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洋楽TOP > アーティストインデックス > アーティスト特集 > ハード・ファイ
HARD-Fi ハード・ファイ これが最新型レベル・ミュージック!! 英国労働者階級を代表する反抗の叫び声!!DISKA(DISCO+SKA)なるジャンルまで確立させた、これが噂のハード・ファイ!現在進行形パンクおすすめHARD-Fiのルーツ
Album 『Stars Of CCTV』 2005/10/12 Release ダウンロード価格 アルバム \1,500(税込)
トラック 各\150(税込)
『Stars Of CCTV』
01.Cash Machine  >>試聴
02.Midle Eastern Holiday  >>試聴
03.Tied Up Too Tight  >>試聴
04.Gotta Reason  >>試聴
05.Hard To Beat  >>試聴
06.Unnecessary Trouble  >>試聴
07.Move On Now  >>試聴
08.Better Do Better  >>試聴
09.Feltham Is Singing Out  >>試聴
10.Living For The Weekend  >>試聴
11.Stars Of CCTV  >>試聴

日本盤CD(WPCR-12168)EXTRA仕様:
 4大シングル
 「Cash Machiine」
 「Tied Up Too Tight」
 「Hard To Beat」
 「Living For The Weekend」
 のビデオ・クリップ収録!
Live Information【ハード・ファイ 来日公演日程】
2005/11/14(月):LIQUID ROOM EBISU
2005/11/15 (火) :心斎橋クアトロ

問合わせ:SMASH Tel.03-3444-6751
Links
ハード・ファイ・オフィシャルサイト(レーベル)
アーティスト詳細ページ
ハード・ファイがNHK BS-1で放送されたドキュメンタリー番組『地球街角アングル〜失業青年をプロのミュージシャンに〜』に出ていたそうだ。ブレア政権による失業対策「ニューディール政策」が、若者の失業率を減少させることに成功した、というような内容らしいが、音楽的才能にあふれる失業青年へ音楽教育を無料で提供するのが、失業対策として抜本的なものなのか?きれいごとのような気もしないではない…。

今でこそポピュラーな人気を得て、ハッピーなレゲエ・バンドと思われているUB40も、80年の結成当時は、ポスト・パンクと2トーン/スカ・ブームの間で、イギリス政府に“No”を突きつけた先鋭的なバンドだった。76年のセックス・ピストルズの出現以降、パンク・ロックの嵐が吹き荒れ、やがてブームは沈静化したが、“パンク・スピリット”という、社会へ向けて、既存の権利や体制に向かっての不満や破天荒な怒りの感情は若者が持つ特権であることは、変わらないはずだ。このハード・ファイというグループも、その意味では十分にハングリーでパンクなバンドである。

「俺は成功したいんだ」。リーダー格のリチャード・アーチャーはそう語る。ロンドン郊外、ヒースローの近くのステインズ(スラム地区のような場所らしい)の公営アパートから出てきた貧しい青年のもとに集まったのは、同じように失業中だったドラマー、スティーヴ・ケンプ。オーディオ・ショップで働いていたギタリストのロス・フィリップス。害虫駆除会社で死ぬほどつまらない毎日を過ごしていたベーシストのカイ・スティーヴンスという面子だ。地元の工業用倉庫で約300ポンドをかけて自主制作した『Stars Of CCTV』は、荒々しさをともなうダブの要素を取り入れ、けばけばしくてファンクなパンクにまみれつつも哀愁味がある音楽だった。バンド名の由来は、彼等がリー・スクラッチー・ペリーの大ファンだったことから、彼のスタジオで作り出されるサウンドをリー自身が“HARD-Fi”と表現していたことから来ている。

アルバム・タイトルの“CCTV”とはClose Circuit Televisionの略で、イギリスのいたるところに設置されている、警備・防犯用の監視カメラのこと。「ストリートを歩けば俺たちは常に監視されている。つまりストリートは俺たちのステージで、誰もがストリートではCCTVのスターになり得るっていうこと。セレブでなくても有名人でなくても、俺たちのような、普通の男、誰もがストリートではスターなんだってことが言いたかったんだ。それともうひとつは、なんで“常に俺たちは監視されなきゃいけないんだ”ってことも考えろよってことさ。」とリチャードは語る。

この自主制作盤『Stars Of CCTV』がMTVやRadio 1に注目され、2004年にはメジャーの英アトランティックと契約。アルバムは全英アルバム・チャート初登場6位を記録し、ストリートのヒーローとなった。今ではクラッシュを継ぐバンドとして、もてはやされているらしいが、イギリスで最も熱いバンドであることは間違いない。

ファースト・シングル「Cash Machine」のビデオ撮影は、究極のゲリラ・ギグと言えるもので、ヒースロー空港のフェンスを乗り越え、メインの滑走路の基点で着陸しようとしている飛行機が頭上30フィートを飛んでいる中、1時間かけて撮影を行ったもの。やはり、ぶっ飛んでいる連中だ。スカのリヴァイヴァルが起こっている中、ハード・ファイの音楽はディスコとパンクとダブを組み合わせた“ディスカ”(disco+ska)と呼ばれたりもするが、「Unnecessary Trouble」や「Hard To Beat」「Middle Eastern Holiday」のキャッチーで力強いメロディは、フランツ・フェルディナンドなんかを蹴落としていくに違いない。(Text/遠藤哲夫)
現在進行形パンクおすすめ
The Ordinary Boys 『Brassbound』 2005 ReleaseThe Departure 『Dirty Words』 2005 Release
現代版2トーン・サウンドのジ・オーディナリー・ボーイズの2作目。メンバーが19才の時にデビューし、新世代モッズ・バンドとも呼ばれた彼等。キンクス〜ザ・ジャム〜ブラーといった系譜に連なる王道ブリティッシュ・ロックとも言えるが、本作はかなりスカ寄りで、「Boys Will Be Boys」や「Rudi’s In Love」は嫌でもザ・スペシャルズを思わせるサウンド。「Thanks To The Girl」の疾走感も素晴らしい。
ブレイブリィやカイザー・チーフスと比較される80年代風ギター・バンド、ザ・ディパーチャー。2004年の結成で、この『Dirty Words』がデビュー作となる。U2、ザ・スミス、デペッシュ・モードに強い影響を受けたらしいサウンドは、女性受けしそうなルックスと相俟って、すでに日本でも注目を浴びてサマソニ05にも出演。ダークなボーカルはマガジンやエコバニ路線にも近い。う〜ん、80年代だ。
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Mest 『Photographs』 2005 ReleaseTrapt 『Trapt』 2003 Release
アメリカのシカゴ出身のメロディック・パンク・バンド。2000年のデビュー作は、ゴールドフィンガーのジョン・フェルドマンがプロデュースを担当。明るくキャッチーな優等生みたいに聴こえてしまうのは、パンク・バンドとしてどうなのだろうか?4作目となるこのアルバムも「Kiss Me, Kill Me」や「Photographs」「Last Kiss」などは、フックが効いた抜群のメロディ。日本で受けるのも頷ける。
こちらは北カリフォルニア出身の4人組ヘヴィ・ロック・バンド。“ヘヴィ”といっても重さをともなったものではなく、繊細さも持ち合わせたメロディックなもの。「Headstrong」が全米No.1になったことで名が知られるようになり、今年2作目を出したばかり(リンキン・パークを手掛けたドン・ギルモアのプロデュース)。「Enigma」や「Echo」のヘヴィネスには逆に癒し効果があるかも。
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HARD-Fiのルーツ
Dexy's Midnight Runners 『Searching for the Young Soul Rebels』 1980 ReleaseThe Specials 『The Specials』 1979 Release
タイトルに偽りなしの『若き魂の反逆児を求めて』。全米No.1ヒット「カモン・アイリーン」を持つデキシーズ・ミッドナイト・ランナーズの偉大なるデビュー作。ロックというより、剥き出しの青いソウルにむせ返りそうになる濃いアルバム。ホーン・セクションがバリバリに入っているのも嬉しいが、やはりケヴィン・ローランドのパンクを経由したボーカルが胸を打つ。「Geno」は全英No.1ヒット!
ジャムやクラッシュ、ポリスといった大御所が活躍していた79年に2トーン・ブームを巻き起こした歴史的グループ。スカビートを取り入れたバンドでは、セレクターやマッドネス、ザ・ビートなども活躍したが、エルヴィス・コステロがプロデュースした本作はやはり絶品。デビュー作に含まれていない名曲「Gangsters」はBBCライブ盤から。
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監視社会 from: 作業療法2.0
  HARD-Fi/STARS OF CCTV(2005) 検索エンジンやクレジット・カードの使用履歴、CCTV(防犯用の小型監視カメラ) 都市空間、インターネットなどあらゆるところで個人の行動は監視され…
  トラックバック時刻:2007年07月20日 17時54分



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