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洋楽TOP > アーティストインデックス > アーティスト特集 > ポール・マッカートニー

Featured Artist Paul McCartney ポール・マッカートニー (C)2006 MPL Communications Ltd. emc371-003-MF.jpgc 2006 MPL Communications Ltd.

遂に配信開始!

天才的メロディ・メイカーにして、最高のロックン・ローラー ビートルズを超えて走り続けるポール・マッカートニーの軌跡!

Track List

Album『オール・ザ・ベスト / All The Best』

1987 Release
ダウンロード価格
アルバム ¥1,500(税込)
トラック 各¥150(税込)

『オール・ザ・ベスト / All The Best』

01.
ジェット   >>試聴
Jet
02.
バンド・オン・ザ・ラン   >>試聴
Band On The Run
03.
カミング・アップ   >>試聴
Coming Up
04.
エボニー・アンド・アイボリー   >>試聴
Ebony And Ivory
05.
あの娘におせっかい   >>試聴
Listen To What The Man Said
06.
ひとりぼっちのロンリー・ナイト   >>試聴
No More Lonely Nights
07.
心のラヴ・ソング   >>試聴
Silly Love Songs
08.
幸せのノック   >>試聴
Let 'Em In
09.
C・ムーン   >>試聴
C Moon
10.
パイプス・オブ・ピース   >>試聴
Pipes Of Peace
11.
007/死ぬのは奴らだ   >>試聴
Live And Let Die
12.
アナザー・デイ   >>試聴
Another Day
13.
ワンス・アポン・ア・ロング・アゴー   >>試聴
Once Upon A Long Ago
14.
Say Say Say   >>試聴
Say Say Say
15.
マイ・ラヴ   >>試聴
My Love
16.
ウイ・オール・スタンド・トゥゲザー   >>試聴
We All Stand Together
17.
夢の旅人   >>試聴
Mull Of Kintyr

Links

ポール・マッカートニー・レーベルサイト

THE BEATLES Official Web Site(東芝EMI)

アーティスト詳細ページ(ポール・マッカートニー)

アーティスト詳細ページ(ウィングス)

ビートルズの登場でポピュラー・ミュージックは大きく姿を変えた。これほど絶大な影響力を持ったグループは、今後現れることはないだろうし、その重要性は歴史が証明している。レノン/マッカートニーが作り出した数々の名曲は、21世紀となった今も新たなファンを生み続けている。それは、ビートルズのチャートNo.1ソングだけを集めた『ザ・ビートルズ 1』の爆発的ヒットを見ても明らかである。

ビートルズのヒット曲というと、まず何を思い浮かべるだろうか? 一般的には「イエスタデイ」や「レット・イット・ビー」「ヘイ・ジュード」あたりではないだろうか。今更言うまでもないが、これらは全てポール・マッカートニーが作った曲だ。常識を覆す神がかり的な曲を作っていたジョン・レノンに比べ、バラードものが得意といった印象が先行しがちなポールであるが、溢れ出るメロディを美しく奏でることも、激しくシャウトすることもできるロックンローラーとして、ビートルズ解散後も華々しい活躍を続けているのはご存知の通り。

1942年6月18日、英国リヴァプールに生まれたポール・マッカートニーは、'57年7月6日にジョン・レノンと運命的に出会い、'62年10月5日にビートルズとして「Love Me Do」でデビュー。'70年4月10日にポールのビートルズ脱退宣言があり、ビートルズは解散に至る。その解散の1週間後に、ポールのソロ・アルバム『マッカートニー』がリリースされた。世間的にはビートルズを解散に追いやったと叩かれもしたが、出すアルバムはどれも大ヒット。ウィングスとして3作目(通算5作目)の『バンド・オン・ザ・ラン』は、音楽的にも絶賛され、名実共にポップ/ロック界の頂点を極めた。

その後も、「夢の旅人」のメガ・ヒットや、スティーヴィー・ワンダーとの「エボニー・アンド・アイボリー」マイケル・ジャクソンとの「Say Say Say」などのコラボレーションも話題となった。来日逮捕騒動などもあったが、キャリアの節目毎に大規模なワールド・ツアーを成功させ、98年には愛妻リンダを癌で失うも、現在に至るまでコンスタントに音楽活動を続けてきた。80年代には『タッグ・オブ・ウォー』、90年代には『フレイミング・パイ』、21世紀に入って『ケイオス・アンド・クリエイション・イン・ザ・バックヤード』という名盤も残している。ビートルズを超えて走り続けるポール・マッカートニー。その活躍を見守ることが出来る我々は幸せである。
(Text/遠藤哲夫)

『オール・ザ・ベスト』全曲解説

01. ジェット [5]

『バンド・オン・ザ・ラン』からの1stシングルで全米7位にランク。派手なホーン・セクションとレゲエ調のギターが絡むノリノリのロックンロール。
10. パイプス・オブ・ピース [13]

同名アルバムからの2ndシングルで、全英No.1となる。子供のコーラスも交えた反戦の歌でもある。日本ではB面の「ソー・サッド」がA面でリリースされた。
02. バンド・オン・ザ・ラン [5]

3枚目の全米No.1を獲得。ポール得意のメドレー形式を5分間の中に凝縮。スローな導入部から、ファンキー〜壮大なテーマ部分へと劇的に盛り上がる。
11. 007/死ぬのは奴らだ [13]

同名アルバムからの2ndシングルで、全英No.1となる。子供のコーラスも交えた反戦の歌でもある。日本ではB面の「ソー・サッド」がA面でリリースされた。
03. カミング・アップ [11]

ポールが一人で多重録音した『マッカートニーU』からの先行シングルで全米No.1ヒット。ボーカル処理やシンセの使い方などテクノからの影響が大きい。
12. アナザー・デイ [シングル]

71年3月リリースの記念すべきポールの初ソロ・シングルで全英2位を記録。『ラム』録音時のセッションからで、カリプソっぽいライト感覚が面白い。
04. エボニー・アンド・アイボリー [12]

スティーヴィー・ワンダーとのデュエット曲で全米、全英共にNo.1に輝いた大ヒット。ピアノの白と黒の鍵盤にたとえて、人類の調和を願う曲である。
13. ワンス・アポン・ア・ロング・アゴー [新曲]

アメリカ盤以外の『オール・ザ・ベスト』に新曲として収録され、イギリス、日本でシングル・カットされた(全英10位を記録)。教会音楽風の荘厳さ。
05. あの娘におせっかい [6]

『ヴィーナス・アンド・マース』からの1stシングルで4枚目の全米No.1ヒットとなった。完全無欠のポップ名曲で、トム・スコットのサックスがいい味。
14. Say Say Say [13]

マイケル・ジャクソンの『スリラー』に収録された「ガール・イズ・マイン」に続く、マイケルとのデュエット曲。全米1位、全英2位の大ヒットとなる。
06. ひとりぼっちのロンリー・ナイト [6]

ポール制作の映画『ヤア!ブロードストリート』主題歌。サントラ盤の方が話題になり、このバラード曲は全英2位に。官能的なギターはデイヴ・ギルモア。
15. マイ・ラヴ [4]

愛妻リンダに捧げられた、ポール最高のラブ・ソング。ウィングス名義では初の全米No.1ヒットとなった。間奏のヘンリー・マックロウのギターに注目。
07. 心のラヴ・ソング [6]

『スピード・オブ・サウンド』からの1stシングルで全米No.1に。‘馬鹿げたラヴ・ソングのどこが悪い’と開き直った名曲で、ベースが超グルーヴィー!
16. ウイ・オール・スタンド・トゥゲザー [シングル]

漫画のキャラクター“ルパート・ベア”を、ポールがアニメ映画化した『ルパートとカエルの歌』の主題歌。84年にシングル発売され、全英3位を記録。
08. 幸せのノック [7]

アメリカ建国200年にちなんで作られた曲で、歌詞にキング牧師やエヴァリー兄弟、ジョン・レノンなどが出てくる。マーチング・ドラムが印象的。
17. 夢の旅人 [シングル]

77年リリースのシングル盤で、全英1位となり当時イギリスでの最高売上げ(250万枚)を記録した。スコットランドのバグパイプ演奏をバックに朗々と歌う。
09. C・ムーン [シングル]

ウィングス3枚目のシングル「ハイ・ハイ・ハイ」(72年)のB面だったが、A面が放送禁止となりこちらがヒット。マリアッチ〜レゲエ調が面白い。
*曲名の後ろの番号は収録アルバム(ディスコグラフィー参照)
.

Discography 1(1970年代)

『McCartney』
Paul McCartney
『McCartney』 [1]

1970 Release

『Ram』
Paul & Linda McCartney
『Ram』 [2]

1971 Release

ビートルズ脱退宣言のすぐ後にリリースされたポールのソロ1作目。全楽器をポール一人で演奏し、4トラックの機材で録音された本作は、デモ・テープに近いチープさもあるが、「Maybe I'm Amazed」「Junk」「Every Night」などのダイアモンドの原石のような名曲を収録。
ポール&リンダ・マッカートニー名義でリリースされた2作目は、NYのスタジオ・ミュージシャンを起用し、ポールの天才ぶりを遺憾なく発揮した大傑作。評論家受けはあまり良くなかったが、英米でチャート1位となった。「Uncle Albert〜」をはじめリッチなアレンジが素晴らしい。
おすすめトラック
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Junk   >>試聴
Every Night   >>試聴
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『Wings Wild Life』
Wings
『Wings Wild Life』 [3]

1971 Release

『Red Rose Speedway』
Paul McCartney & Wings
『Red Rose Speedway』 [4]

1973 Release

元ムーディー・ブルースのデニー・レイン、前作にも参加していたデニー・シーウェルを正式メンバーにウィングスを結成。3日間で録音したという本作は粗削りながらも、ノリのいいA面、美しい曲が並ぶB面の対比が面白い。「アイルランドに平和を」「メアリーの子羊」はシングルのみ発売。
リード・ギターに元グリース・バンドのヘンリー・マックロウを加えたウィングスは、本作に先駆けてシングル「ハイ・ハイ・ハイ」をリリースして、バンド健在をアピール。全米1位となった屈指のバラード「マイ・ラヴ」を収録したアルバムとして有名だが、洗練されたメロディが聴きどころ。
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『Band On The Run』
Paul McCartney & Wings
『Band On The Run』 [5]

1973 Release

『Venus And Mars』
Wings
『Venus And Mars』 [6]

1975 Release

多くのファンがポールの最高傑作として認める本作は、英米でチャート1位、グラミー賞最優秀プロデュース賞にも輝いた大ヒット・アルバム。アフリカのラゴスに赴き、ポール、リンダ、デニーの3人で録音され、ポールのマジカルな音楽センスにより、トータル・アルバムのような完成度を誇る。
新生ウィングスとしてのバンド・カラーを鮮明に打ち出した大傑作ロック・アルバムであり、SFチックなアレンジも含め、周到に計算されたプロダクションが光る。「あの娘におせっかい」の大ヒットも生まれたが、コンサートのオープニングを意識した冒頭の曲から最後まで一気に聴かせる。
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『Wings At The Speed Of Sound』
Wings
『Wings At The Speed Of Sound』 [7]

1976 Release

『London Town』
Wings
『London Town』 [8]

1978 Release

前2作で世界の音楽シーンの頂点に立ったウィングスが、75年から76年にかけて行ったワールド・ツアーの合間をぬって録音したアルバムで、ポール以外のメンバーの作品(5曲)も収録。よってポールの作品は6曲のみだが、「心のラヴ・ソング」をはじめ、いずれも傑作揃い。
『ウイングス・USA・ライブ!!』に続いて発表された、バージン諸島での洋上(ヨット船内)セッションを含むアルバム。途中からメンバーが抜けたせいか、アコースティックな質感が加わり、シングルのみでリリースされた「夢の旅人」の印象もあって、英国情緒を感じさせる1枚。
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Walking In The Park With Elois   >>試聴
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『Back To The Egg』
Wings
『Back To The Egg』 [9]

1979 Release

『Wingspan - Paul McCartney Hits And History』
Paul McCartney
『Wingspan - Paul McCartney Hits And History』 [10]

2001 Release

ウィングス名義では最後のアルバムであり、クリス・トーマスを共同プロデューサーに迎えている。タイトルは原点に帰るという意味でもあるが、ニュー・ウェイヴ風な実験的アレンジも試みている。さらに“ロッケストラ”という英国ロックの重鎮を集めたスーパー・セッションも話題に。
『ウィングス・グレイテスト・ヒッツ』『オール・ザ・ベスト』に続くベスト盤で、2001年にTV放送されたポール&ウィングスのアンソロジー『Wingspan(夢の翼)』のCD版。2CDのうち1枚はヒット曲を集めた“Hits”、もう1枚はポールお気に入りの曲をセレクトした“History”で構成。
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.

Discography 2(1980年代以降)

『McCartney II』
『Tug Of War』
『Pipes Of Peace』
『Press To Play』
『McCartney II』
 [11]

1980 Release

『Tug Of War』
 [12]

1982 Release

『Pipes Of Peace』
 [13]

1983 Release

『Press To Play』
 [15]

1986 Release

『Choba B CCCP』
『Flowers In The Dirt』
『Off The Ground』
『Flaming Pie』
『Choba B CCCP』
 [16]

1988 Release

『Flowers In The Dirt』
 [17]

1989 Release

『Off The Ground』
 [19]

1993 Release

『Flaming Pie』
 [20]

1997 Release

『Run Devil Run』
『Driving Rain』
『Chaos And Creation In The Backyard』
『Paul McCartney's Ecce Cor Meum』
『Run Devil Run』
 [21]

1999 Release

『Driving Rain』
 [22]

2001 Release

『Chaos And Creation In The Backyard』
 [24]

2006 Release

『Paul McCartney's Ecce Cor Meum』
 [25]

2006 Release

.

ビートルズ・ナンバー再演

『Give My Regards To Broad Street』
『Back In The World』
『Unplugged - The Offical Bootleg』
『Give My Regards To Broad Street』 [14]

1984 Release

『Back In The World』 [23]

2003 Release

『Unplugged - The Offical Bootleg』 [18]

1991 Release

ポール自身が主演、制作した映画『ヤア!ブロードストリート』のサントラ盤で、イギリスではチャート1位を記録。ビートルズ・ナンバー6曲の再演が話題となった。ジョージ・マーティンのプロデュースで、「For No One」から「Long and Winding Road」への流れが聴きどころ。
2002年に行われた全米ツアーのライブ盤『Back In The U.S.』を、ヨーロッパ・ツアーに合わせて収録曲を変更して出し直したもの。新たに「Michelle」「She's Leaving Home」などが聴ける。還暦を迎えたポールが、20曲以上に及ぶビートルズ・ナンバーを披露しているのは圧巻である。
91年、MTVの人気番組『アンプラグド』に出演した際のライブ盤。ヘイミッシュ・スチュワート、ロビー・マッキントッシュといった『フラワーズ・イン・ザ・ダート』からのメンバーが素晴らしい演奏を聴かせる。「恋を抱きしめよう」では歌詞を間違え、最初からやり直すのも愛嬌だ。
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Long and Winding Road   >>試聴
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She's Leaving Home   >>試聴
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