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洋楽TOP > アーティストインデックス > アーティスト特集 > キッス
KISS キッス 地獄の軍団、キッスが熱い! この燃えたぎる血気で、脳天ファイラー!! 日本の“ウッドストック”〜UDOミュージックフェスで完全燃焼!!!Selected Discography馬鹿ハード・ロック激烈おすすめ!
Track List
Album 『地獄の宝石〜ヴェリー・ベスト・オブ・KISS』 The Very Best Of Kiss
2004/05/21 Release
ダウンロード価格
アルバム \1,500 (税込)
トラック 各\150 (税込)
『地獄の宝石〜ヴェリー・ベスト・オブ・KISS』 The Very Best Of Kiss
01. Strutter   >>試聴
02. Deuce   >>試聴
03. Got To Choose   >>試聴
04. Hotter Than Hell   >>試聴
05. C'mon And Love Me   >>試聴
06. Rock And Roll All Nite   >>試聴
07. Detroit Rock City   >>試聴
08. Shout It Out Loud   >>試聴
09. Beth   >>試聴
10. I Want You   >>試聴
11. Calling Dr. Love   >>試聴
12. Hard Luck Woman   >>試聴
13. I Stole Your Love   >>試聴
14. Christine Sixteen   >>試聴
15. Love Gun   >>試聴
16. New York Groove   >>試聴
17. I Was Made For Lovin' You   >>試聴
18. I Love It Loud   >>試聴
19. Lick It Up   >>試聴
20. Forever   >>試聴
21. God Gave Rock 'N' Roll To You II   >>試聴
Information
この夏、ウッドストックの興奮が甦る!
UDO MUSIC FESTIVAL 2006
7.22sat/7.23sun
FUJI SPEEDWAY×IZUMIOTSU PHOENIX(OSAKA)

詳しくはこちら  ウドー音楽事務所
Links
ユニバーサルインターナショナル(KISSレーベルサイト)
ユニバーサルミュージック(コンピレーション&名盤カタログ)
KISS ON LINE
アーティスト詳細ペ−ジ

トレードマークのメイクアップがインパクト大のロックン・ロール・バンドKISSは、1973年にポール・スタンレー(G、Vo)、ジーン・シモンズ(B、Vo)、エース・フレイリー(G)、ピーター・クリス(D)の4人によって結成された。この4人はKISS初期、いわゆる黄金期を築き上げたオリジナル・メンバーであるが、結成当初からはバンド活動は起動に乗らず、辛い下積み時代を過ごしていたという。当時もメイクアップをしていたようだが中途半端なメイクだったよう。ある日、売れるためにと自分達の特徴を生かしたピエロと悪魔を足したような独自なメイクを施したところ、バンドは成功の階段を上るようになった。

そして、1974年『KISS(地獄からの使者)』でメジャー・デビューを果たす。このアルバム、録音状況は良いとは言えないが、アメリカン・ハード・ロックの新たな幕開けと勝ち組KISSへの序章を感じさせる痛快なロックン・ロール作品に仕上がっている。

しかし、一筋縄でいかない音楽業界。この1枚目と続く2枚目『Hotter Than Hell(地獄の叫び)』は作品やライブの高い評価の割には、売り上げ枚数が伸び悩んでいた。派手なステージで消費される多額な予算、アルバム制作費もギリギリの状態。メンバー、スタッフ誰もが破滅へのカウントダウンを数えていた黎明期にも転機が訪れる。やっとの思いでリリースした3枚目『Dressed To Kill(地獄への接吻)』に収録された「ロックン・ロール・オールナイト」が起死回生のヒット、特にデトロイトで大ヒットとなり、その後デトロイトで行れたショーを録音したライブ盤『Alive!(地獄の狂獣)』はロック史に残る名ライブ盤と言われ、2枚組でありながらビルボート・チャートに約2年間ランクインし、KISSの人気を不動にした。

その後も勢いは止まらずライブ定番曲が多数含まれる『Destroyer(地獄の軍団)』やディスコ・ヒットを生んだ『Dynasty(地獄からの脱出)』をリリース。順風満帆に見えたバンドもピーター、エースの脱退で休止期間に入る。80年代になると新メンバーを加入させメイクを落とし素顔で当時主流のヘヴィー・メタルな作品をリリースするなどの活動であった。
90年代に入るとMTVアンプラグドが流行、MTVアンプラグドにオリジナル・メンバーで出演したKISSはこれを機にメイクをした黄金期KISSを再結成したのである。

そんなKISS、来日が決定している。7月22日、23日に開催されるUDO MUSIC FESTIVAL 2006への出演である。残念ながら出演時はピーター抜きとなりそうだが、全盛期のメイクとサーカスとも遊園地とも喩えられるド派手で楽しいロック・ショーを体験できることは間違いないだろう。
視覚的なイメージが強いKISSであるが、音楽性の懐の深さも是非この来日公演で確認してほしい。シンプルなロックン・ロールに聴こえるが実はよく考えられたアレンジ、複雑なコード進行、そしてそれらを確実に表現できる高い演奏力。喩えるなら地獄からのビートルズと言っても良いだろう。

今年の夏は耳と目で楽しめるKISSのステージを生で体感してみよう。そして、「ロックン・ロール・オールナイト」を大合唱できるように予習をすることをお奨めしたい。
(Text/竹葉祐一)

Selected Discography
『Kiss(地獄からの使者)』
1974 Release
『Hotter Than Hell(地獄の叫び)』
1974 Release
地獄からの使者の記念すべきファースト・アルバムで、長きにわたりライブでの定番曲が多く含まれている秀作。録音状況や演奏技術などは荒削りであるが、それを気にさせない痛快なロックンロールと、ジャケの強烈なインパクトに象徴されるエンターテイメント性に胸躍らされるKISS劇場の衝撃的な幕開け。
ファーストと同年の1974年にリリースされたセカンド・アルバム。ツアーの合間の数週間で作り上げたことから同時の彼らの創作意欲を計り知ることができる。ジャケのチープさと反比例するが如く、音は重厚で録音状態も良く、上達した演奏で奏でる珠玉の楽曲達は現在でもライブでは欠かすことが出来ない。
おすすめトラック
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『Dressed to Kill(地獄への接吻)』
1975 Release
『Alive!(地獄の狂獣)』
1975 Release
ジャケに写るつんつるてんなスーツを身に纏うジーン・シモンズも気になるところだが、初期KISSの完結盤といっても決して大袈裟ではない名盤。アルバム内に漂うのはゴキゲンなアメリカン・ハード・ロック。極めつけはライブで大合唱必須のパーティ・チューン「ロックン・ロール・オールナイト」、僕達の永遠のロック・アンセム。
2枚組のライブ盤でありながら、ビルボード・チャートに2年間もチャートインしていた怪物作。デトロイトで行われた狂演の熱気興奮が、凄まじい勢いで伝わってくる。ライブ軍団としての本領を発揮し、人気を不動のものに。友人に「ライブ・アルバムの名作は?」と尋ねられたら、このアルバムを差し出すべき名盤。
おすすめトラック
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『Destroyer(地獄の軍団)』
1976 Release
『Rock and Roll Over(地獄のロック・ファイアー)』
1976 Release
前作からの勢いを継続し、ボブ・エズリンをプロデューサーに迎え、最高のアルバムを作ろうと意気込んだこのアルバムはKISS最大のヒット曲「Beth」を生み、自他共に認めるスタジオ・アルバムの最高傑作となった。ライブの定番曲が多く収録されており、来日に向けての予習は前作と本作で充分と言っても過言ではない。
1976年にリリースされた通算6作目。当時の批評家からは地味な作品と評価されていたそうだが…それは前作があまりにも派手がための反動ではないだろうか?それぞれの楽曲はよく考えられているし、コード進行も凝っていたりと、音楽家としてのKISSを体感できる傑作。名曲「Hard Luck Woman」収録。
おすすめトラック
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『Love Gun(ラヴ・ガン)』
1977 Release
『Dynasty(地獄からの脱出)』
1979 Release
前作まで続いた「地獄〜」邦題シリーズがついていない通算7作目。音楽的才能が作品をリリースするたびに開花していく彼らなのだが、ハード・ロックを土台にブルース、R&B等を取り入れ幅広い音楽性を披露。お馬鹿なロックンロールだけではない懐の深さを感じさせる1枚となった。エース初のヴォーカル曲を収録。
約2年の休止期間中の世の中は皮肉にもディスコ・ブーム真っ只中。このブームに乗って、ディスコ・ナンバーの1曲目を収録。案の定ディスコで大ヒット。この曲はローリング・ストーンズの「ミス・ユー」と並ぶ異端ディスコ・ヒッツ。そして2曲目はローリング・ストーンズのカバー。この作品を最後にピーターが一足早く地獄から脱出となった。
おすすめトラック
Shock Me  >>試聴
Love Gun  >>試聴
Hooligan  >>試聴
おすすめトラック
『Unmasked(仮面の正体)』
1980 Release
『Creatures Of The Night(暗黒の神話)』
1982 Release
『Crazy Nights』
1987 Release
『Revenge』
1992 Release
コミック風ジャケで、ポップでキャッチーな作風を強調。
ギターはヴィニー・ヴィンセントで、最もヘヴィメタ色が強い。
通算21作目で、シンセを導入したアレンジが時代を感じさせる。
エリック・カーを失った彼等がハード・コア/グランジに挑戦。
『MTV Unplugged』
1996 Release
『Carnival Of Souls』
1997 Release
『Psycho Circus』
1998 Release
『Greatest Kiss』
1997 Release
エースとピーターが特別参加。アコースティックなキッスも最高。
オリジナル・キッス再結成の狭間で制作された、渋い素顔キッス。
オリジナル4人が20年ぶりに揃う。ボブ・エズリン・プロデュース!
全曲リマスターでのオールタイム・ベスト!さすがの選曲。
馬鹿ハード・ロック激烈おすすめ! Text/Selection:原田竜太
ステイタス・クオー 『Status Quo Live』
1977 Release
アリス・クーパー 『A FISTFUL OF ALICE』
1997 Release
イギリスの国民的バンドを【馬鹿】と呼ぶには悩んだ。が、彼らの代名詞=ハードブギーの豪放さに、賛辞としてこの言葉を!60年代末サイケ・バンドとして誕生、73年の『Piledriver』『Hello!』で代名詞を完成させ、大ヒットを記録。低迷〜解散の80年代を経て、今も現役。脂っ気むんむんのこのライブ作で、ブギーに撃たれるべし。
メイク、地獄、悪魔(夢)…見た目からコンセプトまで、キッスとは相通じ、共に語られる“ショック・ロック”の帝王・アリス。90年代後半収録のライブ・アルバムは「School's Out」〜「Under My Wheels(俺の回転花火)」そして「I'm Eighteen」と、アタマから涙モノ。若干バックに違和感あるが、毒のあるボーカルは健在!
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スレイド 『Slayed』
1972 Release
モトリー・クルー 『Too Fast For Love』
1981 Release
こちらも英国で国民的、しかし日本じゃ…という存在・スレイド。クワイエット・ライオットがカバーした「カモン!!」の原曲者で、グラム・ロックの代表格だ。本作はスウィートさと強烈なパワーが融合した'72年の名作。パンクからメタルまで広く支持されるのは、キッスと同じく。デイヴ(右端)の前髪は、しかし凄い…。
ツイステッド・シスターと迷ったが、今も残る影響力から80'S代表はモトリーに。グラマラス、ラウド、かつ、ポップと、キッスの遺伝子とパンクのヤンチャが交配して生まれた'81年のデビュー作を推薦。装飾ぎみのようでボトムがドッシリしたサウンドは古さを感じず聴ける。昨年敢行された日本でのアリーナ・ツアーも絶賛された。
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アンドリュー W.K. 『I Get Wet』
2001 Release
ザ・ダークネス 『One Way Ticket To Hell...And Back』
2006 Release
抵抗なく【馬鹿】を使いたい、オーバードーズな鼻血ジャケも強烈なこの男。こちらのデビュー作には“パーティー・一直線”、2ndは“一匹狼”と、ホントか?という邦題は、キッスの時代からの伝統を継承。音については省略…したくなるほど、直球ドまん中、ギラギラのハード・ロック。大合唱できるコーラスなど、実は戦略的?
「ブレア首相もファン」の一報で“英・政府公認バンド”にのし上がった(?)ザ・ダークネス。クイーンのハイトーン・パートを徹底デフォルメし80年代HRにデコレートした如きナンバー、キャットスーツのイデたちは、凄まじいインパクトだった。インタビューでは人間味もアピール気味だが、大丈夫!最新作も充分馬鹿バカしい!!
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