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洋楽TOP > アーティストインデックス > アーティスト特集 > ジャネット・ジャクソン

Featured Artist ジャネット・ジャクソン WE LOVE JANET!

歴史的名作『コントロール』から20年。 より美しく、より強く、そしてよりセクシーに進化した新生ジャネット、第1章!

Selected Discography
最近の女性R&Bシンガーおすすめ
Track List
Album
『20 Y.O. / トゥエンティ・イヤーズ・オールド』
2006/09/20 Release
ダウンロード価格
アルバム \1,500(税込)
トラック 各\150(税込)
『20 Y.O. / トゥエンティ・イヤーズ・オールド』ジャケット画像
 
01.
(Intro) 20  >>試聴
(イントロ) トゥエンティ
02.
So Excited featuring KHIA  >>試聴
ソー・エクサイティッド featuring KHIA
03.
Show Me  >>試聴
ショウ・ミー
04.
Get It Out Me  >>試聴
ゲット・イット・アウト・ミー
05.
Do It 2 Me  >>試聴
ドゥ・イット・トゥ・ミー
06.
This Body  >>試聴
ディス・ボディ
07.
20 Part 2 (Interlude)  >>試聴
トゥエンティ・パート 2 (インタールード)
08.
With U  >>試聴
ウィズ・ユー
09.
Call On Me With NELLY  >>試聴
コール・オン・ミー ウィズ・ネリー
10.
20 Part 3 (INTERLUDE)  >>試聴
トゥエンティ パート3 (インタールード)
11.
Daybreak  >>試聴
デイブレイク
12.
Enjoy  >>試聴
エンジョイ
13.
20 Part 4 (INTERLUDE)  >>試聴
トゥエンティ パート4 (インタールード)
14.
Take Care  >>試聴
テイク・ケア
15.
Love 2 Love  >>試聴
ラヴ・トゥ・ラヴ
16.
(Outro) 20 Part 5  >>試聴
(アウトロ)トゥエンティ・パート5
Link
ジャネット・ジャクソン・スペシャルサイト
Janet Jackson Official Site
アーティスト詳細ページ
ジャネット・ジャクソン特集ページ Vol.1
 
“『コントロール』から20年目の私”------アルバム・タイトル『20 Y.O.』に込められた、このアルバムのテーマである。86年にリリースされた『コントロール』は、「When I Think Of You」他、5枚のシングル・ヒットを含むマンモス・アルバムであり、ジャネットは勿論、この時初めて組んだプロデューサー・チーム、ジャム&ルイスにとっても出世作となった記念すべき作品だ。今回は、そのジャム&ルイスとジャネットの黄金コンビに、ジャーメイン・デュプリ(以降、J.D.)が加わる形となっており、このドリーム・チームが、これまでのジャネットの様々な曲のテイストを隠し味にして作りあげた豪華絢爛なR&B絵巻というのが、この作品を聴いて最初に感じた印象だ。

そんな大河絵巻の中で、まず話題となったのが、ネリーを招いた先行シングル「Call On Me」だろう。ビートはいかにもネリーらしい、ミッドウェスト・テイストで、この辺りは、J.D.の仕事だろう(ちゃっかり、自分も登場するし)。しかしながら、ジャネットの抑え目のヴォーカルを含めてとにかくソフトな上モノは、ジャム&ルイスによるプロダクションだろう。大物同士が組むと、それぞれが主張しすぎて、曲としては、いまひとつに成りがちだが、ジャネットを含めてそれぞれが持ち味をうまくブレンドさせていて、とても聴きやすい仕上がりとなった。

そして、この曲に続いてシングル・カットされたのが、ハービー・ハンコックの「Rock It」使いの「So Excited」だ。セクシーなダンスのP.V.も話題となっているこの曲だが、80年代の名曲をサンプル・ソースに持ってきていて、『コントロール』の頃を聴く側に意識させる。この曲に続く「Show Me」もどこかしら、80年代のエレクトロを感じさせる音作りで、コーラスの重ね方なんかも含めて、懐かしくもどこか不思議なテイストの曲になっている。その後の「Get It Out Me」も、歌い方こそどこか、兄マイケルを思わせるスタイルながら、サウンドは引き続きエレクトロな風味となっている。そして「Do It 2 Me」で、様相がガラっと変わる。どこか、カニエ・ウエストを思わせるサウンドの上をとにかく早口なジャネットのヴォーカルが浮遊していて、カッコイイやら気持ちイイやら・・・。こういうハード・エッジな曲でこそ、J.D.の才能が光る。かなり実験的だが、面白い曲で、このアルバムの中でJ.D.が手掛けた曲としては、もっともオススメだ。

片や、ジャム&ルイスはと言えば、後半の曲でいかにも彼等らしいマジックをみせてくれる。中でも「Enjoy」は、彼等しか出来ない曲だろう。モンスター・アルバム『リズムネイション』に収められた「Escapade」を思わせる爽やかなミドル・テンポのトラックは、ジャネットのボーカルを包み込んで、何ともいえない爽快感を与えてくれる。コレぞ、20周年記念のとっておきのマジックといえる。そして、この曲からコレも思わせぶりなインタールードを挟んでの「Take Care」が、ファンには何とも言いがたい懐かしさを呼び起こす、しっとりしたテイストのバラッドだ。他にも、いろんな曲のそこかしこで、これまでの彼女の曲の何かしらを引用したこのアルバムこそが、ジャネットから、20年の長い間応援してくれたファンへの贈り物なのかもしれない。

そんな訳で、このアルバムには、この特集で紹介している『Janet.』以降の作品だけでなく、『コントロール』あたりからの、これまでの彼女の作品全てのテイストが詰まっている。他のアルバムの曲も全て聴いてからお楽しみ頂ければ、より深く、より楽しく、より感動的に聴こえます。是非、お試しあれ。
(Text/鈴木栄治)
Selected Discography
『Janet.』1993 Release
モンスター級の大ヒットアルバム『リズム・ネーション』から4年を経てリリースされた。前作で、世界的な成功を手にした彼女を、かなりのプレッシャーが襲ったことだろう。しかし、ジャム&ルイスとの3度目となる共演は、3度、彼女に成功をもたらすこととなる。ビルボード・チャートで8週連続No.1を獲得した先行シングルの「That's The Way Love Goes」を筆頭に、ダンス・チューン「Because Of Love」や、しっとり聴かせる「Again」など、次々とシングルがリリースされ、様々なリミックス・バージョン共々、90年代を代表する名作といわれる大ヒット・アルバム。
『The Velvet Rope』1997 Release
前作『Janet.』から再び4年のインターバルを経て制作された97年リリースのアルバム。ジョニ・ミッチェルの名曲「Big Yellow Taxi」を用い、Q-Tipを招いたシングル曲「Got 'Til It's Gone」は、クセになるループが印象的なミドル・チューン。他にも「I Get Lonely 」や、「Go Deep」「Together Again 」辺りがヒットしたが、アルバムとしてのサウンド・プロダクションは、前作の延長線上にあるといえる。この頃には、『リズム・ネイション』の頃のイメージは一切なく、成熟した大人のシンガーという印象をより深くする作品。
 
『All For You』2001 Release
2001年にリリースされた7作目となるアルバム。アルバムに先駆けて『ナッティ・プロフェッサー2』のサントラに納められた「Doesn’t Really Matter」が、日本でも大ヒット。更にタイトル曲「All For You」も、これでもかというぐらいのど派手なアッパー・チューンで、各国のラジオやクラブを占領したコトもあり、セールス的にはやや低調だった前作を上回る大ヒットを記録した。前作のジョニ・ミッチェルに続いて、今度は、カーリー・サイモンを招いた「Son Of A Gun」など、所謂ネタにもセンスを伺わせるエンターテイメントに徹した作品。
『DAMITA JO』2004 Release
2004年にリリースされた8作目のアルバム。黄金コンビ、ジャム&ルイスだけでなく、ベイビーフェイス、ダラス・オースティンといったR&B系からカニエ・ウエストまで、幅広いプロデューサー陣を起用した豪華絢爛な1枚。アリシア・キーズのあの曲を思わせる、カニエ・ウエストによる「I Want You」や、コレもいかにもな、ダラス・オースティンによる「Sexhibition」等、プロデューサーそれぞれが、自身の色を出したプロダクションを施していて、面白い楽曲は数多くあるが、前作の「All For You」程のド派手チューンは残念ながら見当たらない。
 
 
最近の女性R&Bシンガーおすすめ
Jamelia
『Walk With Me』2006 Release
前作『Thank You』からのシングル「Superstar」の大ヒットをきっかけに、2004年は、ブリット・アワードにもノミネートされされるなど、今や、UKソウルを代表する実力派R&Bシンガー、ジャメリアの3rdアルバム。爽快感をふんだんに含んだ「Something About You」から、クラッシック・ソウルのテイストを醸し出す「Got It So Good」、そして“ロッキー”を使った「Hustle」まで、バラエティに富む、いまどきのUKソウルが詰まった一枚。
おすすめトラック
Something About You  >>試聴
Got It So Good  >>試聴
Hustle  >>試聴
Letoya
『LeToya』2006 Release
初代デスチャのメンバーとして華々しくデビューを飾ったラトーヤことラトーヤ・ハケット。99年の2ndアルバム『ライティングス・オン・ザ・ウォール』リリース後に脱退し、地元ヒューストンでオリジナル・ブランド“Lady Elle”を立ち上げ大成功を収めた彼女が実に7年ぶりとなる復帰作をリリースした。J.D.や、マイク・ジョーンズら豪華プロデューサーが集結したこのアルバム。先行シングル「Torn」で、スタイリスティックスの「You Are Everything」を使うなど、キャッチーな楽曲が目白押しとなっている。
おすすめトラック
Torn  >>試聴
All Eyes On Me  >>試聴
This Song  >>試聴
 
Cherish
『Unappreciated』2006 Release
Jazze Pha率いる“SHO’NUFF”からデビューしたアトランタ出身の新人女性4人組。ヌーンタイムのドン・ヴァイトが手掛け、ヤング・ブラッズ のSean Paulを迎えたフロアライクなサウスもの「Do It To It」をはじめ、どれもシングル・カット出来そうなアッパーから、しっとりとハーモニーを聴かせるバラードまで、どの曲も高水準な出来で、“ポスト・デスチャ”といわれているのも納得。今後、何曲シングル・カットされるか、楽しみな1枚。
おすすめトラック
Do It To It  >>試聴
Whenever  >>試聴
Chick Like Me  >>試聴
Flotry
『Flo’Ology』2005 Release
マイケル・ジャクソンやジル・スコットら、数々のUSシンガーに曲を提供するライターとしても、知られるUK出身の2人組。このアルバムは、昨年リリースされた3作目(オリジナルとしては2作目)。スコット・ストーチがプロデュースし、コモンも参加した「SupaStar」は、最近のフィリーものの中でも出色の出来で、かなりオススメ。他にもフィリー人脈が参加した曲が数多くあり、フィリー好きには応えられない。今年も秋の夜長のお供にと思い選出した。
おすすめトラック
SupaStar  >>試聴
My Apology  >>試聴
Imagination  >>試聴
 
Chante Moore
『Exposed』2000 Release
ケニー・ラティモアとの美男美女による、夫婦(めおと)デュエット・アルバムも話題の彼女だが、彼女のキャリアを代表するアルバムといえばやはり本作。ここからは、J.D.が手掛けた「Straight Up」が大ヒット。他にも「Better Than Making Love」や「Bitter」といった名曲が収められているのだが、シングルがあまりにもインパクトが強かったので、あまり他の曲を知らないという人も結構いらっしゃるのでは、と思い選出した。改めて聴いてみて下さい。
おすすめトラック
Straight Up  >>試聴
Better Than Making Love  >>試聴
Bitter  >>試聴
Missy Elliott
『Respect M.E.』2006 Release
97年のアルバム・デビュー以来、ラッパー、シンガー、ソングライター、プロデューサー、そしてリミキサーとしての非凡な才能を見せ、常に時代をリードする斬新なサウンドを提供し続ける、ミッシー・エリオット。盟友ティンバランドらと作り出すそのサウンドは常に注目の的だが、このアルバムはそんな彼女のこれまでの足跡をまとめた初のベストアルバムだ。「Get Ur Freak On」「Work It」「Lose Control」「One Minute Man」といったヒット曲全てが搭載された最強のベスト・アルバムだ。
おすすめトラック
Get Ur Freak On  >>試聴
Lose Control  >>試聴
One Minute Man  >>試聴
 
 
 




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