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洋楽TOP > アーティストインデックス > アーティスト特集 > ジャネット・クライン
Janet Klein ジャネット・クライン セピア色の小粋なアコースティック・スウィング! 21世紀に舞い降りたオールド・タイム・レディ、 ジャネット・クライン待望の新作!アコースティック・スウィング/ノスタルジックおすすめバッファローレコードおすすめ
Track List New Album 『Oh!』
2006/03/06 Release
ダウンロード価格
トラック各 \150(税込)
『Oh!』
01. Oh!  >>試聴
02. Concentrating On You 
03. When the World is at Rest  >>試聴
04. That's Love 
05. Baltimore 
06. Ida >>試聴
07. Who? You, That's Who >>試聴
08. Mon Amie 
09. Little Coquette 
10. Undecided Now 
11. Sweet Man 
12. Hello Bluebird 
13. A Precious Little Thing Called Love 
14. I'm Busy  >>試聴
15. Lonesome & Sorry 
16. Butterflies in the Rain 
17. If You Hadn't Gone Away 
18. Rebecca Came Back From Mecca 
19. When? 
印の付いた楽曲は現在OnGenでは取り扱っておりません
Live Information ジャネット・クライン&ハー・パーラー・ボーイズ Japan Tour '06
<公演スケジュール>
 4/18(火) 横浜 Thumbs Up
open 18:30/ start 19:30
 4/20(木) 広島 クラブクアトロ
open 18:30/ start 19:30
 4/21(金) 松山 Monk
open 18:30/ start 19:30
 4/22(土) 金沢 もっきりや
open 19:00/ start 19:30
 4/23(日) 心斎橋 クラブクアトロ
open 18:00/ start 19:00
 4/24(月) 渋谷 クラブクアトロ
open 18:00/ start 19:00
ツアー詳細はこちら:トムス・キャビン
Links
バッファローレコード
Janet Klein Official Site
アーティスト詳細ペ−ジ
GyaO 音楽チャンネル「ramblin' TV」にてPV放映中(4月10日まで)
ウクレレを抱いた謎の美人シンガー、ジャネット・クライン!
彼女がデビューしたのは1998年。“タイム・スリップしてきた素敵なオールド・タイム・レディ”と評されたそのアルバムは、1910〜30年代の戦前ジャズのカバーで埋め尽くされていた。
カリフォルニアのサン・バーナディノで育ったジャネットは、アニメ作家でもあった父親や祖父(30年代に奇術師をやっていたそうだ)からの影響で、古い音楽やグラフィック・デザインに興味を示す。80年代に入り、ロサンゼルスの大学に通いはじめ、戦前ジャズの楽譜やポストカードを集めるようになり、女性ジャズ・シンガーの草分けとも言える、リル・アームストロング(ルイ・アームストロングの奥さん)やブランチ・キャロウェイ(キャブ・キャロウェイの妹)といった通好み(?)のシンガーを好んで聴いていたという。今どき、こんな古い音楽に興味を持っている人はいないだろうということで、詩を書くことに専念した時期もあったそうだが、プロデューサーのロバート・ラヴレスとの出会いや、同じ趣味の人が他にもたくさんいることに励まされ、ウクレレを抱えて歌手になることを決意したのだ。
彼女が取り上げる音楽は、戦前ジャズはもとより、ラグタイム、ハワイアン、ボードヴィル、ノヴェルティ・ソング、ブルースなど古き良き時代のアメリカ大衆音楽だ。彼女のアルバム・ジャケットをそのまま映し出したような、セピア色の世界。自らがサイレント映画からぬけ出してきたようなファッションに身を固め、キュートなスウィングを披露する。まさに魅惑の歌姫によるノスタルジックな桃源郷へトリップするかのようだ。
2作目の『Paradise Wobble』(2001年)から、パーラー・ボーイズが完全にバック・アップ。2002年に3作目『プット・ア・フレーバー・トゥ・ラブ』が日本でも発売され、同年8月には初来日公演を行っている。そして、4作目『スキャンダルズ』をリリース後、パーラー・ボーイズを引き連れての再来日公演(2004年11月)が話題となった。
この待望の新作『Oh!』は、世界に先駆けて日本盤がバッファローレコードより先行リリースされ、すでに多方面で注目を浴びている。マリア・マルダーやジェフ・マルダー、ジョン・セバスチャンなどの往年のグッドタイム・ミュージック・ファンや、2000年頃から日本でもブームとなった、ルウ・ロンドンやジョン・ミラー等の“アコースティック・スウィング”のファンからも熱い視線を浴びているが、ジャネットのチャーミングなファッションに興味を持った若い女性達のファンも多いのだ。
バックのパーラー・ボーイズには、ギター、マンドリンの名手トム・マリオンや、ジャンゴ・ラインハルトに心酔するビリー・スティール、ノスタルジック・ミュージックの巨匠でありウクレレやアコーディオンを担当するイアン・ウィットコムといったいぶし銀のプレーヤーが参加。夢見ごこちの「Oh!」から、ロマンティックな「When the World is at Rest」、ちょっと切ないメロディが堪らなくキュートな「Ida」、楽しくスウィングする「Who? You, That's Who」、ノヴェルティ・タッチの「I'm Busy」まで、お洒落な名曲揃い。ジャネットのボーカルも、さらに魅力を増している。
このノスタルジックな世界が、また日本のステージで再現される。4月18日からのジャパン・ツアーをお見逃しなく!2004年の来日公演の模様が、招聘元であるトムス・キャビンのホームページでご覧になれますので、こちらも是非!
(Text/遠藤哲夫)
『Come Into My Parlor』 『Paradise Wobble』 『Put A Flavor To Love』 『Scandals』
アコースティック・スウィング/ノスタルジックおすすめ
Django Reinhardt 『The Best Of Django Reinhardt』
1996 Release
Stuff Smith 『Cat On A Hot Fiddle』
1959 Release
1930年代〜50年代にかけて活躍したジプシー出身のギタリスト。ステファン・グラッペリをバイオリンに迎えての“フランス・ホットクラブ五重奏団”での名演の数々は、ホットクラブ・スタイルというストリング・ジャズを世界的に有名にした。後にアメリカのビッグ・バンド・ジャズも吸収し、エレキ・ギターも弾くようになる。「Minor Swing」「Djangology」などは必聴。「Nuages」はジャネットもカバーしている。
ステファン・グラッペリ、ジョー・ヴェヌーティと並んで、スウィング・ジャズ(プレ・バップ期)の3大バイオリニストとされる、米の黒人バイオリン奏者スタッフ・スミス。ナット・キング・コールの名盤『アフター・ミッドナイト』にもゲスト参加して見事なプレイを聴かせていた。このヴァーヴでの4作目も、デューク・エリントンの「Take The "A" Train」の他、ガーシュイン・ナンバーをずらりと揃えた名盤。
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Slim Gaillard 『Slim Gaillard Rides Again』
1959 Release
The Andrews Sisters 『Capitol Collectors Series』
1991 Release
日本では、“おもしろ音楽大集合”というシリーズで、ルイ・ジョーダンやキャブ・キャロウェイなどと一緒に紹介されていた黒人エンターテイナー、スリム・ゲイラード。ギターからテナー・サックス、ピアノまでこなす才人であり、ユニーク極まりない個性の持ち主。最後の録音となった本作では、大有名曲である「How High The Moon」「My Blue Heaven」など、ギタリストとしての本領を発揮。
女性ジャズ・コーラス・グループの流れとしては、ボスウェル・シスターズ〜アンドリュース・シスターズ(40年代)〜マクガイア・シスターズとなるが、日本での人気でいえば、やはり「ビア樽ポルカ」や「ラムとコカ・コーラ」などのヒットを持つアンドリュース・シスターズが一番。ポインター・シスターズやベット・ミドラーも影響を受けており、「Boogie Woogie Bugle Boy」を聞き比べてみるのも面白い。
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Ry Cooder 『Jazz』
1978 Release
Leon Redbone 『On The Track』
1975 Release
アメリカのルーツ音楽から映画音楽やワールド・ミュージックへと世界を広げ、今やギタリストというより音楽界の巨匠となってしまったライ・クーダー。ソロ7作目にあたる『Jazz』は、1920〜30年代の音楽を取り上げている点で、ジャネット・クラインにも近い!
ヴォードヴィル調の「Big Bad Bill〜」をはじめ、アルバムの核とも言えるビックス・バイダーベックのカバー3連発「In A Mist」他が素晴らしい。
ダン・ヒックスほどのスウィング感はないけど、ほのぼのとした味わいは格別。本作は、マリア・マルダー等と共に、グッド・タイム/ノスタルジック・ミュージックを日本のマニアに知らしめたレオン・レッドボーンのデビュー作。アーヴィング・バーリンやホーギー・カーマイケルの30年代のジャズから、ジミー・ロジャースの古いカントリーまで取り上げているが、ジョー・ベヌーティも参加している本格的な1枚。
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バッファローレコードおすすめ
Carey Ott 『Lucid Dream』
2006 Release
Jud Newcomb 『Byzantine』
2005 Release
Bob Schneider 『I'm Good Now』
2005 Release
シカゴ生まれのシンガー・ソングライター、キャリー・オット。ナッシュビルに移住し、レイ・ケネディがプロデュースしたデビュー作である。スティーヴ・アール等の泥臭い音を想像しがちだが、これは爽快で美しく、胸を打つ無垢なメロディ満載の大傑作。ポップというには、あまりに純粋で繊細な歌たち。ダミアン・ライスやロン・セクススミス、さらにジェイムス・ブラント等に近いかも。「Daylight」は感涙もの。
昨年の来日公演も記憶に新しい、テキサスはオースティン出身のギタリスト/シンガー。そのしゃがれたボーカルは、ワイルドで埃っぽい印象ながらもどこか憂いを帯びて味わい深いもの。ストーンズのようなギターではじまる「Plain & Simple」もいいが、「I Think Of You」や「You and Your Lady」のようなバラードに男の哀愁が滲み出ている。「Someone to Share It With」はエリック・アンダースンみたいだ。
テキサス、オースティンのシンガー・ソングライターで、こちらも素朴で枯れた味わいの歌声の中に哀愁を感じさせる。南部〜中西部のサウンドとは微妙に違った、ジャック・ジョンソン的なグルーヴも感じられる「The Way Life Is Supposed to Be」「Captain Kirk」「Getting Better」といった曲も聴きどころ。 ほんのりとした甘さを漂わせるあたりは、ジャクソン・ブラウンを思わせる部分も・・・。
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Grace Potter 『Nothing But The Water』
2006 Release
RobinElla 『Solace for the Lonely』
2005 Release
Stanley Smith 『In the Land of Dreams』
2002 Release
最初の一声を聴いただけで、ボニー・レイットを思い浮かべる。ブルージーなボーカルと、バックのアーシーな音作りは確かに“21世紀の若きボニー・レイット”という印象。アメリカ本国では、ジャム・バンド(ジョン・バトラー等)と一緒にツアーを廻り人気急上昇中である。ソウルフルに響くハモンド・オルガンの音も素晴らしいが、「Ragged Company」「All But One」での切なさも捨て難い。 これは本物!
テネシー州出身の女性シンガー・ソングライター、ロビネラ。本名はロビン・エラ・コントレラス。フォーキーな味わいはニューヨーク/ボストン周辺のパティ・グリフィンやルーシー・カプランスキーなどを思わせるが、オールド・ジャズやブルーグラス調の曲ではアリソン・クラウスっぽいところも。でも清楚で誠実な感じはどの曲にも共通している。「Brand New Key」は何とメラニーのカバー!
大道芸人的ルーツ・ミュージック・バンドであるアサイラム・ストリート・スパンカーズの元メンバーであり(クラリネット、ギター担当)、57歳でソロ・デビューしたスタンリー・スミス。ゆったりとマイペースで音楽を紡ぎだす職人的なアルバムだが、渋さの極みというより、J.J.ケール風のボーカルに、どこか愛嬌のあるジャジーな雰囲気は心安らぐ熟成した味わいに満ちている。ハース・マルティネス・ファンも気に入るはず。
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Sim Redmond Band 『Life Is Water』
2001 Release
North Mississippi Allstars 『Electric Blue Watermelon』
2005 Release
Mick Hart 『No Compromise』
2004 Release
ジャム・バンド・ファンから熱狂的な支持を受けているのが、ニューヨーク州イサカ出身のシム・レッドモンド・バンド。カリビアンやアフリカ音楽の要素も取り入れた、ナチュラルでピースフルなサウンドは、同じジャム・バンド系といってもオーガニックで牧歌的な味わいを持ったもの。シムと女性ボーカルのUniit Carruyoによる自由なボーカル・ハモニーも聴きどころだ。
ルーサーとコーディのディッキンソン兄弟(親父は有名プロデューサーのジム・ディッキンソン)とクリス・チュウによる3人組のブルース・ジャム・バンド。ジョン・スペンサーとの共演等で注目を浴び、通算4作目となる本作も、ロバート・ランドルフ、ダーティ・ダズン・ブラス・バンドといった強力ゲストを迎え、濃い世界を展開している。フジ・ロック'06で再来日が決まっている。
ジョン・バトラーやベン・ハーパーなどと人脈を持つ、オーストラリア)出身のサーフ/ジャム系アーティストのミック・ハート。サウンド的にもベン・ハーパーからの影響が強く、音の響きがリアルでエモーションに溢れている。アコースティック・ギターのグルーヴが強烈な「Empty As It Comes」や、夕陽の情景が浮かんでくるような「Beautiful Day」など実に気持ちいい。“Greenroom”フェスで待望の初来日決定!
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