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洋楽TOP > アーティストインデックス > アーティスト特集 > ゴリラズ
ゴリラズ Gorillaz
New Album『Demon Days』
New Album『G-Sides』
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人気アニメーターのジェイミー・ヒューレットによるイラストをキャラクターにした話題の覆面ユニット、ゴリラズ。メンバーはマードック(ベース、イギリス出身)、2D(ボーカル、イギリス出身)、ヌードル(ギター、大阪出身)、ラッセル(ドラムス、NY出身)という4体のアニメ・キャラクター。2001年に『ゴリラズ』でデビューし、メディアに素顔を明かさないバーチャルなバンドでありながら、全世界で600万枚以上のセールスをあげている。そのゴリラズが、4年ぶりに新作『ディーモン・デイズ』を引っさげて帰ってきた!

アニメ・キャラクターによるバーチャル・バンドにして、その実体は、ブリット・ポップを代表するバンドとして、カリスマ的人気を誇る“ブラー”のデーモン・アルバーンが中心となったユニットである。デビュー作では、サウンド作りの相棒にプライマル・スクリームなどの仕事で知られるリミキサーのダン・ジ・オートメイターを迎え、チボ・マットの羽鳥美保やトム・トム・クラブのティナ・ウェイマウス、『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』のイブライム・フェレール、メソッド・マンとのコンビで大ヒットを放ったレッドマン等が参加。ヒップ・ホップやダブ、ブリット・ポップをゴッタ煮にしたようなサウンドは、それぞれのキャラクターのバックグラウンドも見事に反映したもの。2001年の“MTV Europe Award ”ではシングル・ヒットした「クリント・イーストウッド」(全英5位)が“ベスト・ソング”と“ベスト・ダンス・アーティスト”の2部門を受賞した。2001年にはもう1枚、日本未発表曲を集めた企画盤『G-SIDES』をリリース。プロモーション・ビデオの映像もボーナス収録された優れものだ。

一方、ゴリラズの大成功を受けて、デーモン・アルバーンの本家ブラーでの活動だが、2003年に、『13』以来4年振りとなる通算7枚目の『シンク・タンク』をリリース。ギターのグレアム・コクソン脱退後の初のアルバムだが、もはやブリット・ポップの面影はなく、モロッコ録音やノーマン・クック参加など、こちらも変化し続けるゴッタ煮感のある傑作に仕上がっている。

そして2005年、世界的人気キャラクターとなったゴリラズが帰ってきた!4月末のJAPAN ONLY EP『FEEL GOOD INC.』のリリースに続き、5月には待望の『ディーモン・デイズ』が姿を現した。前作のオートメイターに代わり、今回プロデュースを担当したのは、2004年初頭の『Gray Album』(ジェイZの『Black Album』とビートルズの『White Album』をマッシュ・アップしたリミックス・アルバム)で話題を呼んだ、DJデンジャー・マウス。先行シングル「フィール・グッド・インク」でフィーチャーされているデ・ラ・ソウルをはじめ、ブロンディのデボラ・ハリー、アイク・ターナー、ハッピー・マンデーズのショーン・ライダー、ネナ・チェリー、ラッパーのMF Doom、ルーツ・マヌーヴァらがゲスト参加している。全英1位は勿論、アメリカでもアルバム・チャート初登場6位を記録した大ヒット作だ。

iPodのCM曲としてオン・エアーされた「フィール・グッド・インク」では、ノリのいいクールなラップと、キャッチーなアコースティック部分のメロディ(キンクス風)がミックスされた傑作トラック!第2弾シングルの「デア」にはショーン・ライダーが参加し、コミカルなPVも面白い。前作のヒップ・ホップ路線を更にダークにしたような部分もあるが、微妙にブラーのロック(ポップ)・テイストにシフトさせたような曲が、印象に残る。ただ、一筋縄ではいかない仕掛けが張り巡らされているので、やはり全曲要チェックですね。(Text/遠藤哲夫)
Selected Discography
Golirrazを知るための4枚
Blur『Parklife』1994年 Release
ブリット・ポップの頂点として高い評価を受けたブラーの3作目。ビートルズの再来とも言われ、微妙にネジれたポップ・センスとウィットが効いた歌詞など、ブラーならではの高揚感に溢れる大傑作。オアシス登場で影が薄くなった感はあるが、アルバム発表毎に新たな方向性を模索していく姿は美しい。ここで聴ける「Girls&Boys」「End Of A Century」は永遠だ。
おすすめトラック
Girls & Boys  >>試聴
End Of A Century  >>試聴
Clover Over Dover  >>試聴
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Blur『The Best Of』2000年 Release
91年のデビュー作『レジャー』から99年の『13』までの6枚のオリジナル・アルバムから チョイスされたベスト盤。さすがに90年代のUKロックを担ってきただけあり、耳馴染みのあるヒット曲が詰め込まれている。もろビートルズの「Beetlebum」やオルタナ色が強い「Song 2」は97年の『ブラー』から。「Music Is My Radar」は新曲でクラブ寄りのサウンドが聴ける。
おすすめトラック
Beetlebum  >>試聴
Song 2  >>試聴
Music Is My Radar  >>試聴
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Cibo Matto『Viva! La Woman』1996年 Release
本田ゆか、羽鳥美保の日本人女性二人組によるチボ・マットのアメリカ・メジャー・デビュー盤で、あの有名なミッチェル・フルーム&チャド・ブレイクのプロデュース。ヒップ・ホップからボサ・ノヴァ、エンリオ・モリコーネまで、ボーダーレスなミクスチャー具合が衝撃的だった。とんがり具合が尋常ではない「Beef Jerky」から、ムード・ミュージックのような「Sugar Water」と、一度はまるとなかなか脱け出せない・・・。羽鳥はゴリラズ参加でまたまた世界的に。
おすすめトラック
Beef Jerky  >>試聴
Birthday Cake  >>試聴
Sugar Water  >>試聴
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Graham Coxon『Crow Sit On Blood Tree』2001年 Release
ブラーのギタリストであり、グループ在籍中から積極的にソロ活動も行ってきたグレアム・コクソン。一発録りで録音したという生々しさに満ちたソロ・デビュー作から、基本的姿勢は変わっていないが、オルタナな感触をさらに研ぎ澄まし、内面深く潜っていったのがこの3作目。キレまくる「Empty Word」とフォーキーな弾き語りの「All Has Gone」の落差に戦慄が走る。


おすすめトラック
Empty Word  >>試聴
All Has Gone  >>試聴
Burn It Down  >>試聴
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ゴリラズ from: SR400とlivestrong
  こんなにはまった音楽は久しぶり。 世界観がたまらない。
  トラックバック時刻:2005年08月18日 21時12分
更に今更ですが、サザエさんipodCMパロディ〜〜 from: ....の密かな愉しみ
  話では、聞いた事があったんですが。 本物見たの今日、初めてなんですぅ。 今更って思いの方も多いでしょうが。 かわいいですね。 何度も見たい感じ。 続編も作って欲しいです…
  トラックバック時刻:2005年08月11日 11時22分



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