこれまでになく生き生きとしているのがわかるはずだ。ストリングスの導入部から一転して激しいロック・ナンバーとなる「オンリー・ママ・ノウズ」ウィングス風。『サージェント・ペパーズ〜』の頃の創造性に溢れたビートルズを思い起させる演劇チックな「ミスター・ベラミー」や、ポールのシャウトするボーカルが炸裂する極彩色ポップ「グラティチュード」など、まるであの頃のポールが帰ってきたようだ。ポールがコメントしている「終盤にかけて5曲のメドレーがある。 これはわざと回顧的にした」というメドレーは、「ヴィンテージ・クローズ」のアコースティックな優しい手触り感から始まる。奔放なメロディが堰をきったように流れ出し、「ハウス・オブ・ワックス」では壮大でドラマチックな世界を構築するなど、後半の変化にとんだ流れは圧巻である。そして、「エンド・オブ・ジ・エンド」で、なぜかしんみりした気持ちに・・・。これが最後の最後、ということにならないで欲しい。こんなにパワフルで熱いポールに出会えたのだから。
(Text/遠藤哲夫)

Links

ポール・マッカートニー特集ページ 2007年5月

ポール・マッカートニー特集ページ 2005年9月

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