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洋楽TOP > アーティストインデックス > アーティスト特集 > ニュー・オーダー
ダンスカルチャーの未来を作った マンチェスターの誇る英国最重要バンド、ニュー・オーダー!
Featured Artist:ニュー・オーダー
関連アルバム Electronic
マンチェスター/エレポップおすすめ

Album『Singles』2005/10/26 Release ダウンロード価格:
アルバム \3,150(税込)
トラック 各\150(税込)
Disk1
01. Ceremony - Jan81  >>試聴
02. Procession - Sep81  >>試聴
03. Everything's Gone Green - Dec81  >>試聴
04. Temptation - Apr82  >>試聴
05. Blue Monday - Mar83  >>試聴
06. Confusion - Aug83  >>試聴
07. Thieves Like Us - Apr84  >>試聴
08. The Perfect Kiss - May85  >>試聴
09. Sub-Culture - Nov85  >>試聴
10. Shellshock - Mar86  >>試聴
11. State the of the Nation - Sept86  >>試聴
12. Bizarre Love Triangle - Nov86  >>試聴
13. True Faith - July87  >>試聴
14. 1963 - July87  >>試聴
15. Touched by the Hand Of God - Dec87  >>試聴
Disk2
01. Blue Monday '88 - Mar88  >>試聴
02. Fine Time - Nov88  >>試聴
03. Round and Round - Feb89  >>試聴
04. Run 2 - Aug89  >>試聴
05. World In Motion - May90  >>試聴
06. Regret - April93  >>試聴
07. Ruined in a Day - June93  >>試聴
08. World(Price Of Love) - Aug93  >>試聴
09. Spooky - Dec93  >>試聴
10. Crystal - Aug01  >>試聴
11. 60 Miles an Hour - Nov01  >>試聴
12. Here To Stay - Apr02  >>試聴
13. Krafty - Mar05  >>試聴
14. Jetstream - May05  >>試聴
15. Waiting for the Sirens' Call - Sep05  >>試聴
16. Turn  >>試聴
リンク
ニュー・オーダー・オフィシャルサイト(レーベル)
Forever Young (New Orderページ)
アーティスト詳細ページ
『24アワー・パーティ・ピープル』という、英国マンチェスターの音楽シーンを描いた映画をご存知の方も多いと思うが、ニュー・オーダーやハッピー・マンデイズを世に送り出したインディー・レーベルの先駆けファクトリー・レコードと、マンチェスターの伝説のクラブ“ハシエンダ”のオーナーだったトニー・ウィルソンの自伝的な映画である。トニーが案内役となって76年頃から90年代初めまでの、ハシエンダに群がるミュージシャンの生き様をリアルに伝えている。

ファクトリー・レコード誕生のきっかけとなったのが、ジョイ・ディヴィジョンだ。イアン・カーティスによる、恐怖や絶望に沈み込むような曲と暗鬱なボーカルで、セックス・ピストルズ以降のポスト・パンク時代の中で最も影響力を持つバンドだった。そのカリスマ的な存在だったイアン・カーティスの死(1980年5月18日に自殺)によって取り残されたメンバー達。バンドの頭脳ともいえるイアンを“喪失”することから始まり、混乱のなかを這いずり回りながら姿を現したのがニュー・オーダー(新たなる体制)である。

バーナード・サムナー(g/vo)、ピーター・フック(b)、スティーヴン・モリス(ds)の3人で再出発をしたニュー・オーダーは、以前からバンドのメンバーと知り合いだった女性、ギリアン・ギルバート(key/g)を新たに加えて、81年3月に1stシングルの「Ceremony」をリリース。ジョイ・ディヴィジョン時代に作った曲をバーナードのヴォーカルで焼き直したもので、B面の「In A Lonley Place」はイアンの自殺を暗示するような歌詞がショッキングだ。デビューアルバム『ムーブメント』はまだジョイ・ディヴィジョンの影を引きずっていたが、、4枚目のシングル「Temptation」あたりからエレクトリックなダンス・サウンドを確立する。そして83年3月にリリースされた5枚目のシングル「Blue Monday」が全世界的な大ヒットとなり、クラブ周辺のみならず一般大衆にまで広く認知された快楽的なエレクトロ・ポップとして画期的な1枚となった。歌詞はイアンへの追悼の意を込めたもの(ブルー・マンデイとはイアンの死の翌日、メンバーがその死を知った月曜日を指す)だが、シンプルなビートにシンセ音がからみ、アシッド・カルチャーともリンクするこの曲は後の“マッドチェスター”ムーブメント(レイヴの隆盛)や、現在へとつながるテクノ、ハウスの源流ともなっている。

世界で300万枚を売り上げた「Blue Monday」以降は、『権力の美学』(83年)『ロウライフ』(85年)『ブラザーフッド』(86年)と順調にアルバムを発表し、彼等にとってアルバム以上に意味があるシングルも、「Thieves Like Us」「The Perfect Kiss」「Bizarre Love Triangle」「True Faith」「1963」といった、ロマン主義風メランコリーの洪水のような名曲を連発。やはり、ニュー・オーダーといったら泣きのメロディが溢れる“エレクトリック・オルガズム”!そこいらのエレ・ポップ(ウルトラボックスヒューマン・リーグペット・ショップ・ボーイズなど)にはない崇高なエクスタシーを感じることができる。

最高傑作との評価も高い快楽的な『テクニーク』(89年)を発表後は、サッカーのワールドカップのテーマ曲「World In Motion」を出した以外、メンバーがそれぞれのソロ活動に入る。93年の『リパブリック』で再度結集したものの、メンバー間の不仲が決定的となりまた解散状態に。その後、98年に再び同じステージに立ち、2001年には、何と8年ぶりとなる新作『ゲット・レディ』が届けられた。日本にもフジ・ロック出演で現役としての貫禄パフォーマンスを見せつけているニュー・オーダーであるが、今年の『ウェイティング・フォー・ザ・サイレンズ・コー』の新作に続き、シングル盤を年代順に並べた『シングルズ』が待望のリリースとなった。これは、彼等の歴史を辿るにはもってこいのアルバムであり、最新作まで網羅されているのが何より嬉しい。「Krafty」が現在、日産自動車「セレナ」のCMソングとして流れている。(Text/遠藤哲夫)

ムーヴメント 権力の美学 ロウ・ライフ ブラザーフッド テクニーク リパブリック ゲット・レディー ウェイティング・フォー・ザ・サイレンズ・コール
ムーヴメント 権力の美学 ロウ・ライフ ブラザーフッド テクニーク リパブリック ゲット・レディー ウェイティング・フォー・ザ・サイレンズ・コール
関連アルバム Electronic
 
『Electronic』1991
『Electronic』1991  
英マンチェスター・シーンの大物、元ザ・スミスのジョニー・マーと、ニュー・オーダーのバーナード・サムナーによるコラボレーション・ユニット。打ち込み音が主体となっているせいか、ニュー・オーダー色が強くジョニー・マーの個性がチョット弱いが、エレポップな佳曲が多い。
おすすめトラック
Tighten Up  >>試聴
Gangster  >>試聴
Try All You Want  >>試聴
 
『Raise The Pressure』1996
『Raise The Pressure』1996  
冒頭の2曲はどこかスミスっぽい曲で、「Forbidden City」は甘いメロディのネオ・アコ風。「For You」もアップ・テンポのギター・バンド調で悪くない。エレクトロな曲は「Until The End Of Time」「Dark Angel」などで、その中間をいくような「Visit Me」が美メロで印象深い。
おすすめトラック
Forbidden City  >>試聴
How Long  >>試聴
Visit Me  >>試聴
 
『Twisted Tenderness』1999
『Twisted Tenderness』1999  
プロデューサーにアーサー・ベイカーを迎えた3作目。これまでに増してジョニー・マーがギターを弾きまくり、全体としては骨太なロック作品という印象。ニュー・オーダーでは聴けないような「Vivid」やブラインド・フェイスのカヴァー「Can’T Find My Way Home」が面白い。
おすすめトラック
Twisted Tenderness  >>試聴
Vivid  >>試聴
Can't Find My Way Home  >>試聴
詳細はこちら
 
『Make It Happen』1999
『Make It Happen』1999  
おすすめトラック
Make It Happen (Darren Price Mix)  >>試聴
King For A Day  >>試聴
 
『Prodigal Son』1999
『Prodigal Son』1999  
おすすめトラック
Prodigal Son (Harvey’s A Star In Your Own Mind Mix)  >>試聴
Haze (Alternate Mix)  >>試聴
マンチェスター/エレポップおすすめ
 
Stone Roses 『Second Coming』1994
Stone Roses 『Second Coming』1994  
マンチェスターの伝説的なバンドであり、60年代風サイケ・ロックとアシッド系のダンス音楽を結びつけたサウンドは、90年代UKロックへの重要な礎となる。88年のシングル「エレファント・ストーン」はニュー・オーダーのピーター・フックがプロデュースしていた。5年ぶりの2ndアルバムはツェッペリン級のリフが炸裂するナンバーから、「天国の階段」へのオマージュ「Tears」までスケール感が増した名盤。
おすすめトラック
Begging You  >>試聴
Driving South  >>試聴
Daybreak  >>試聴
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Human League 『The Greatest Hits』1995
Human League 『The Greatest Hits』1995  
80年代の彼等のヒット曲を全て網羅したベスト盤。英米で1位を記録した「Don't You Want Me(愛の残り火)」が有名だが、彼等は初期においては、テクノ・ポップの先鋭を担っていたアヴァンギャルド性も持ち合わせていた。グループがヘヴン17と2つに別れてから、ニューロッマティック調のポップなサウンドとなる。ジョルジョ・モロダーとのコラボによる「Electric Dreams」はニュー・オーダー的。
おすすめトラック
Together In Electric Dreams  >>試聴
Human  >>試聴
Don't You Want Me  >>試聴
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