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洋楽TOP > アーティストインデックス > アーティスト特集 > パニック・アット・ザ・ディスコ

Featured Artist : Panic! At The Disco パニック・アット・ザ・ディスコ

2008年ロック・シーンのレボリューション!!

ダンス・エモから逸脱したパニック流ミュージカルアルバム完成!

Track List

New Album『プリティ。オッド。』PRETTY.ODD.

2008/04/09 Rlease

ダウンロード価格
アルバム ¥1,500(税込)
トラック 各¥150(税込)

[ジャケット画像]

01.
We're So Starving試聴ウィ・アー・ソー・スターヴィング
02.
Nine In The Afternoon試聴ナイン・イン・ジ・アフターヌーン〜恋するタイミング
03.
She's A Handsome Woman試聴シーズ・ア・ハンサム・ウーマン
04.
Do You Know What I'm Seeing?試聴ドゥ・ユー・ノウ・ワット・アイム・シーイング?
05.
That Green Gentlemen試聴ザット・グリーン・ジェントルマン
06.
I Have Friends In Holy Spaces試聴アイ・ハヴ・フレンズ・イン・ホーリー・スペーシズ
07.
Northern Downpour試聴ノーザン・ダウンポア
08.
When The Day Met The Night試聴ホエン・ザ・デイ・メット・ザ・ナイト
09.
Pas De Cheval試聴パ・ドゥ・シュヴァル
10.
The Piano Knows Something I Don't Know試聴ザ・ピアノ・ノウズ・サムシング・アイ・ドント・ノウ
11.
Behind The Sea試聴ビハインド・ザ・シー
12.
Folkin' Around試聴フォーキン・アラウンド
13.
She Had The World試聴シー・ハッド・ザ・ワールド
14.
From A Mountain In The Middle Of The Cabins試聴フロム・ア・マウンテン・イン・ザ・ミドル・オブ・ザ・キャビンズ
15.
Mad As Rabbits試聴マッド・アズ・ラビッツ

Single「ナイン・イン・ジ・アフターヌーン〜恋するタイミング」

ダウンロード価格
トラック 各¥150(税込)

試聴

[ジャケット画像]

「ナイン・イン・ジ・アフターヌーン〜恋するタイミング」PVはこちら

ダウンロード価格
トラック ¥300(税込)

無料試聴

[ジャケット画像]

 

Links

 

時代が進むに連れ、細分化されて行くロックシーン。中でも、パンク/ハードコア精神を軸に1990年代に誕生したエモは、あらゆる方向に進化していった。そして、06年ごろから注目集めているのがエモにダンス・ミュージックの要素を取り入れたダンス・エモであり、このダンス・エモを全世界に広めたのがパニック・アット・ザ・ディスコである。

ブレンドン・ウーリー(Vo,Key,G)、ライアン・ロス(G,Vo,Key)、スペンサー・スミス(Dr)、ブレント・ウィルソン(B)の4人からなるパニック・アット・ザ・ディスコは、ネバダ州ラス・ヴェガス出身のロックバンド。06年にブレントの脱退に伴いジョン・ウォーカー(B)が加入、現在のメンバーに至っている。04年に結成すると、ライアンの曲作りに影響を与えたバンドの1つ、フォール・アウト・ボーイのピート・ウェンツにインターネットを通じて自作曲を紹介するという、地道なライブ活動で人気を獲得していく従来のルートを覆す、言わば賭けの行為に出た。しかし、これが功を奏す。ピートが自らラス・ヴェガスまで出向き、演奏を聴き終えると、すぐさま彼の運営するレーベルDECAYDANCEの第1弾アーティストとして契約が決定したのだ。まさに、現代社会のシンデレラストーリーである。

05年にアルバム『ア・フィーバー・ユー・キャント・スウェット・アウト』で全米デビュー。シングルカットされた「アイ・ライト・シンズ・ノット・トラジェディーズ」のシアトリカルな演出を凝らしたプロモーションビデオが話題になり、MTVビデオ・ミュージック・アワード2006でマドンナレッド・ホット・チリ・ペッパーズ等を抑え、最優秀ビデオ賞を受賞。これが本格的にブレイクするきっかけとなった。日本でも国内盤『フィーバーが止まらない』が06年に発売され、全米ではプラチナ・ディスクを獲得ほどのヒットを記録。エモーショナルなメロディにダンスの要素を注入させた画期的サウンドで、ロックシーンに新たな刺激を与えたことは確かだ。

そして、制作にほぼ丸1年をかけ彼らの憧れでもあったロンドンのアビー・ロード・スタジオでのレコーディングを行い完成させた、本作『プリティ。オッド。』。2年半ぶりのリリースだが、はっきり言ってダンス・エモの概念を覆す驚きの変化を遂げている。まず注目したいのは前作で起用していたシンセサイザーを一切使用しておらず、チェロなどのストリングス、トランペットなどのホーン・セクションを全編に取り入れている点だ。ビートルズビーチ・ボーイズ、キンクスを思い描かせる60年代にさかのぼったようなロック・クラシックな世界が展開され、時代の最先端を行くダンス・エモが、パニック流ミュージカルへと姿を変えたのだ。

「君のために曲を書いてて忙しかったんだ。心配しないで、僕達は今も同じバンドだから、心配しなくていいんだよ」と、ファンへのメッセージを込めた「ウィ・アー・ソー・スターヴィング」でミュージカルは幕開けする。本作の1stシングル「ナイン・イン・ジ・アフターヌーン〜恋するタイミング」は、ホーンや手拍子がアナログのような温もりを持ちながらも古臭くはなっておらず、明るく華やかに包み込む。ここ3年の間によく聴いていたというビートルズの影響も随所に現れているようだ。「ドゥ・ユー・ノウ・ワット・アイム・シーイング?」が小鳥のさえずりと静かに立ち上がるイントロで夜明けを印象付けると、鐘の音を響かせる「ザット・グリーン・ジェントルマン」が朝の目覚めを合図する。そして、コーラスワークが盛大に広がる「ノーザン・ダウンポア」と軽快な「ホエン・ザ・デイ・メット・ザ・ナイト」がパーティを繰り広げるように楽しませ、全てが1つの物語のように展開していく。カントリーテイストの「パ・ドゥ・シュヴァル」「フォーキン・アラウンド」があれば、おとぎの国を旅しているような「シー・ハッド・ザ・ワールド」のメルヘンチックなメロディも面白い。世の中に溢れるネガティブな音楽ではなく、ピースフルとラブに溢れた誰もがハッピーになれる音楽を見事に完成させているのだ。20歳そこそこの若者がこれだけ創造性に富んだ作品を発表したことに驚きを隠せない。

今年の夏、パニック・アット・ザ・ディスコはサマーソニック08に出演する。シアトリカルと評判なライブパフォーマンスが、パニック流ミュージカルでどのように変化するか、この目で確かめようじゃないか。

(Text/Gudera)

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Selected Discography

 

 [ジャケット画像]

Album
『A Fever You Can't Sweat Out』

2006 Release

ダウンロード価格
アルバム ¥1,500(税込)
トラック 各¥150(税込)

おすすめトラック

The Only Difference Between Martyrdom and Suicide Is Press Coverage 試聴
Camisado 試聴
Time To Dance 試聴
But It's Better If You Do 試聴
Build God, Then We'll Talk 試聴

エレクトロかつダンサブルなポップロックアルバムとして世に放たれたデビュー作。メロディックパンクの良質なサウンドが情緒的な展開を見せ、古いようで新しいダンステイストに重なる感情的なボーカルがリスナーの心を躍らせた。これがダンス・エモなるブームを巻き起こすことになった。パンク・スタイルとは似つかない仮面舞踏会を意識したいで立ちも当時話題に。

 
 

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ダンス系ロックのおすすめ

 

 [ジャケット画像]

Fall Out Boy
『Infinity On High』

2007 Release

ダウンロード価格
アルバム ¥1,050(税込)
トラック 各¥150(税込)

ご存知、PATDを見い出した兄貴的存在のフォール・アウト・ボーイ。マイケル・ジャクソンのカバー「今夜はビート・イット」や初のライブ盤『FOBの頂上決戦!』の発売など、今年も精力的に活動し、この意欲的な姿勢があったからこそ全米1位に伸し上がれたのだろう。

おすすめトラック

The Take Over, The Breaks Over 試聴
Thnks fr th Mmrs 試聴
今夜はビート・イット 試聴

 [ジャケット画像]

Powerspace
『The Kicks Of Passion』

2005 Release

ダウンロード価格
アルバム ¥1,500(税込)
トラック 各¥150(税込)

先日行なわれたパンクスプリング08で熱いパフォーマンスを披露してくれたパワースペース。FOB、PATDが所属するFUELED BY RAMENからデビューしたとあって、エモーショナルでダンサブルな楽曲、若さを武器にしたパワフルさはレーベル直系のセンスを兼ね備えている。

おすすめトラック

クアランタイン・マイ・ハート(ベイビー) 試聴
ビー・アグレッシヴ 試聴
スリープ・エヴリワン... 試聴
 
 

 [ジャケット画像]

The Click Five
『Modern Minds and Pastimes』

2007 Release

ダウンロード価格
アルバム ¥1,500(税込)
トラック 各¥150(税込)

新たにボーカリスト・カイル・パトリックを迎え、新体制で2作目をリリースしたパワー・ポップバンド。前作よりバンドとしての基盤が固まっているため、ポップなメロディはそのままにボーカルの力強さが加わった。これで作品の完成度もイケメン度も倍増。

おすすめトラック

Jenny 試聴
Happy Birthday 試聴
When I'm Gone 試聴

 [ジャケット画像]

Scissor Sisters
『Ta Dah』

2006 Release

ダウンロード価格
アルバム ¥1,050(税込)
トラック 各¥150(税込)

UKで爆発的にブレイクしたニューヨーク出身のシザー・シスターズ。楽しいダンス・ミュージックをテーマに作成された本作はスキル、表現力、グルーヴ、全てがキャッチーに働いた愉快な1枚。「ときめきダンシン」は、ビー・ジーズを振り返らずにはいられない。

おすすめトラック

She's My Man 試聴
Land of a Thousand Words 試聴
Kiss You Off 試聴
 
 

 [ジャケット画像]

Cute Is What We Aim For
『The Same Old Blood Rush With A New Touch』

2007 Release

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アルバム ¥1,500(税込)
トラック 各¥150(税込)

パワースペースと同じくFUELED BY RAMEN所属のパワー・ポップバンド。青春の甘酸っぱさが残るキャッチーなロックサウンドと、少し背伸びをしたような知的な歌詞が女心をくすぐり、女性ファン急増。シンプルなアレンジもバンドのスタイルに適した様子。

おすすめトラック

Newport Living 試聴
There's A Class For This 試聴
The Curse Of Curves 試聴

 [ジャケット画像]

Cobra Starship
『While The City Sleeps, We Rule The Streets』

2006 Release

ダウンロード価格
アルバム ¥1,500(税込)
トラック 各¥150(税込)

元ミッドタウンのゲイヴ・サポータによるソロプロジェクト。80年代のディスコにロックとエモを融合させ、新たなジャンルを生み出した。PATDがダンス・エモから離脱を宣言した今、シーンを牽引するのは彼らしかいない。新作『コブラ万歳!』は近日配信。

おすすめトラック

Send My Love To The Dance Floor I'll See You In Hell (Hey Mister DJ) 試聴
The Church Of Hot Addiction 試聴
It's Warmer In The Basement 試聴
 
 

 [ジャケット画像]

THE WOMBATS
『Proudly Present....A Guide To Love, Loss & Desperation』

2008 Release

ダウンロード価格
アルバム ¥1,500(税込)
トラック 各¥150(税込)

リヴァプールで結成されたギター・ポップのスリーピース、ザ・ウォンバッツ。ブリット・ポップからディスコ・パンクまで駆け巡り、裏声を効かせたコーラスとシンガロングでオーディエンスを沸かせまくる。正真正銘の音楽バカだが愛くるしいキャラは憎めない。

おすすめトラック

キル・ザ・ダイレクター 試聴
ムーヴィング・トゥ・ニューヨーク 試聴
森でパーティー(ローラは何処へ?) 試聴

 [ジャケット画像]

Vampire Weekend
『Vampire Weekend』

2008 Release

ダウンロード価格
アルバム ¥1,500(税込)
トラック 各¥150(税込)

ニューヨーク・タイムス紙に「今年もっとも印象的なデビュー」と言わしめた、大学生ゆるゆるマッシュ・アップ・バンド、ヴァンパイア・ウィークエンド。ストロークスの美味しい部分だけつまんで、変則アフロ・ビートを展開するスマートなポップが楽しすぎる。

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Aパンク 試聴
ケープコッド・クァッサ・クァッサ 試聴
キャンパス 試聴
 
 

 [ジャケット画像]

DREAMBOY
『It Means The World To Me』

2007 Release

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アルバム ¥1,800(税込)
トラック 各¥150(税込)

スウェーデン産のパワー・ポップバンド、ドリームボーイの待望1stアルバム。切なくも元気になれるメロディが盛りだくさん、バンド名に恥じない弾けっぷりが心を打つ。“ウィーザー・ミーツ・ビーチ・ボーイズ”と言われればチェックせずには入られない。

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What Have I Done 試聴
We Were Friends 試聴
The State Vs Dreamboy 試聴

 [ジャケット画像]

Foals
『Antidotes』

2008 Release

ダウンロード価格
アルバム ¥1,500(税込)
トラック 各¥150(税込)

BBCの08年期待の新人ランキング第5位、NMEの07年ベスト・トラック第8位と、イギリスで圧倒的な注目を集めるオックスフォード出身の5人組。独特のスピード感とテンポの良さを持ち、ダンサブルでパンキッシュなサウンドが意外にもポップで聴きやすい。

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カシアス 試聴
バルーンズ 試聴
ツー ステップス、トゥワイス 試聴
 
 

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