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洋楽TOP > アーティストインデックス > アーティスト特集 > ネイト・ジェームス
featured artist Nate James ネイト・ジェームス
世界が待ち望んだMr.ソウル・ガイ   “21世紀のスティーヴィー・ワンダー”、ネイト・ジェームス!「ユニヴァーサル」に続き、「ザ・メッセージ」も大ヒット中!!  このアフロに気をつけろ!
Album  『Set The Tone』
ダウンロード価格
アルバム \1,500(税込)
トラック 各\150(税込)
01. Said I'd Show You >>試聴
セッド・アイド・ショウ・ユー
02. The Message >>試聴
ザ・メッセージ
03. Get This Right >>試聴
ゲット・ディス・ライト
04. Universal >>試聴
ユニヴァーサル
05. Set The Tone >>試聴
セット・ザ・トーン
06. Funky Love (Featuring Carmen Reece) >>試聴
ファンキー・ラヴ (feat.カーメン・リース)
07. Justify Me >>試聴
ジャスティファイ・ミー
08. I Don't Wanna Fight >>試聴
アイ・ドント・ウォナ・ファイト
09. I'll Decline (Featuring Dawn Robinson) >>試聴
アイル・ディクライン (feat.ドーン・ロビンソン)
10. Impossible >>試聴
インポッシブル >>試聴
11. Can't Stop >>試聴
キャント・ストップ
12. Shake Out >>試聴
シェイク・アウト
13. Betty Boo >>試聴
ベティ・ブー
14. Groove Talkin' >>試聴
グルーヴ・トーキン
15. Still On My Own (Sway feat. Nate James) >>試聴
スティル・オン・マイ・オウン(Sway feat. Nate James)
ネイト・ジェームスからOnGenにスペシャル・コメント到着!
◇スティヴィー・ワンダー  オマーの最新アルバムに「Feeling You」(配信不可)に参加したスティーヴィー・ワンダーの66年発売のアルバム「Up-Tight」から最新アルバム「A Time To Love」まで徹底解説!  http://www.ongen.net/international/artist/feature/stevie_wonder/index.php   ◇OMAR オフィシャルサイト http://www.bls-act.co.jp/artist/omar.php  ◇アーティスト詳細ページ http://www.ongen.net/search_detail_artist/artist_id/at0000009492/

本家本元のUS勢とは異なる、UKソウル/UK R&Bの魅力というものがある。
いろんな意味でのスケールの大きさがUSサイドの武器だとしたら、UKのそれは緻密さや誠実さ。英国人ならではの屈折感と勤勉な性格が功を奏し、聴き飽きることのない完成度がそこには反映されているのだ。
もちろんUSを非難したいという意味ではなく、双方に違った味があるということが言いたいわけだが、そんなわけでUKソウルはいつの時代も熱心なファンを獲得してきたのである。

そして現在、UKから登場した有力新人がまたもや話題を呼んでいる。アメリカ人の父親とイギリス人の母親を持つUK出身の26歳、ネイト・ジェームスだ。

自主リリース後に正規発売された「Set The Tone」、ぐいぐい着き進むようなファースト・シングルの「Universal」、ジャミロクワイを彷佛させるセカンド・カットの「The Message」が日本でも大ヒットしたので聴きおぼえのある人も多いだろうが、「久々に“濃くて深い”のが来たな」という感じだ。
そして上記楽曲ももちろんフィーチャーされたファースト・アルバム『Set The Tone』が、全曲をシングル・カットできそうな素晴らしい仕上がりになっている。

オープニングの「Said I'd Show You」や「Impossible」での、疾走感のあるトラック上での柔軟なヴォーカル・ワークがいい。
また「Get This Right」には、リスナーを安心させる余裕とスリリングな空気感が同居している。

さらに「The Message」の延長線上にある「Can't Stop」、「Shake Out」、「Groove Talkin'」のような楽曲では、レア・グルーヴ風味のサウンド・プロダクションもそつなくこなす。

女性ヴォーカリストのカーメン・リースをフィーチャーした「Funky Love」は、その名のとおりのファンキー・ビートが強力。ヴォーカルのリズム感も的確だ。

地味ながらもヴォーカリストとしての力量が反映されているのが、誠実な曲調のミディアム「Justify Me」。正統的な作りであるからこそ、心に深く染み入ってくる。

スティーヴィー・ワンダーを思い出させるハーモニカの音色が生きた「I Don't Wanna Fight」は清涼感が魅力的。「Funky Love」とともに、ドライブにも適してた楽曲だと言えるかもしれない。

冒頭のドラム・フレーズとハードなギターがフックになった「I'll Decline」は、アルバム中もっとも異色でロック・テイストが強い楽曲だ。こうしたトラックもそつなくこなせるセンスには感心するばかり。フィーチャーされているドーン・ロビンソン(ex.アン・ヴォーグルーシー・パール)のヴォーカルもいい。

かと思えばヒップホップ・オリエンテッドなトラックが心地よい「Betty Boo」では適度な荒々しさを表現し、「Still On My Own」ではラッパーのスウェイと見事にジョイントする。

と、結局全曲について触れてしまったが、つまり「ひとつひとつ語りたくなる」強い主張がここには詰まっている。違う表現を用いるなら、不要な曲がひとつもない。

これだけ幅が広ければ焦点がブレてもおかしくないのだが、どれもがきちっとまとまっている。ヴォーカルのキャパシティが広く、どんなタイプの楽曲も完璧に乗りこなせるからだ。

まだ聴いていない人は、ぜひ聴いておいた方がいい。
(text:Steve Johnston a.k.a.Propmaster Sweet)
男性R&Bこんなのもおすすめ
Jaheim  ジャヒーム  『Ghetto Classics』2006 Omar  オマー  『Sing(If You Want It)』2006
過去2作でソウル・ファンの心をつかんだ本格R&Bシンガー、待望の最新作。シルキーかつ重厚なヴォーカル能力を活かした、いまどき珍しいどっしりとした歌を聴かせてくれる。また一方、ヒップホップとの相性のよさもネリー「マイ・プレイス」への客演で立証済み。今回もジェイダキッス、スタイルズ・Pとスリリングに向き合っている。 すべてをひとりで手がけた自宅録音作品『There's Nothing Like This』で1991年に衝撃的なデビューを果たした男が、ブランクを打ち破って久々に放った最新作。コモン、アンジー・ストーンら豪華ゲストを迎えながらも自らの持ち味を失うことなく、オーガニックで落ち着いた持ち前のオリジナリティをアピールしている。
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Gimme Sum (Rap Main Version) feat. Common, Rodney P, Canitbe & Ashman >> 試聴
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Stevie Wonder  スティーヴィー・ワンダー  『A Time To Love』2005 Donny Hathaway  ダニー・ハサウェイ  『These Songs For You, Live!』2004
ソウル・シーンの重鎮が、10年もの沈黙を経てようやく叩き出した最新作。『トーキング・ブック』など70年代に残された名作の数々に通じる雰囲気を漂わせながらも、決して懐古趣味になっていないあたりはさすが。それどころかアン・ヴォーグ、プリンスら驚愕のゲストを使いこなしながら、時代の一歩先をいまなお走っている。 '72年の名作『Live!』と死後にリリースされた『In Performance』に、未発表音源と貴重なインタヴューを追加した超充実作。今でも充分に通用する落ち着いたグルーヴが魅力。現行オーガニック・R&Bの原点がここにあることがはっきりとわかるはずだ。歌と演奏のレヴェルの高さもさることながら、会場との一体感も持ち味になっている。
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