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洋楽TOP > アーティストインデックス > アーティスト特集 > ジェイミー・カラム
Featured Artist:ジェイミー・カラム
New Album『CATCHING TALES』
New Album『CATCHING TALES』
01. Get Your Way
ゲット・ユア・ウェイ
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  02. London Skies
ロンドン・スカイズ
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  03. Photograph
フォトグラフ
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  04. I Only Have Eyes For You
アイ・オンリー・ハヴ・アイズ・フォー・ユー
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  05. Nothing I Do
ナッシング・アイ・ドゥ
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  06. Mind Trick
マインド・トリック
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  07. 21st Century Kid
21stセンチュリー・キッド
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  08. I'm Glad There Is You
アイム・グラッド・ゼア・イズ・ユー

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  09. Oh God
オー・ゴッド
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  10. Catch The Sun
キャッチ・ザ・サン
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  11. 7 Days To Change Your Life
セヴン・デイズ
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  12. Our Day Will Come
アワ・デイ・ウィル・カム
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  13. Back To The Ground
バック・トゥ・ザ・グラウンド
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  14. My Yard
マイ・ヤード
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リンク
ユニバーサル・インターナショナル(ジェイミー・カラム)
Jamie Cullum Official Site
アーティスト詳細ページ

映画『ブリジット・ジョーンズの日記〜きれそうなわたしの12か月』の主題歌「エヴァーラスティング・ラヴ」の大ヒットも記憶に新しい、イギリスが生んだ超大型ボーカリスト/ピアニスト、ジェイミー・カラム!全世界で250万枚を売り上げたメジャー・デビュー作『トゥエンティサムシング』に続くセカンド・アルバムが、遂に登場である。

甘くハスキーな歌声と力強いピアノで、「スニーカーを履いたシナトラ」とも称された、UKジャズ・シーンの貴公子=ジェイミー・カラムであるが、彼の音楽の才能はジャズだけに留まらなかった。ニルヴァーナサウンドガーデンを聴いて育った世代だけあって、そのロック・エナジーは、音楽のカテゴリーを越えて、幅広いリスナーの心を捕らえた。『トゥエンティサムシング』においても、ジャズ・スタンダードのカバーと同列に、ジミ・ヘンドリックスレディオヘッドのナンバーが並び、ロック・フェスとして有名なグラストンベリー・フェスティバル(日本のフジ・ロックにも出演)で、オーディエンスを一つにするほどのパワーを持つ。

セカンド・アルバム『キャッチング・テイルズ』は、本国イギリスでは2005年9月にリリースされ、アルバム・チャートの4位を記録、アメリカでもビルボード誌「トップ・コンテンポラリー・ジャズ」チャートで1位となっている。
「よくソングライターは、“アイディアは天から降りてくるもの、それをこの手で捕まえる”という表現を使うけど、それはまさに、今年の初めの頃、僕に起きたことだ。僕の心のアンテナは“物語”というものにとても敏感になっていた。それゆえ、今回のレコーディングは短期間で行われたんだ。それはまるで、曲を虫のようにネットで捕まえて、CDという虫かごに生きたまま閉じこめた感じ。だから『キャッチング・テイルズ』(物語を捕まえる)なんだ」
と本人も語るように、ジェイミー本人の勢いを物語るように多彩な楽曲で構成されている。

ゴリラズでもお馴染みのダン・ジ・オートメイターがプロデュースした、1stシングル「ゲット・ユア・ウェイ」は、ヒップホップの手法を生かして、アラン・トゥーサンの「Get Out My Life Woman」をサンプリングしたダンス・トラックとなった。他は、前作に引き続きスチュワート・レヴィンがプロデュースしており、ピアノ弾き語り風のどこかビリー・ジョエルを思わせる「フォトグラフ」「21stセンチュリー・キッド」といったオリジナル曲から、ロビー・ウィリアムスを手掛けたガイ・チェンバースとの共作「ロンドン・スカイズ」「オー・ゴッド」などのキャッチーで叙情味に溢れる曲、兄のベン・カラムとの共作となる2ndシングル「マインド・トリック」や「マイ・ヤード」のグル−ヴィーなリズムに乗った曲と、ジャジーな感覚を残しながらもポップで思わず口ずさみたくなるトラックが並んでいる。そして、得意中の得意のスタンダード・カバーとして、今回も「アイ・オンリー・ハヴ・アイズ・フォー・ユー」「アワ・デイ・ウィル・カム」の2曲を取り上げている。それぞれ、アート・ガーファンクルやフランキー・ヴァリなどのカバーでも有名だ。

この少年のような純粋さと奔放な才能、そしてオーガニックなサウンドが結晶した『キャッチング・テイルズ』は、間違いなく現代のスタンダードとなるだろう。
(Text/遠藤哲夫)

Discography
『Twentysomething』 2004/07/07 Release おすすめトラック
These Are The Days   >>試聴
Wind Cries Mary   >>試聴
All At Sea   >>試聴
I Get A Kick Out Of You   >>試聴
High & Dry   >>試聴
But For Now   >>試聴
What A Difference A Day Made   >>試聴
Frontin'   >>試聴
大学時代に自主制作で2枚のアルバムを出しているジェイミーだが、2枚目の『ポイントレス・ノスタルジック』がインディのジャズ・レーベル、キャンディードからリリースされ、全英でのヒットにつながった。そんな中、ユニバーサルUKと100万ポンドという破格の金額で契約を結び発表されたのが本作。コール・ポーターの「I Get A Kick Out〜(君こそ心ときめく)」や「What A Difference〜(縁は異なもの)」といったジャズ・スタンダードで現代ジャズ・メンとしてのポテンシャルを示しながら、レディオヘッドの「High & Dry」、ジミ・ヘンドリックスの「Wind Cries Mary」、そしてジェフ・バックリーの「Lover, You Should Have Come Over」のロック・カバーが違和感なく並ぶ。何と「Frontin'」はN.E.R.D.のカバーだから、この間口の広さには驚く。
『Twentysomething−special edition』 2005/03/02 Release
イギリス盤とはジャケットと収録曲が異なるアメリカ仕様でリリースされた『ジェイミー・カラム〜スペシャル・エディション』に、更に2005年春公開の映画『ブリジット・ジョーンズの日記〜』の主題歌となった「Everlasting Love」と、イギリス盤のみの収録だった曲も全て収録したデビュー盤の完全版といえるのがこのアルバム。全18曲収録のお徳盤。
おすすめトラック
Everlasting Love  >>試聴
Can't We Be Friends?  >>試聴
Old Devil Moon  >>試聴

男性シンガーこんなのもおすすめ
Ed Harcourt 『Here Be Monsters』2001
イギリスのパワー・ポップ・バンド、SNUGのベーシストだったのがエド・ハーコート。本作がソロ・デビュー作で、これまでに3枚のソロ作(+EP盤1枚)をリリースしている。バッドリィ・ドラウン・ボーイやボニー・プリンス・ビリー等に近い、幾分ダウナーなウィスパー・ボイスが特徴。この温もりのある歌声は癖になる。ジェイミー・カラムのセカンドで「Back To The Ground」を共作している。
おすすめトラック
She Fell Into My Arms  >>試聴
Beneath The Heart Of Darkness  >>試聴
Birds Fly Backwards  >>試聴
Rufus Wainwright 『Poses』2001
4作目の『ウォント・トゥー』が高い評価を得ている、新世代シンガー・ソングライターを代表する存在がルーファス・ウェインライト。もはや妖艶ともいえる万華鏡のようなポップ・ワールドを作り上げるまでになったが、この2作目は、サラ・マクラクランのプロデュサーとしても知られるピエール・マーチャントと組み、シンプルでリリカルな甘さが際立つ名品。「Grey Gardens」での歌声は沁みる。
おすすめトラック
Grey Gardens  >>試聴
Poses  >>試聴
The Tower Of Learning  >>試聴
Amos Lee『Amos Lee』2005
平井堅がジェイミー・カラムと並んで好きなのが、このエイモス・リー、という話を聞いた。二人ともジャジーでアコースティックな感覚を持ち、適度にメロウである。ノラ・ジョーンズも参加しているこのアルバム、じっくり聴くには最高の1枚で、ノラの男性版という以上に、フォーキーなソウル・フィールには惹かれるものがある。ラウル・ミドンが好きな人も、これはマスト・アイテム!
おすすめトラック
Keep It Loose, Keep It Tight  >>試聴
Lies of a Lonely Friend  >>試聴
Colors  >>試聴
Jesse Harris And The Ferdinandos 『The Secret Sun』 2003
ご存知ノラ・ジョーンズ・バンドのギタリスとして、そして「ドント・ノウ・ホワイ」の作者として有名なジェシー・ハリス。ノラのデビュー盤では5曲を書き下ろしていたが、本作はフェルディナンドスと組んだ4作目であり、メジャー・デビュー作品となったもの(ワンス・ブルー時代を除く)。アコ−スティック・ギター主体のルーツ・ロック的なサウンド。ボーカルがひ弱な感じだが、それも落ち味。
おすすめトラック
All My Life  >>試聴
The Secret Sun  >>試聴
What Makes You  >>試聴
コンテンポラリー・ジャズ・ボーカルおすすめ






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   UKジャズ界の新星ジェイミー・カラムのメジャー2作目の冒頭曲。ゴージャスなホーンが印象的な曲だけど、なんつってもジェイミーの歌とピアノ。ハスキーな声とジャズ・ピアノが軽…
  トラックバック時刻:2006年05月14日 15時02分



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