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洋楽TOP > アーティストインデックス > アーティスト特集 > ダイアナ・クラール

Featured Artist : Diana Krall ダイアナ・クラール

現代ジャズ・ボーカルの女王!

魅惑のシルキー・ボイス、ダイアナ・クラールがデビュー12年目に贈る、初のベスト・アルバム登場!!

Track List

Album『ザ・ヴェリー・ベスト・オブ・ダイアナ・クラール』

2007/09/05 Release

ダウンロード価格
アルバム ¥1,500(税込)
トラック 各¥150(税込)

[ジャケット画像]

01.
S'Wonderful試聴スワンダフル
02.
Peel Me a Grape試聴ピール・ミー・ア・グレープ
03.
Pick Yourself up試聴ピック・ユアセルフ・アップ
04.
Frim Fram Sauce試聴フリム・フラム・ソース
05.
You Go To My Head試聴ユー・ゴー・トゥ・マイ・ヘッド
06.
Let's Fall in Love試聴レッツ・フォール・イン・ラヴ
07.
The Look of Love試聴ザ・ルック・オブ・ラヴ
08.
East of the Sun West of the Moon試聴イースト・オブ・ザ・サン
09.
I've Got You Under My Skin試聴アイヴ・ガット・ユー・アンダー・マイ・スキン
10.
All or Nothing At All試聴オール・オア・ナッシング・アット・オール
11.
Only the Lonely試聴オンリー・ザ・ロンリー
12.
Let's Face the Music and Da試聴レッツ・フェイス・ザ・ミュージック・アンド・ダンス
13.
The Heart of Saturday Night試聴ザ・ハート・オブ・サタデイ・ナイト
14.
Little Girl Blue試聴リトル・ガール・ブルー
15.
Fly Me to the Moon試聴フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン
 

Links

 

ジャズを系統だてて聴く人もめっきり少なくなってきているとは思うが、女性ジャズ・ボーカルの御三家といったら、エラ・フィッツジェラルドサラ・ヴォーンカーメン・マクレエであるが(ビリー・ホリデイは別格的な扱い)、今、新御三家と呼べるのは、カサンドラ・ウィルソンダイアン・リーヴス、そしてダイアナ・クラールだという声が高い。この中で、一番人気は間違いなくダイアナ・クラールである。

ダイアナ・クラールは、そのハスキーなシルキー・ボイスと美貌で、ジャズ・ファンのみならず広くポップス・ファンまでも虜にしてしまうジャズ・シンガー/ピアニストである。今や世界に君臨するスーパースターと言っても過言ではない。そのダイアナが、1995年のメジャー・デビュー以来、12年目にして初のベスト・アルバムをリリースした。

ジャズにあまり興味のない人にダイアナ・クラールを説明する時、あのエルヴィス・コステロと結婚した女性と言えばわかり易いだろうか?今やスティングと並んで、ロックからクラシックまで幅広い音楽的才能を発揮するアーティストとして、その存在感を揺るぎなきものとしているエルヴィス・コステロ。2003年12月に2人は結婚し、2004年には、実質的にコラボ作といえる『ザ・ガール・イン・ジ・アザー・ルーム』を発表した。収録された12曲中6曲がコステロとの共作となるそのアルバムは、シンガー・ソングライターとしてのダイアナの新たな魅力を打ち出したものであり、これまでのゴージャスで甘美なジャズ・シンガーという枠を破って、自然でよりプライベートなダイアナの音楽性が感じられた。その後、クリスマス・アルバムを経て、ビッグ・バンドを従えてのスタンダード集『フロム・ディス・モーメント・オン』を発表。2006年12月に双子の男の子を出産して、今回のベスト・アルバムのリリースに至る。

ダイアナ・クラールは1964年、カナダのブリティッシュ・コロンビア州生まれ。バークリー音楽院を卒業後、ジャズ・ベースの巨人レイ・ブラウンの薦めもあり本格的にプロ活動を開始した。シンガー&ピアニストとして、93年にカナダのマイナー・レーベルに『ステッピン・アウト』を録音した後、大物プロデューサーのトミー・リピューマに認められ、『オンリー・トラスト・ユア・ハート』でGRPレーベルよりメジャー・デビューを飾る。ナット・キング・コールに捧げた『オール・フォー・ユー』がビルボードのジャズ・アルバム・チャートで第1位となり、メジャー4作目の『ホエン・アイ・ルック・イン・ユア・アイズ』がグラミー賞の“ベスト・ジャズ・ボーカル・パフォーマンス”を受賞、ジャズ・アルバムとしては20年ぶりに“アルバム・オブ・ジ・イヤー”にもノミネートされた。その後の『ザ・ルック・オブ・ラヴ』で、美人シンガーとしての評価と共に(ジャケットが素晴らしい)、バート・バカラックの曲や極甘のスタンダードで幅広い人気を獲得した。300万枚突破の前作を受けての『ライヴ・イン・パリ』では、ライブならではの強靭なスウィング感でファンを魅了。そして前述の『ザ・ガール・イン・ジ・アザー・ルーム』で新境地を開くのである。

今回リリースとなるベスト盤『ザ・ヴェリー・ベスト・オブ・ダイアナ・クラール』では、これまでのアルバムから選曲された12曲に加え、トミー・リピューマのプロデュースによる『ザ・ルック・オブ・ラヴ』制作時の2曲と、トム・ウェイツのカバー「ザ・ハート・オブ・サタデイ・ナイト」の計3曲の未発表曲を収録している。「ユー・ゴー・トゥ・マイ・ヘッド」「オンリー・ザ・ロンリー」の新曲は、『ザ・ルック・オブ・ラヴ』と同じクラウス・オガーマンがストリング・アレンジを担当し、とろけるようなサウンドに仕上げている。「スワンダフル」「アイヴ・ガット・ユー・アンダー・マイ・スキン」「フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン」といった超有名なスタンダードもさることながら、トリオ編成で渋くキメる「ピール・ミー・ア・グレープ」「オール・オア・ナッシング・アット・オール」「フリム・フラム・ソース」がなんともカッコいい。秋の夜長にぴったりの1枚である。
(Text/遠藤哲夫)

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Selected Discography

 

 [ジャケット画像]

Album
『フロム・ディス・モーメント・オン』

2006 Release

ダウンロード価格
アルバム ¥1,500(税込)
トラック 各¥150(税込)

ザ・クレイトン・ハミルトン・ジャズ・オーケストラと共演したスタンダード集。ベスト盤には、コンボ演奏による「Little Girl Blue」が選曲されているが、ビッグ・バンドとのゴージャスなグルーヴ感は、シナトラの18番だった「Come Dance With Me」や「It Could Happen To You」などで十分に味わえる。

おすすめトラック

It Could Happen To You 試聴
Come Dance With Me 試聴

 [ジャケット画像]

Album
『Christmas Songs』

2005 Release

ダウンロード価格
アルバム ¥1,500(税込)
トラック 各¥150(税込)

'88年のミニ・アルバム『メリー・リトル・クリスマス』で3曲のクリスマス・ソングを披露していたが、遂に“フル”クリスマス・アルバムの登場。シンプルな演奏による「The Christmas Song」などでのしっとり感と、クレイトン/ハミルトンのビッグ・バンドをバックにしたウキウキ感が見事なバランスを保っている。

おすすめトラック

The Christmas Song 試聴
Winter Wonderland 試聴
 
 

 [ジャケット画像]

Album
『The Girl In The Other Room』

2004 Release

ダウンロード価格
トラック 各¥150(税込)

2003年12月にエルヴィス・コステロと結婚してから初のアルバムであり、コステロとの共作を6曲も収録するという、スタンダード曲では味わえないダイアナの新たな面を見せた意欲作である。モーズ・アリスンやトム・ウェイツ、ボニー・レイット等のカバーもブルージーな感覚に溢れ、ダイアナのナチュラルな魅力が光る。

おすすめトラック

Almost Blue 試聴
Narrow Daylight 試聴

 [ジャケット画像]

Single
『Temptation』

2005 Release

ダウンロード価格
トラック 各¥150(税込)

『The Girl In The Other Room』からシングル・カットされたナンバーで、トム・ウェイツのカバー曲(『Frank's Wild Years』収録)。ワールド・ジャズ・チャートのNo.1を記録した。カップリングの「I'll Never Be The Same」は国内盤アルバムにもボーナス収録されていたガス・カーン作の有名なスタンダード。

おすすめトラック

Temptation 試聴
I'll Never Be The Same 試聴
 
 

 [ジャケット画像]

Album
『Live In Paris』

2002 Release

ダウンロード価格
アルバム ¥1,050(税込)
トラック 各¥150(税込)

前々作、前作と2枚のアルバムが共に300万枚以上のセールスをあげ、ジャズの枠を超えて人気スターとなったダイアナの、2001年12月パリ・オランピア劇場で行なわれたライブ。ボーナス収録されたビリー・ジョエルの「素顔のままで」(スタジオ録音)も素晴らしい。「East of the Sun」と「Fly Me to the Moon」がベスト盤に収録。

おすすめトラック

A Case Of You 試聴
Just The Way You Are 試聴

 [ジャケット画像]

Album
『The Look Of Love』

2001 Release

ダウンロード価格
アルバム ¥1,050(税込)
トラック 各¥150(税込)

グラミー受賞の『When I Look in Your Eyes』に続き、ダイアナ人気を決定付けたのが本作。クラウス・オガーマンによる甘美なストリングスと、「Cry Me A River」や「Love Letters」といったジュリー・ロンドンを思わせる選曲、ボサノヴァ・チックなアレンジが魅力。「S'Wonderful」と「The Look Of Love」がベスト盤に収録。

おすすめトラック

Cry Me A River 試聴
Besame Mucho 試聴
 
 

 [ジャケット画像]

Album
『Love Scenes』

1997 Release

ダウンロード価格
アルバム ¥1,050(税込)
トラック 各¥150(税込)

ビルボード誌ジャズ・アルバム・チャート32週第1位を記録した人気作であり、ダイアナ第1期の最後の作品ともいえる。全編スタンダード、それもラブソングばかりを集めたトリオ編成アルバムで、ハスキーなボーカルがますます艶っぽくなった。「Peel Me a Grape」と「All or Nothing At All」がベスト盤に収録。

おすすめトラック

They Can't Take That Away From Me 試聴
Garden In The Rain 試聴

 [ジャケット画像]

Album
『All For You (A Dedication To The Nat King Cole Trio)』

1995 Release

ダウンロード価格
アルバム ¥1,050(税込)
トラック 各¥150(税込)

ナット・キング・コールに捧げられたアルバムであり、メンバーもラッセル・マローン(g)ポール・ケラー(b)のトリオ編成。グラミー受賞後の売れっ子になってからのダイアナよりも、ジャズ・スピリット溢れるスウィング感を味わうには本作が最高という声も根強い。「Frim Fram Sauce」がベスト盤に収録。

おすすめトラック

I'm An Errand Girl For Rhythm 試聴
If I Had You 試聴
 
 

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女性ジャズ・ボーカルおすすめ

 

 [ジャケット画像]

マデリン・ペルー
Madeleine Peyroux
『ハーフ・ザ・パーフェクト〜幸せになる12の方法』

2006 Release

ダウンロード価格
アルバム ¥1,500(税込)
トラック 各¥150(税込)

ビリー・ホリデイの再来と騒がれたデビュー・アルバム『ドリームランド』が出たのが96年。ノラ・ジョーンズの先輩格にあたるが、8年のブランクを経て『ケアレス・ラヴ』でカムバックして本作が通算3作目となる。共作者を含めノラとかぶる部分も多いが、マデリンの歌声はより芳醇な香りが・・・。

おすすめトラック

Smile 試聴
The Heart Of Saturday Night 試聴

 [ジャケット画像]

ノラ・ジョーンズ
『Come Away With Me』

2002 Release

ダウンロード価格
アルバム ¥1,500(税込)
トラック 各¥150(税込)

全曲ノラ・ジョーンズ作詞作曲(共作もあり)による3作目『Not Too Late』も大好評であるが、やはり衝撃的だったのはデビュー作。スモーキーな歌声の心地よさが“癒し”の分野で人気の裾野を広げていったが、ジャジーな中にルーツ的(カントリーやフォーク)な音楽性を違和感なく融合させた功績は大きい。

おすすめトラック

Don't Know Why 試聴
The Nearness Of You 試聴
 
 

 [ジャケット画像]

ソフィー・ミルマン
『Make Someone Happy』

2007 Release

ダウンロード価格
アルバム ¥1,800(税込)
トラック 各¥150(税込)

ロシア系カナダ人のソフィー・ミルマン。ロシア民謡の「黒い瞳」やシャンソンの「バラ色の人生」からボサノヴァの「おいしい水」まで多国籍的にカバーしていたデビュー作のインパクトは凄かったが、しっとり感を全面に出してきたこの2作目も棄てがたい。歌唱力と美貌でダイアナ・クラールの良きライバルとなるか?

おすすめトラック

メイク・サムワン・ハッピー 試聴
エリ、エリ(カエサレアへの道) 試聴

 [ジャケット画像]

エミリー・クレア・バーロウ
『Like A Lover』

2006 Release

ダウンロード価格
アルバム ¥1,800(税込)
トラック 各¥150(税込)

こちらもカナダはトロント出身。本作はデビュー作で、2作目『The Very Thought Of You』が出たばかり。「明るい表通りで」に聴かれるような、明るくて歯切れのいいボーカルが何より魅力的だ。高音に伸びがあってキュートな声質は、ボサノヴァ・タッチの曲にも良く似合い、「ソ・ダンソ・サンバ」などもいい味を出している。

おすすめトラック

明るい表通りで 試聴
サムワン・トゥ・ウォッチ・オーヴァー・ミー 試聴
 
 

 [ジャケット画像]

ホリー・コール
『The Best Of Holly Cole』

2000 Release

ダウンロード価格
アルバム ¥1,500(税込)
トラック 各¥150(税込)

ホリー・コールとダイアナ・クラールはかなりの共通点がある。カナダ出身は勿論、トリオ編成で演奏していたことや、ダイアナより先にトム・ウェイツやエルヴィス・コステロをカバーしていたことなど・・・。「Calling You」が有名だが、『Temptation』というウェイツ・カバー集も出しており、ビターなボーカルが味わい深い。

おすすめトラック

Calling You 試聴
Alison 試聴

 [ジャケット画像]

ナタリー・コール
『Ask A Woman Who Knows』

2002 Release

ダウンロード価格
アルバム ¥1,500(税込)
トラック 各¥150(税込)

ご存知、ナット・キング・コールの愛娘。ダイアナ・クラールはキング・コールのトリビュート盤も出しているし、本作の「Better Than Anything」ではダイアナとのデュエットも聴くことができる。なるほど、トミー・リピューマのプロデュースで、ラッセル・マローンなども参加しており、ナタリーの甘いバラードにたっぷりと浸れる。

おすすめトラック

Ask A Woman Who Knows 試聴
Better Than Anything 試聴
 
 

 [ジャケット画像]

フレドリカ・スタール
『A Fraction Of You』

2005 Release

ダウンロード価格
アルバム ¥1,500(税込)
トラック 各¥150(税込)

スウェーデン生まれのフランス育ち、仏の名門レーベルVogueよりデビューしたフレドリカ・スタールは、その美貌と全曲オリジナルという才能に恵まれたスタイリッシュな新星として注目を浴びる。フランス語ならではのアンニュイさが漂う、シャンソンとジャズの中間をいくような曲での個性が光る。

おすすめトラック

A Little Kiss 試聴
Les Jeux Sont Faits 試聴

 [ジャケット画像]

マレン・モーテンセン
『Date With A Dream』

2005 Release

ダウンロード価格
トラック 各¥150(税込)

デンマーク生まれで、モデル級の容姿を持つ美女。19歳でユーロ・ヴィジョン・ソングコンテストで国内優勝し、ニールス・ラン・ドーキーに認められて北欧ジャズ・シーンからデビュー。ジョニ・ミッチェルやエヴリシング・バット・ザ・ガールなどのカバーでロック/ポップス・ファンからも注目される。

おすすめトラック

All I want 試聴
Take Five 試聴
 
 

 [ジャケット画像]

Akiko
『コラージュ』

2006 Release

ダウンロード価格
アルバム ¥2,000(税込)
トラック 各¥200(税込)

2001年に名門ジャズ・レーベルVerve初の日本人女性シンガーとしてデビュー。須永辰緒や小西康陽をプロデューサーに迎えるなど、クラブシーンとの接点を持つ新機軸のジャズを確立。本作は未発表曲も収録したベスト盤で、クラリオンのCM曲に使われた「アラウンド・ザ・ワールド」をはじめとする5年間の軌跡。

おすすめトラック

ムード・スウィングス 試聴
スキンド・レ・レ 試聴

 [ジャケット画像]

Ann Sally
『MOON DANCE』

2003 Release

ダウンロード価格
アルバム ¥1,733(税込)
トラック 各¥158(税込)

現役のドクターでもある異色のシンガー、アン・サリー。2005年に3年間のニューオーリンズ医学研究留学から帰国した。『Day Dream』と『Moon Dance』という2枚のカバー・アルバム(別レーベルより同時発売)は、古今東西の彼女のフェイバリット・ナンバーを集めたもの。「蘇州夜曲」からしてヤラれる。

おすすめトラック

蘇州夜曲 試聴
ハレルヤ 試聴

 [ジャケット画像]

noon
『ウォーク・ウィズ・ジー・イン・ニューオーリンズ』

2007 Release

ダウンロード価格
アルバム ¥2,000(税込)
トラック 各¥200(税込)