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洋楽TOP > アーティストインデックス > アーティスト特集 > フレディ・マーキュリー

Featured Artist Freddie Mercury フレディ・マーキュリー

永遠のカリスマ、フレディ・マーキュリー!

生誕60年、没後15年である2006年、究極のベスト・アルバム登場!

(c) Queen Productions Ltd.

Track List
Album 『ザ・ヴェリー・ベスト・オブ・フレディ・マーキュリー』
2006/8/30 Release
『ザ・ヴェリー・ベスト・オブ・フレディ・マーキュリー』
01.
In My Defence (2000 Remix)
02.
The Great Pretender (Original)
03.
Living On My Own (1993 No More Brothers Radio Mix)
04.
Made In Heaven (Mr Bad Guy Album Version)
05.
Love Kills (Original)
06.
There Must Be More To Life Than This (Mr Bad Guy Album Version)
07.
Guide Me Home (Barcelona Album Version)
08.
How Can I Go On? (Barcelona Album Version)
09.
Foolin' Around (Steve Brown Remix)
10.
Time (Original)
11.
Barcelona (Barcelona Album Version)
12.
Love Me Like There's No Tomorrow (Mr Bad Guy Album Version)
13.
I Was Born To Lov(Mr Bad Guy Album Version)
14.
The Golden Boy (Barcelona Album Version)
15.
Mr Bad Guy (Mr Bad Guy Album Version)
16.
The Great Pretender (Malouf Mix)
17.
Love Kills (Star Rider Remix)
18.
I Can Hear Music (Original)
19.
Guide Me Home (Piano) [Thierry Lang Jazz version]
20.
Goin' Back (Original)
他のソロ・アルバムにて一部の楽曲は配信中です
DVD 『Freddie Mercury−Lover Of Life, Singer Of Songs』
TOBW-3304(2枚組)
2006/11/22 Release
フレディの生涯を、クイーンのメンバーなどの証言で綴ったドキュメンタリー(Disc1)と、ビデオ・クリップを収録したクリップ集(Disc2)の2枚組。
Information
映画『フレディ・マーキュリー 人生と歌を愛した男』
映画ポスター
〜フレディ生誕60年、没後15年〜 フレディ・マーキュリーの生涯を綴ったドキュメント・ムービー、世界初上映!
1991年に45歳という短い人生を終えたフレディ・マーキュリーの真実の姿を、彼と親しかった人たちへのインタビューと未発表の映像で解き明かすドキュメンタリー作品の登場!

新宿武蔵野館にて絶賛上映中!
Links
クイーン・オフィシャルサイト
QUEEN ONLINE
OnGenクイーン特集
フレディ・マーキュリー・アーティスト詳細ページ

昨年に引き続き、クイーンのロック・ミュージカル『WE WILL ROCK YOU』が、また日本に上陸する。永遠のカリスマとして輝き続けるフレディ・マーキュリーの生誕60周年、没後15周年のメモリアル・イヤーとなる2006年、待望の自伝的映画『フレディ・マーキュリー 人生と歌を愛した男』も公開され、命日である11月24日に向けて、さまざまなイベントが催される。日本では、2004年のTVドラマ『プライド』の主題歌となった「ボーン・トュ・ラヴ・ユー」で人気が再燃して以来、「伝説のチャンピオン」「ドント・ストップ・ミー・ナウ」などのヒット曲を、毎日どこかで耳にしてきた。ここまで、日本人に愛されたロック・グループもいないだろう。フレディの没後15周年を記念して、ソロ・ベスト・アルバム『ザ・ヴェリー・ベスト・オブ・フレディ・マーキュリー』がリリースされた。ここで、フレディ=クイーンの足跡を改めて辿ってみたい。

フレディ・マーキュリー(本名:ファルーク・バルサラ)は、1946年9月5日、当時イギリス領だったタンザニアのザンジバル島に生まれた。両親はペルシャ系のインド人で、イギリス政府の役人だった父の仕事の関係でインドで育つ。フレディは、ボンベイ郊外の寄宿学校時代からバンドを結成して、バディ・ホリーやエルヴィス・プレスリー・タイプのロックンロールを演奏していた。18才の頃にイギリスに移住し、イーリング・アート・カレッジに進学して、本格的にロックへとのめり込むようになる。

ジミ・ヘンドリックスをヒーローの一人としていたフレディは、サワー・ミルク・シー、レッケージといったバンドを作り、音楽的な才能を伸ばしていくが、神秘的なメッセージにより、自らを“マーキュリー”と改名している。その頃、美術学校の友人、ティム・スタッフェルが参加していたバンド「スマイル」と親しくなる。メンバーには、ブライアン・メイロジャー・テイラーがいた。70年にティムがスマイルを脱退したのを機に、ブライアンとロジャーはフレディと共に新たなグループとして活動を始める。クイーンの誕生である。先鋭的な美意識の持ち主でもあったフレディのアイデアで、彼等は、レッド・ツェッペリンのヘヴィさに、ヴィジュアル的な要素(グラム・ロックのはしり)を加えた、全く新しいロックを創造していく。

フレディ・マーキュリー

クイーンのサウンドの特徴は、ブライアン・メイのハンドメイド・ギター“レッド・スペシャル”によって生み出されるオーケストラのようなギター・サウンド(ギター・オーケストレーション)と、フレディ、ブライアン、ロジャーの3人による重厚なコーラス・ワークにある。ブリティッシュ・ハード・ロックを基盤にしながら、複雑な曲構成ですでにオリジナリティを確立していた73年のデビュー・アルバム『戦慄の王女』から、ドラマティックな作風に磨きをかけた『クイーンU』、ポップな味わいも加え全米でのブレイクにもつながった『シアー・ハ−ト・アタック』、オペラとの融合で世紀の傑作として名を残す「ボヘミアン・ラプソディ」を含む『オペラ座の夜』、シンプルな中にロックのパワーを爆発させた『世界に捧ぐ』、新たな局面を見せる『ジャズ』と、怒涛の快進撃を続ける。この初期から中期のヒット曲のなかでは、フレディ作となる「輝ける7つの海」「キラー・クイーン」「ボヘミアン・ラプソディ」「伝説のチャンピオン」「ドント・ストップ・ミー・ナウ」という曲が、やはり印象深い。

フレディ・マーキュリー

その後、ジョン・ディーコン作の「地獄へ道づれ」や、ロジャー作の「RADIO GA GA」も大ヒットとなり、国民的ロック・バンドとして君臨することになるが、バンド解散の危機を乗り越え、再び結束を固めた『ザ・ミラクル』、フレディの生前最後のアルバムとなった91年の『イニュエンドウ』をリリースした後、HIV感染症によるフレデイの死で、クイーンは事実上の解散を迎えた。残されたメンバーで完成させた『メイド・イン・ヘヴン』では、悲壮感からの解放が感じられる。デビューから30年以上もたった今の時代においても、次々と若いファンが生まれているクイーン。フレディが残した足跡は、伝説として永遠に語り継がれる。

(Text/遠藤哲夫)
ロック・ミュージカル『WE WILL ROCK YOU』
『WE WILL ROCK YOU』
昨年は、5月27日から8月24日までロングラン上演され、全103回公演で、16万人以上を動員したロック・ミュージカル『WE WILL ROCK YOU』が、また日本にやってくる。全世界では、すでに450万人を熱狂させた、この『WE WILL ROCK YOU』。今回は、大阪公演も追加され、更にパワーアップ。
ブライアン・メイとロジャー・テイラーが全面的に監修し、イギリスの人気俳優でもあるベン・エルトンが脚本を手がけた作品であり、近未来の抑圧された世界において、自分たちの音楽(ロック)で自由を勝ち取っていくストーリーが、クイーンの「ボヘミアン・ラプソディ」「キラー・クイーン」「RADIO GAGA」「伝説のチャンピオン」といったヒット曲とともに語られていく。本物のバンドによる生演奏にのせて繰り広げられるステージの迫力と一体化した観客たちはは、地鳴りのような足踏みの音にのせて、クライマックスの「ウィ・ウィル・ロック・ユー」の大合唱へと向かっていく。
理屈抜きで楽しめる、最高のロック・ミュージカルをお見逃しなく!
『WE WILL ROCK YOU』
【東京公演】
公演期間:2006/11/14(火)〜2006/12/24(日)
会場:新宿コマ劇場

【大阪公演】
公演期間:2007/01/05(金)〜2007/01/21(日)
会場:梅田芸術劇場メインホール

詳しい公演スケジュールはこちら
『WE WILL ROCK YOU』公式サイト
OnGen 『WE WILL ROCK YOU 2005』特集
Selected Discography
Freddie Mercury
『Mr Bad Guy』
1985 Release
『The Freddie Mercury Album』
1992 Release
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フレディ初のソロ・アルバム。後にクイーンがリメイクする「アイ・ワズ・ボーン・トゥ・ラヴ・ユー」「メイド・イン・ヘヴン」のオリジナルを収録。フレディの見世物的なショーマンシップが全開で、アクの強さとナルシスト振りをじっくり味わいたい人は是非。なお、最新ベストには、フレディがラリー・ルレックス名義で出したシングルの2曲も収録されている。
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フレディ他界の後に発表されたリミックス集。2枚のソロ・アルバム『ミスター・バッド・ガイ』と『バルセロナ』からの曲に加え、シングル盤、サントラ収録曲なども収録。『バルセロナ』(88年)は、オペラ好きのフレディの念願が叶い、スペインのソプラノ歌手、モンセラート・カバリエとの共演。デイヴ・クラークのミュージカル『Time』からの曲も収録。
おすすめトラック
おすすめトラック
Queen
『Greatest Hits』
1981 Release
『Greatest Hits II』
1991 Release
.
オリコン・チャートで1位となった『ジュエルズ』という日本向けベスト盤もあるが、74〜80年にかけてのヒット曲で構成された由緒正しきベスト盤はこちら。美形のハード・ロック・グループとして、日本で最初にアイドル的な人気を博したクイーン。彼等の音楽的な成長とバリエーション豊かなヒット曲で世界のクイーンとなっていく過程がよくわかるベスト盤である。
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81年以降のヒット曲を集めたもので、デヴィッド・ボウイとの共演となった「アンダー・プレッシャー」や、女装したプロモーション・ビデオが話題となった「ブレイク・フリー(自由への旅立ち)」などに注目。フレディがメンバーに病気を打ち明けてからのアルバム『ザ・ミラクル』『イニュエンドゥ』は、やはり今聴くと感動的で、「アイ・ウォント・イット・オール」も必聴。
おすすめトラック
おすすめトラック
『Made In Heaven』
1995 Release
『Innuendo』
1981 Release
『The Works』
1984 Release
『Live Killers』
1979 Release
.
フレディ没後、残されていたデモ音源を、残りのメンバーが“フレディ・マーキュリーの魂に捧ぐ”ために完成させたアルバム。「アイ・ワズ・ボーン・トゥ・ラヴ・ユー」のクイーン・バージョン収録。
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エイズに冒されていたフレディの最後のアルバムとなった。全体を覆う悲壮感が胸を締め付ける。「ショー・マスト・ゴー・オン」はフレディのショーマンシップと生への希求を重ねた名曲。
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彼らの唯一の全米No.1アルバム『ザ・ゲーム』で顕著になってきたディスコ(ファンク)路線を修正し、それぞれのメンバーの個性を生かした成熟ぶりが伺える。「Radio Gaga」がヒット。
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79年1月から3月にかけてのヨーロッパ・ツアーを収めたライブ盤。初回アナログ盤は緑と赤のカラー・レコードだった。これまでの7枚のアルバムからまんべくなくヒット曲を披露。
『Jazz』
1978 Release
『News Of The World』
1977 Release
『A Night At The Opera』
1975 Release
『Queen II』
1974 Release
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壮大な美意識の世界から、シンプルなロックへの転換点ともなった『世界に捧ぐ』の路線を継ぐ、バラエティに富んだ内容のアルバム。「ドント・ストップ・ミー・ナウ」を収録。
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『世界に捧ぐ』というタイトルが示すように、アメリカでトリプル・プラチナの売り上げを記録し、世界のクイーンとなった。「ウィ・ウィル・ロック・ユー」「伝説のチャンピオン」を収録。
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クイーンの最高傑作。クイーンにとっての『サージェント・ペパーズ〜』といわれる程、トータル・アルバムとして完成度が高い。「ボヘミアン・ラプソディ」は9週連続でNo.1っとなった。
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4オクターブの声を持つフレディと、静と動がめまぐるしく入れ替わる曲展開で、初期のクイーンの様式美が完成されたアルバム。「輝ける7つの海」が全英10位のヒットに。
こんなバンドもおすすめ
Billy Squier 『The Best Of Billy Squier/16 Strokes』
1995 Release
Ian Hunter 『Welcome To The Club』
1998 Release
Sigue Sigue Sputnik 『21st CEentury Boys-The Best Of』
2001 Release
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元パイパー。ソロ転向後、82年の『エモーションズ・イン・モーション』のタイトル曲にフレディとロジャーがバック・ボーカルで参加。更に『サインズ・オブ・ライフ』の「1984」にはブライアンが参加。「イン・ザ・ダーク」「ロック・ミー・トゥナイト」などのヒットあり。
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モット・ザ・フープルのボーカリスト。73年から74年にかけて、モット・ザ・フープルの全英・全米ツアーの前座をクイーンが務めたことは有名。92年の「フレディ・マーキュリー追悼コンサート」では、D.ボウイ、ミック・ロンソンと共に「すべての若き野郎ども」を歌っている。
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ジョルジョ・モロダーのプロデュースでテクノ・ポップの流れから出てきたので、あまりクイーンとは関連がない気もするが、T.レックスのカバーである「21stセンチュリー・ボーイ」をやっていたりでグラムの匂いはある。挑発的ともいえるファッションも話題になった。
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Sparks 『Mael Intuition / Best Of Sparks 1974-76』
1990 Release
Sweet 『Desolation Boulevard』
1974 Release
Electric Light Orchestra 『Electric Light Orchestra』
1971 Release
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元々はアメリカ西海岸のバンドだが、ヨーロッパ的退廃さと、奇妙なノスタルジーでイギリスや日本で人気が高い。ロン&ラッセル・メイル兄弟は今も現役。70年代の『キモノ・マイ・ハウス』や『プロパガンダ』というアルバムは、クイーンにも大きな影響を与えているはず。
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グラム・ロックを代表するバンド、スイート。T.レックスやデヴィッド・ボウイだけがグラムじゃない。バブルガム的なパワー・ポップでヒット曲を連発したスイートは、ハーモニーも決まっていて、「Set Me Free」などはクイーンのハードな曲に結構近い雰囲気を持つ。
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鬼才ロイ・ウッドと、ポップの魔術師ジェフ・リンを擁した初期エレクトリック・ライト・オーケストラ。世界的にブレイクするのはもっと後だが、ロイ・ウッドがいた頃のELOやウィザードのけばけばしさは、クイーン(フレディ)につながるものがある。歌もかなり仰々しい。
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Jellyfish 『Best!』
2006 Release
Scissor Sisters 『Ta Dah』
2006 Release
Panic! At The Disco 『But It's Better If You Do』
2006 Release
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90年代のパワー・ポップ・バンド。ジェイソン・フォークナーは後にソロでも成功している。ビートルズやビーチ・ボーイズ、クイーンからの影響が顕著で、職人的なポップ・センスは今聴いても充分に刺激的。クイーンのコーラスをコラージュしたような「マイ・ミステイク」は必聴。
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ディスコやニュー・ウェイヴ、グラム・ロックなどの要素が入り混じったニューヨークのバンド、シザー・シスターズ。奇抜なファッションや、エルトン・ジョンとの交友など話題には事欠かないが、キラキラとしたゴージャスさは、一時期のクイーンに匹敵するものだろう。
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ラスベガス出身の新人バンド、パニック!・アット・ザ・ディスコ。フォール・アウト・ボーイなどとよく比較されるエモ系のバンドではあるが、曲によってはテクノっぽいグルーヴも取り入れ、ダンス路線に走った『ホット・スペース』の頃のクイーンに近い部分も感じる。
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