| 正統派パンクの「アメリカン・イディオット」はまるでクラッシュのようだし、ドラマティックな組曲の「ジーザス・オブ・サバービア」や「ホーム・カミング」は、ロック・オペラの元祖、ザ・フーに匹敵するほど。ハード・コアに迫る「セイント・ジミー」の悲痛な叫びはトム・ロビンソン・バンドを思い起こしたりもするし、「エクストラオーディナリー・ガール」のポップなハーモニーはチープ・トリック風。彼等の中に血肉化されているロックの伝統を、原点に戻ってフツフツと煮込んだような完成度の高い作品となっている。1つのストーリーを展開していくために、多彩ながらもストレートな表現で、全体にウネリをつけていく構成は見事という他ない。それがグイーン・デイ以外の何者でもないことは、現在大ヒット中の激しいバラード「ブールヴァード・オブ・ブロークン・ドリームス」を聴けばわかるはず。 |
今年の3月19日の幕張メッセでのライブを緊急収録した日本独占企画盤
『アメリカン・イディオット+爆発ライヴ!〜TOKYO篇』
5月25日リリース
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