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洋楽TOP > アーティストインデックス > アーティスト特集 > エルヴィス・プレスリー

Featured Artist : Elvis Presley エルヴィス・プレスリー

エルヴィス没後30周年

20世紀のポピュラー音楽を変えた、キング・オブ・ロックンロール! エルヴィスよ永遠に!!

Track List

Album『The Essential Elvis Presley』

2007/07/24 Release

ダウンロード価格
アルバム ¥1,800
トラック 各¥150(共に税込)

[ジャケット画像]

01.
Suspicious Minds試聴サスピシャス・マインド
02.
Blue Suede Shoes試聴ブルー・スエード・シューズ
03.
Jailhouse Rock試聴監獄ロック
04.
Love Me Tender試聴ラヴ・ミー・テンダー
05.
Don't Be Cruel試聴冷たくしないで
06.
King Creole試聴キング・クレオール
07.
Hard Headed Woman試聴冷たい女
08.
All Shook Up試聴恋にしびれて
09.
Hound Dog試聴ハウンド・ドッグ
10.
Too Much試聴トゥー・マッチ
11.
Heartbreak Hotel試聴ハートブレイク・ホテル
12.
(Let Me Be Your) Teddy Bear試聴テディ・ベア
13.
(Let's Have A) Party試聴パーティ
14.
That's All Right試聴ザッツ・オール・ライト
15.
One Night試聴ワン・ナイト
16.
A Fool Such As I試聴ア・フール・サッチ・アズ・アイ
17.
A Big Hunk O' Love試聴恋の大穴
18.
Wear My Ring Around Your Neck試聴思い出の指環
19.
Crying In The Chapel試聴クライング・イン・ザ・チャペル
20.
Stuck On You試聴本命はお前だ
21.
Wooden Heart試聴ウッドン・ハート
22.
Viva L as Vegas試聴ラスヴェガス万才
23.
(You're The) Devil In Disguise試聴悲しき悪魔
24.
Guitar Man試聴ギター・マン
25.
A Little Less Conversation試聴おしゃべりはやめて
26.
Welcome To My World試聴私の世界へ
27.
In The Ghetto試聴イン・ザ・ゲットー
28.
Burning Love試聴バーニング・ラヴ
29.
Always On My Mind試聴オールウェイズ・オン・マイ・マインド
30.
The Wonder Of You試聴ワンダー・オヴ・ユー
31.
I Just Can't Help Believin'試聴君を信じたい
32.
There Goes My Everything試聴淋しき足音
33.
You Don't Have To Say You Love Me試聴この胸のときめきを
34.
An American Trilogy試聴アメリカの祈り
35.
Are You Lonesome Tonight? (Laughing)試聴今夜はひとりかい?
36.
My Boy試聴マイ・ボーイ
37.
Green, Green Grass Of Home試聴思い出のグリーン・グラス
38.
Can't Help Falling In Love試聴好きにならずにいられない
39.
Rock-A-Hula Baby試聴ロカ・フラ・ベイビー
40.
Return To Sender試聴心の届かぬラヴ・レター
41.
Don't試聴ドントまずいぜ
42.
(Marie's The Name) His Latest Flame試聴マリーは恋人
43.
Good Luck Charm試聴グッド・ラック・チャーム
44.
Surrender試聴サレンダー
45.
She's Not You試聴あの娘が君なら
46.
A Mess Of Blues試聴メス・オヴ・ブルース
47.
It's Now Or Never試聴イッツ・ナウ・オア・ネヴァー
48.
Fever試聴フィーヴァー
49.
Moody Blue試聴ムーディ・ブルー
50.
Way Down試聴ウェイ・ダウン
51.
My Way試聴マイ・ウェイ
52.
If I Can Dream試聴明日への願い
 

Information

ELVIS THE KING : SINGLES, B-SIDES & BONUS TRACKS

8月13日より、レア・トラックスをカップリング収録したシングル(全18枚)を毎週リリース!
*CD、アナログ盤も同時にリリースされます

8/13リリースは

  • Single 1「HEARTBREAK HOTEL」
  • 1. Heartbreak Hotel
  • 2. Original B-side: I Was The One
  • 3. Bonus track: Heartbreak Hotel (Alt.take 6)
  • (source: Platinum Disc 1 Track 7)
  • Single 2「SUSPICIOUS MINDS」
  • 1. Suspicious Minds
  • 2. Original B-side: You'll Think Of Me
  • 3. Bonus track: Suspicious Minds (Alt.take 7)
  • (source: Platinum Disc 3 Track 7)

エルヴィス没後30周年を記念して、TV、ラジオ、映画など、さまざまな特集やイベントが開催されます。

詳しくはこちら

 

Links

 

「ロックンロールは不良の聴く音楽」。
そんな時代にあってエルヴィス・プレスリーは、アメリカの若者文化の象徴でもあり、時代の申し子として、ポピュラー音楽に変革をもたらした20世紀最大のスターであった。

“ロックンロール”という言葉は、1951年にアメリカの人気DJだったアラン・フリードが自分の番組で使ったのが最初とされているが、その時点では黒人音楽のリズム&ブルースを白人に紹介するための造語だった。リズム&ブルース(黒人音楽)とカントリー&ウェスタン(白人音楽)が融合して生まれたのが“ロックンロール”で、1955年にヒットしたビル・ヘイリー&ヒズ・コメッツ「ロック・アラウンド・ザ・クロック」が最初のロックンロール・ヒットである。同時期にヒットを放ったチャック・ベリーリトル・リチャードファッツ・ドミノなどが、どちらかというとまだリズム&ブルース色が強い中にあって、「黒人のように歌う白人シンガー」エルヴィス・プレスリーの登場は、時代を揺るがす衝撃的な出来事だった。くねくねと腰を振りながら歌うエルヴィスの姿(テレビでは上半身しか映さなかった)は若者を熱狂させ、“ロックンロール”は大人たちの良識に反抗しながら世界を席巻していった。

エルヴィス・プレスリーは、1935年1月8日ミシシッピ州テュペロで生まれ、13歳の時に一家でテネシー州メンフィスに移った。南部の黒人音楽の中心地でもあったメンフィスで、エルヴィスは、当時“罪深い音楽”とされていたR&Bやブルースを聴きあさっていた。1953年、ハイスクールを卒業しトラックの運転手をしていたエルヴィスは、母親にプレゼントするために、自分の歌を自費でレコードにした。その録音をしたスタジオを経営していたのが、サン・レコードのオーナーであるサム・フィリップスだ。エルヴィスはサン・レコードと契約し、1954年7月にまさに歴史的なレコーディングを行った。「ザッツ・オールライト」がエルヴィスのデビュー盤としてリリースされ、メンフィスのローカル・チャートで大ヒットとなる。

サン・レコードでの音源は、ロックンロール誕生の瞬間を捉えた貴重なものであるが、エルヴィス人気が全国的になるのは1956年、大手レコード会社RCAに移籍して発表した「ハートブレイク・ホテル」からだ。全米ヒット・チャート1位となり、「ハウンド・ドッグ」「冷たくしないで」も連続で1位を記録。その年の9月、人気TV番組「エド・サリヴァン・ショー」に出演した時の視聴率は82%に達したという。エルヴィスの登場は社会現象として大きな騒ぎとなった。56年から59年までの4年間に、「ラヴ・ミー・テンダー」「トゥー・マッチ」「恋にしびれて」「テディ・ベア」「監獄ロック」「ドントまずいぜ」「冷たい女」「恋の大穴」など12曲が全米No.1ヒット記録し、チャートにランク・インした曲は38曲にのぼる。

エルヴィスの音楽性を語る時に50年代は最も輝いていた時期である。しかし、60年代に入ると映画スターとしてのエルヴィスにスポットライトが当たるようになる。58年3月から60年3月まで兵役のためにブランク期間があるが、復帰後は軍隊での体験をそのまま映画化したような『GIブルース』を皮切りに、69年までの10年間に28本もの映画に出演した。いわゆる、スターが主演して歌う“歌謡映画”であるが、とんでもない大量生産である。日本でも『燃える平原児』『ブルー・ハワイ』『夢の渚』『アカプルコの海』『ラスベガス万才』などが人気作となった。50年代は数多くのロックンローラーを生み出したが、エルヴィスの入隊やバディ・ホリーの事故死(59年)などが重なり、ロックンロールやロカビリーが勢いを失っていった中、エルヴィスが映画に活路を見出したのもうなずける。だが、数多い主演作の中でエルヴィスが最も輝いて見えるのは、70年のラスヴェガスでのステージの模様を収めた『エルヴィス・オン・ステージ』だ。リアルタイムでエルヴィスの音楽を知らなかった世代にも、この『エルヴィス・オン・ステージ』は格好の材料となった。例のゴージャスな白いジャンプスーツ姿が印象的だが、61年以来、7年間にわたってライブ活動を中断していたエルヴィスが、本来のライブ・シンガーとして復活した姿は実に生き生きとしている。

70年代のエルヴィスは、ラスヴェガスのイメージが強くなりすぎた感じもあるが、やはり、ヒット曲が徐々に減ってきた。そんな中、68年の「サスピシャス・マインド」(エルヴィス最後のNo.1ヒット)以来久々に、「バーニング・ラヴ」(72年)が2位まであがるヒットとなった。その後のエルヴィスは、73年のプリシラ夫人との離婚などもあり、どちらかというと感傷的な曲が増えていったようにも思う。そして、77年8月16日、メンフィスの自宅グレイスランドで、42歳の生涯を終えた。死後もさまざまなエルヴィス伝説が生まれ、「エルヴィスは生きている?」なる本まで出たが、今年、エルヴィス没後30周年を迎える。ファンクラブを中心にしたイベントや映像関連のDVD復刻など、改めてエルヴィスの偉大さに触れる機会が増える。ブルース・スプリングスティーンやU2だってエルヴィスの音楽にショックを受けてロックを始めたのだ。この『The Essential Elvis Presley』は没後30周年を記念しての特別企画で、代表曲を52曲収録した決定版といえるもの。もう一度、エルヴィスよ永遠に・・・。
(Text/遠藤哲夫)

[アーティスト写真]

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現在配信中のアルバム

 

 [ジャケット画像]

『Elvis At The Movies』

2007 Release

ダウンロード価格
アルバム ¥1,800(税込)
トラック 各¥150(税込)

“キング・オブ・ロックンロール”であると同時に、青春映画のスターでもあったエルヴィス。デビュー間もない56年の『やさしく愛して』から69年の『Change Of Heart』まで主演映画は31本。その映画の中で歌われた思い出深い曲を集めたものが本作で、ベスト盤に収録しきれないサントラならではの名曲が聴けるのがうれしい。

おすすめトラック

Kissin' Cousins試聴
Do The Clam試聴
G.I. Blues試聴
Blue Hawaii試聴
Bossa Nova Baby試聴

 [ジャケット画像]

『Elvis Ultimate Gospel』

2007 Release

ダウンロード価格
アルバム ¥1,500(税込)
トラック 各¥150(税込)

幼い頃からホワイト・ゴスペルに親しんできたエルヴィス、その生涯で3回受賞しているグラミー賞は全てゴスペル部門である。60年の『心のふるさと』、67年の『ゴールデン・ヒム』、72年の『至上の愛』と3枚のセイクレッド・ソング集を残しているが、その中からセレクトしたのが本作。深い慈愛にみちた歌声がまた別の側面を見せる。

おすすめトラック

You'll Never Walk Alone試聴
How Great Thou Art試聴
Amazing Grace試聴
His Hand In Mine試聴
Bosom Of Abraham試聴
 
 

 [ジャケット画像]

『Elvis' Golden Records - Volume 3』

1963 Release

ダウンロード価格
アルバム ¥1,800(税込)
トラック 各¥150(税込)

エルヴィスの場合、60年代までは、シングル盤で発表された曲は(基本的に)アルバムには収録されていない。そこで登場したのが、ヒット・シングルを中心にまとめた『ゴールデン・レコード』シリーズ。『Vol.3』ではライ・クーダーのナイス・カバーで有名な「Little Sister」、チャック・ウィリスの「I Feel So Bad」などが渋い。

おすすめトラック

Little Sister試聴
I Feel So Bad試聴
I Gotta Know試聴

 [ジャケット画像]

『Elvis' Gold Records - Volume 4』

1968 Release

ダウンロード価格
アルバム ¥1,500(税込)
トラック 各¥150(税込)

さすがに第4集ともなると、トップ10ヒットは63年の「悲しき悪魔」のみだったりするが、ロッカ・バラード風であるが敬虔さも含んだ「Love Letters」(66年)や、ジャジーなロカビリーといった感じの「Ain't That Loving You Baby」(66年)、円熟したラブ・バラード「Ask Me」(64年)などが、トップ20ヒットとなっている。

おすすめトラック

Ain't That Loving You Baby試聴
Ask Me試聴
Love Letters試聴
 
 

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ロックンロールのパイオニアたち

 

 [ジャケット画像]

Arthur“Big Boy” Crudup
『Mean Ol' Frisco』

エルヴィスのサン・レコードからのデビュー曲「That's Alright」のオリジナルが、ブルース歌手アーサー・クルーダップ(46年吹き込み)だ。エルヴィスは他にも、ロカビリーの完成形が聴ける「My Baby Left Me」、「So Glad You're Mine」の3曲をカバーしている。

おすすめトラック

That's Alright試聴
So Glad You're Mine試聴

ゴスペルやブルースを土台に独自のスタイルを作り上げたR&B界の巨人。エルヴィスの記念すべきファースト・アルバム『Elvis Presley』にレイのカバー曲「I've Got A Woman」が収録されている。アトランティック初期音源はどれもR&B/ロックンロールの遺産。

おすすめトラック

I've Got A Woman試聴
Lonely Avenue試聴

ドリフターズのリード・ボーカルではベン・E・キングが有名だが、クライド・マクファター時代も素晴らしい。ビリー・ワード&ザ・ドミノスから独立してドリフターズを結成、甘さとディープさを持ち合わせる。「Money Honey」はエルヴィスが1stアルバムでカバー。

おすすめトラック

Money Honey試聴
Such A Night試聴
 
 

 [ジャケット画像]

Bill Haley & His Comets
『Rock Around The Clock』

1955年、映画『暴力教室』に使用されて全世界でセンセーショナルを巻き起こし、ロックンロール・ブームの口火を切った記念すべき曲。ウェスタン・スイング寄りのジャズ色がまだ強く、歌の持つ圧倒的な黒人フィールではエルヴィスの登場を待たねばならない。

おすすめトラック

Rock Around The Clock試聴
Shake, Rattle And Roll試聴

ロックンロールといっても、同時代の黒人シンガーがR&Bの範疇で語られたのに比べ、チャック・ベリーは革命的なロックンローラーとして後世に語り継がれる。特徴的なギターリフは多くのロック・ミュージシャンに影響を与えた。エルヴィスは「Maybellene」をカバー。

おすすめトラック

Maybellene試聴
You Can't Catch Me試聴

ニューオリンズのR&Bの伝統を継承し、ロックンロール創始者の一人と語られるファッツ・ドミノ。「Blueberry Hill」は、ドミノが57年にヒットさせた曲で、元々はポピュラー・ソング。エルヴィスは『Loving You』にカバー収録、ドミノ風にゆったりと聴かせる。

おすすめトラック

Blueberry Hill試聴
Ain't That A Shame試聴
 
 

ロックンロールとロカビリーは区別が付けにくいところもあるが、ヒルビリー・バップ色が強いものがロカビリーと呼ばれる。エディ・コクランやジーン・ヴィンセント、カール・パーキンスなどが活躍。「Summetimeblues」はロック・アンセムとして歌い継がれる。

おすすめトラック

Summetimeblues試聴
Sittin’In The Balcony試聴

ジョン・レノンの『ロックンロール』で、そのオリジネイターたちに興味を持ち、ロックンロール/ロカビリーにのめりこんでいった人は多いはず。その中でもジーン・ヴィンセントの「Be-Bop-A-Lula」は強い印象を残した。ジーンのオリジナルはさらにワイルド。

おすすめトラック

Be-Bop-A-Lula試聴
Race With The Devil試聴

 [ジャケット画像]

Jerry Lee Lewis
『The Hits』

「火の玉ロック」の大ヒットで有名なピアノ・ロックンローラー。ロックンロールの生きる伝説として、2006年には多くのロック・ミュージシャンと共演した『ラスト・マン・スタンディング』をリリースした。派手なステージ・アクションから“ザ・キラー”とも呼ばれる。

おすすめトラック

Great Balls Of Fire試聴
Whole Lotta Shakin' Goin' On試聴
 
 

2005年、自伝的映画『ウォーク・ザ・ライン』が公開され、改めてその偉大さ、アウトローぶりを痛感させられたジョニー・キャッシュ。エルヴィスと同じサン・レコードからデビュー、大手コロムビアに移りヒット曲を連発した。オルタナ・カントリーとしても最重要人物。

おすすめトラック

Get Rhythm試聴
Cry! Cry! Cry!試聴

 [ジャケット画像]

Wanda Jackson
『Rockin' With Wanda』