| 01. | The Rules
>>試聴 ザ・ルールズ |
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| 02. | Born to Lead
>>試聴 ボーン・トゥ・リード |
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| 03. | Moving Forward
>>試聴 ムーヴィング・フォワード |
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| 04. | Inside of You
>>試聴 インサイド・オブ・ユー |
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| 05. | First of Me
>>試聴 ファースト・オブ・ミー |
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| 06. | Good Enough
>>試聴 グッド・イナフ |
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| 07. | If I Were You
>>試聴 イフ・アイ・ワー・ユー〜もし僕が君ならば… |
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| 08. | Without A Fight
>>試聴 ウィズアウト・ア・ファイト |
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| 09. | Don't Tell Me
>>試聴 ドント・テル・ミー |
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| 10. | Look Where We Are
>>試聴 ルック・ウェア・ウィ・アー |
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| 11. | Say the Same
>>試聴 セイ・ザ・セイム |
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| 12. | If Only
>>試聴 イフ・オンリー |
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| 13. | More than A Memory
>>試聴 モア・ザン・ア・メモリー |
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| ボーナストラック | ||
| 14. | Same Direction ※ セイム・ディレクション |
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全世界で350万枚以上のセールスをあげ、マルチ・プラチナムを記録したセカンド・アルバム『ザ・リーズン』。モンスター・バラードと呼ばれるシングル曲「ザ・リーズン」は、グラミー賞の“Song Of The Ydear”にもノミネートされた。2004年の“サマーソニック '04”に出演した際の、「ザ・リーズン」での感動的な大合唱は語り草になっている程だ。そのフーバスタンクの2年半ぶりとなる待望の新作『欲望』がリリースされた。
ポスト・グランジのグループとして、1994年にカリフォルニア州ロサンジェルスで結成されたフーバスタンク。当初は、トゥールやアリス・イン・チェインズ等に影響を受けたヘヴィなオルタナティヴ・ロックだったが、2001年のメジャー・デビュー作『フーバスタンク』では、激しさの中にも、爽やかで疾走感溢れるメロディアスな楽曲でリスナー心をつかむ。耳にすんなり入ってくるメロディのセンスは、後の大ブレイクを予感させるに十分だった。インキュバスやSUM41などとツアーを回り、ライブ・バンドとして反響も大きくなるにつれ、デビュー・アルバムは結果として180万枚以上のセールスを残している。
日本人の血を引く(母親が日本人)、ボーカルのダグラス・ロブの存在もあるのだろうが、サマーソニック2002での初来日に続き、2003年の初単独公演は即日完売、2004年の2度目の単独公演からサマーソニック2004での大ブレイクと、日本に非常に馴染みが深いフーバスタンク。この間、セカンド・アルバム『ザ・リーズン』では、よりスケール感を増したメロディで、ヘヴィ・ロック/ニュー・メタルのネクスト・レベルへ到達したとの評価を得る。前述の「ザ・リーズン」のほか、「セイム・ディレクション」「アウト・オブ・コントロール」などで聴けるキャッチーなメロディ・ラインと、重量感をともなった疾走するサウンドはさらに完成度を高めている。
今回の『欲望』からは、すでに先行シングルの「イフ・アイ・ワー・ユー〜もし僕が君ならば…」がヒット中だが、ベーシストのマークー・ラパレイネンが脱退したことはファンの方ならご存知だろう。マークーの後任が決まらないまま、2005年のメガ・ツアー中にレコーディングが進められた本作は、前作以上に美メロが際立ち、曲ごとにバラエティに富んだアルバムとなった。
ピンク・フロイドから影響を受けたという、7分以上に及ぶシンフォニックな大作「モア・ザン・ア・メモリー」や、同じく壮大なスケール感を持つ「ザ・ファースト・オブ・ミー」などは、今までのフーバスタンクには無かったタイプの曲だ。「ザ・リーズン」に次ぐビッグ・ヒット確実のメロウ・チューン「イフ・アイ・ワー・ユー〜」や、激しさの中に繊細なメロディが生かされている「グッド・イナフ」「インサイド・オブ・ユー」をはじめ、切ない美メロが無限に響き渡る「ムーヴィング・フォワード」「イフ・オンリー」など、どれも彼らの一番やりたいことが反映された、メロディ重視の強力な楽曲が詰まっている。まさに無限の広がりを感じさせる自信作となった。
5月末には、一夜限りのプレミアム・ライブ、そして8月には“サマーソニック'06”への出演が決定している。彼らの成長した姿を、しっかりと目に焼き付けたい!
(Text/遠藤哲夫)
(Text/遠藤哲夫)







