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洋楽TOP > アーティストインデックス > アーティスト特集 > ケイティー・タンストール
KT Tunstall ケイティー・タンストール
今、世界で最も注目されている女性シンガー・ソングライター、  ケイティー・タンストールのアコースティック・アルバム!  デジタル限定配信開始!!
Album  『Acoustic Extravaganza』
ダウンロード価格
アルバム \1,500(税込)
トラック 各\150(税込)
01.Ashes>>試聴
02.Girl And The Ghost>>試聴
03.One Day>>試聴
04.Golden Age>>試聴
05.Boo Hoo>>試聴
06.Gone To The Dogs>>試聴
07.Change>>試聴
08.Miniature Disasters>>試聴
09.Universe & U>>試聴
10.Throw Me A Rope>>試聴
FUJI ROCK FESTIVAL'06 出演決定!
07/28 (金)〜07/30 (日) 新潟県 湯沢町 苗場スキー場
詳細はオフィシャル・サイトへ

単独公演
07/31(月)
東京/渋谷クラブクアトロ
開場 18:00 / 開演 19:00
(問)SMASH TEL:03-3444-6751
ノラ・ジョーンズに対するイギリスからの回答といった印象を強くした、このアコースティック・アルバム。現在、デビュー・アルバム『アイ・トゥ・ザ・テレスコープ』で全世界的にブレイクしている、本格派新人女性シンガー・ソングライター、ケイティー・タンストールのデジタル配信限定の『アコースティック・エクストラヴァガンザ』の登場だ。
本国イギリスでは、'05年1月にリリースされた『アイ・トゥ・ザ・テレスコープ』が、年間アルバム・セールス・チャートの7位に輝き、イギリスのグラミー賞といえる“Brit Awards 2006”で、“Best Female Solo Artist”を受賞。その圧倒的なオリジナリティとパフォーマンスは既に広く認められているが、'06年2月には、アメリカでもリリース(ジャケット違い)され、そして4月に堂々の本邦デビュー(これもジャケット違い)となった。

KTことケイティー・タンストールは、1975年スコットランドの生まれ。中国人の血が入っているためか、日本人にも親しみやすい顔つきが嬉しい。エディンバラ近郊の大学都市、セント・アンドリュース(ゴルフの聖地としても有名)で育ち、物理学者であった父に連れられて天文台でハレー彗星も見たというケイティーは、SF好きでもあり、デヴィッド・ボウイの『ハンキー・ドリー』が一番好きなアルバムだそうだ。ピアノやフルートを習得した後、エラ・フィッツジェラルドのテープで歌い方を学び、16歳になると独学でギターを覚えた彼女は、米国コネチカット州の高校に留学することになった。ここで、10,000マニアックスやグレイトフル・デッドに夢中になり、バンドを始めた。

ロンドンの大学を経て、セント・アンドリュースに戻ったケイティーは、グラスゴーの音楽シーン(トラヴィスやティーンエイジ・ファン・クラブ、ベータ・バンドなどが活躍)でバンド活動を続ける。そして、再びロンドンへ向かってレコード会社と契約し、スティーヴ・オズボーン(U2ニュー・オーダーなどを手がけた)のプロデュースでデビュー・アルバムの制作に入る。

デビュー作『アイ・トゥ・ザ・テレスコープ』からの、英国での1stシングルとなった「ブラック・ホース・アンド・ザ・チェリー・ツリー」は、ちょっとロカビリー風でブルージーな歌い方が生々しい曲だが、この曲のライブ映像を見ると、ループ・ペダルを使った個性的なワンマン・パフォーマンスの凄さに驚いてしまう。ケイティーの圧倒的なオリジナリティは、このパフォーマンスに一番表れているといえる。冒頭を飾る、トラヴィスを彷彿とさせるメランコリックなバラード「アザー・サイド・オブ・ザ・ワールド」から、パティ・スミスのデビュー・アルバムにインスパイアされたという、日本でも大ヒットとなっている「サドゥンリー・アイ・シー」、喪失感を優しく埋めていくような「フォルス・アラーム」など、ケイティーの幅広い音楽嗜好に裏打ちされた、素直な感情が聴き手の心を掴む。
「全ての曲はとても親密で、親密な状況や関係のことについて歌っている。だからこのアルバム・タイトルは、望遠鏡をもって、私達が住んでいるこの巨大の世界の中で人々が経験する非常に具体的な要素にフォーカスするという意味で付けられたの」と自ら語る。

そして昨年末に、イギリスの孤島“スカイ島”にて2日間で録音されたという、この『アコースティック・エクストラヴァガンザ』。ゆったりした曲調とハスキー・ボイスが、ノラ・ジョーンズを思わせる「アッシュズ」や「ワン・デイ」などは、
「私には伝統的なアメリカン・ミュージックにある強い精神が脈打っている気がする」というケイティーの発言を裏付けるものであり、ノラの“ザ・リトル・ウィリーズ”でのアプローチに近いものを感じる。

それは、ベックのカバー曲「ゴールデン・エイジ」や、デビュー・アルバムからの曲のアコースティック(ライブ)・ヴァージョンである「ユニヴァース・アンド・ユー」からも感じることで、弾き語りならではのレア(生)な声の響きがたまらない。時にソウルフルな歌声が、ケイティーの力強い成長を物語る。デビューのキッカケとなったという限定7インチ音源「スロー・ミー・ア・ロープ」も収録されている、このデジタル限定のアルバム、今すぐダウンロードを!
(Text/遠藤哲夫)
Discography
Album  『Eye To The Telescope』2005
Track
01.Other Side Of The World>>試聴
02.Another Place To Fall>>試聴
03.Under The Weather>>試聴
04.Black Horse & the Cherry Tree>>試聴
05.Miniature Disasters>>試聴
06.Silent Sea>>試聴
07.Universe & U>>試聴
08.False Alarm>>試聴
09.Suddenly I See>>試聴
10.Stoppin' The Love>>試聴
11.Heal Over>>試聴
12.Through The Dark>>試聴
13.Black & White>>試聴
初めて聴いたとき、ダイドやフィオナ・アップル、時にベス・オートンなんかに似てると思ったが、ケイティーはそれよりも大きな可能性を秘めた逸材であると、今改めて思う。結構ブルージーな曲(「Black Horse & the Cherry Tree」や「Miniature Disasters」)から、ジャジーな「Silent Sea」、ノラ・ジョーンズをヘヴィにしたような「Universe & U」「Through The Dark」など、ケイティーが好きで聴いてきたという、ニーナ・シモン、エラ・フィッツジェラルド、ジャニス・ジョプリンなどの影響も出しつつ、切なさが星の輝きに同化していくような、悲しくも美しいバラード「False Alarm」や「Other Side Of The World」が特に胸に染みる。パフォーマンスが凄そうなので、出演が決まった今年のフジ・ロックが待ち遠しい。アップテンポでキャッチーなリフを持つ「Suddenly I See」で盛り上がること必至!
詳細はこちら
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ケイティー・タンストール・スペシャルサイト(EMIミュージック・ジャパン) KT Tunstall Official Site アーティスト詳細ページ Album  『Acoustic Extravaganza』 女性シンガー・ソングライターおすすめ Album  『Eye To The Telescope』2005 Suddenly I See Black Horse And The Cherry Tree Another Place To Fall Under The Weather