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洋楽TOP > アーティストインデックス > アーティスト特集 > ダフト・パンク
近未来ディスコ――― 踊る!ダフト・パンク    フレンチ・ハウス・シーンの最先端を行くダフト・パンクの、  デビュー10周年を“セレブレイト”する初アンソロジー登場!「ワン・モア・タイム」で世界のダンスフロアーを制覇!その軌跡がここに!
featured artist Daft Pank  ダフト・パンク
ダフト・パンク
New Album  『Musique Vol.1 1993/2005』
2006/03/29 Release
ダウンロード価格
アルバム \1,500(税込)
トラック 各\150(税込)
01.Musique>>試聴
ミュージック
02.Da Funk [1]>>試聴
ダ・ファンク
03.Around The World [1]>>試聴
アラウンド・ザ・ワールド
04.Revolution 909 [1]>>試聴
レヴォルーション 909
05.Alive [1]>>試聴
アライヴ
06.Rollin' & Scratchin'>>試聴
ローリン・アンド・スクラッチン
07.One More Time [2]>>試聴
ワン・モア・タイム
08.Harder, Better, Faster, Stronger [2]>>試聴
仕事は終わらない
09.Something About Us [2]>>試聴
愛の絆
10.Robot Rock [3]>>試聴
ロボット・ロック
11.Technologic [3]>>試聴
先端理論
12.Human After All [3]>>試聴
所詮人間
13.Mothership Reconnection (Feat Parliament/Funkadelic) >>試聴
マザーシップ・リコネクション
14.Chord Memory (Daft Punk Remix)>>試聴
コード・メモリー
15.Digital Love *ボーナス・トラック>>試聴
デジタル・ラヴ

[1]…『ホームワーク』収録
[2]…『ディスカバリー』収録
[3]…『Human After All』収録
21世紀の幕開けを告げたフロア・アンセム「ワン・モア・タイム」。日本でもソニーVAIOのCM曲に使われたり、GAPのCMにもアンドロイド姿で出演したりと、セカンド・アルバム『ディスカバリー』と共に大ブレイクしたダフト・パンク!

ダンス・ミュージックが音楽のメインストリームとなって以来、突然変異のようなダフト・パンクの出現がフロアに与えた影響は計り知れない。細分化したクラブ・シーンから、お茶の間へと広がりを見せた“ポップ”なダフト・パンクの功績(?)は、2006年の今となっても色褪せることはない。日本最大の屋内レイヴである“エレクトラグライド”に集まる人達とはまた違った層のファンを掴み、時代の音となったのが「ワン・モア・タイム」だったと言えるのではないだろうか。

トーマ・バンガルテルとギ=マニュエル・ドゥ・オメン=クリストの2人のフランス人によるテクノ/ハウス・ユニットがダフト・パンク。彼等の音楽は、80年代のディスコやニュー・ウェイヴ、モダン・ポップなどを元に、それをキャッチーかつヒネリを効かせた新たな感覚で再構築している。中年層にもどこか懐かしく聴こえてしまうのは、80年代のミュンヘン・ディスコの立役者、ジョルジョ・モロダーやバグルス(「ラジオ・スターの悲劇」の大ヒットで有名)のテイストをどこかに感じるからだろう。

さて、ダフト・パンクがメジャー・デビューした97年といえば、新たなテクノ/ハウス・ビートとしてビッグ・ビートやドラムン・ベースが主流となり、ケミカル・ブラザースの『Dig Your Own Hall』、プロディジーの『The Fat Of The Land』という大傑作が生まれた年でもある。“デジタル・ロック”などとも呼ばれた流れの中で、フランスから突如として登場したのがダフト・パンクだった。フレンチ・タッチというフランスのクラブ/ハウス系の音楽を、エールディミトリ・フォロム・パリなど以上に世界に知らしめた。

全世界で250万枚を超えるヒットとなった『ホームワーク』に続いて、セカンド・アルバム『ディスカバリー』では、日本が誇るアニメ界の巨匠、松本零士氏とのコラボレートが実現し、「ワン・モア・タイム」や「デジタル・ラヴ」のビデオ・クリップを経て、アニメ映画『インターステラ5555』を生み出すまでに至る。その主人公であった“ザ・クレッシェンドールズ”をアルバム・ジャケットに使った日本盤も印象に残る。

この『ディスカバリー』からは、インターネットでレアMix音源をダウンロードさせる会員制クラブが派生し、この音源は後に未発表曲を加え『ダフトクラブ』としてCD化された。2004年にリリースされた待望のサード・アルバム『Human After All〜原点回帰』では、さらに実験性に富んだサウンドを創り出した。「Technologic〜先端論理」がiPodのCMソングに選ばれたことは記憶に新しい。リード・シングルとなった「Robot Rock〜ロボット・ロック」もそうだが、「ワン・モア・タイム」他でも聴けるボコーダーで加工されたボイシングは近未来で踊るアンドロイドを想像させる。

これまで3作のオリジナル・アルバムを発表してきた(リミックス盤やライブ盤もあるが)ダフト・パンク。2006年3月、遂に初のアンソロジー盤『ミュージック Vol.1 1993/2005』をリリースする。彼等がメジャーより初の12インチをリリースしたのが1996年末だから、今年が記念すべきデビュー10周年ということになる。ボーナスDVD付きのスペシャル・エディションも同時リリースされ、数々の話題を呼んだプロモーション・ビデオも見ることができる。“SUMMER SONIC'06”への出演も決定したことだし、まさにセレブレイトな2006年となる! (Text/遠藤哲夫)
Selected Discography
『Homework』 1997 『Discovery』 2001
90年代後半、世界中のクラブ・シーンを熱狂させたフレンチ・タッチの立役者。DJのローラン・ガルニエやエールも勢いがあったが、やはり爆発的な影響力を持ったのがダフト・パンク。同年の『ALIVE 1997』を聴くと、ケミカル・ブラザースとも共通するようなブレイク・ビーツが印象的。ポップに広がる2作目とは違った、これが本来の姿か!? 何といっても大ブレイクした本作が日本でも多くのファンを生み、CMやPVに洗脳されていったのでは?「One More Time」は今聴くと、クラフトワークやYMOなんかも思い出す、適度な懐かしさと、奇抜なアイデアが絶妙な感じでミックスされていた。リミックス盤やアニメ映画へと増殖していったモンスター・アルバムである。
おすすめトラック
Da Funk >> 試聴
Around The World >> 試聴
Revolution 909 >> 試聴
おすすめトラック
One More Time >> 試聴
Digital Love >> 試聴
Voyager >> 試聴
『Human After All』 『Daft Club』
『Discovery』以来、4年ぶりとなった3作目。前作のポップな印象で聴くと、トゲトゲしいまでに極限を行くデジタルな展開にびっくり。デビュー作につなげて聴くと納得するサウンド。CMに使われた子供の声をサンプリングした「Technologic」や「Robot Rock」など、覆面ユニットとしての強烈な存在感を見せつけた。 当初は“ダフト・クラブ”会員のみがダウンロードできた『ディカバリー』のレアMix集。『インターステラ 5555』の発売に合わせてCD化された。ネプチューンズやベースメント・ジャックスもリミックスに参加。「ワン・モア・タイム」のロマンソニーズ・アンプラグド・バージョンは、一聴の価値がある穏やかな仕上がり。
おすすめトラック
Technologic >> 試聴
Robot Rock >> 試聴
The Brainwasher >> 試聴
おすすめトラック
Digital Love (Boris Dlugosh remix) >> 試聴
Aerodynamic (Daft Punk Remix) >> 試聴
Something About Us (Love Theme from Interstella 5555) >> 試聴
Single  『Human After All』 Single  『Technologic』
Human After All(Sebastian Remix ) >> 試聴
Human After All (The Juan McLean Remix ) >> 試聴
Technologic (Radio Edit) >> 試聴
Technologic (Peaches No Logic Remix) >> 試聴
テクノ/エレクトロニカおすすめ
Kraftwerk   『Minimum - Maximum』2005 Giorgio Moroder   『Forever Dancing』1992
テクノ・ポップの先駆けであり、日本のYMOにんも多大な影響を与えたクラフトワーク。ドイツのアウトバーンを疾走するというよりは、どこかのどかな雰囲気も漂わす歴史的な「Autobahn」(1974年)をはじめ、ヒット作『人間解体』からの「Robot」や「The Mode」など名曲をもう一度。 ドナ・サマーやブロンディから映画『フットルース』の曲まで、ディスコ・クラシックを山ほど作り、ミュンヘン・サウンドの生みの親でもあり、「I Feel Love」は今でもクラブ定番となっている。ちなみにリマールでヒットした「ネバーエンディング・ストーリー」の作曲もこの人。
おすすめトラック
Computer World (Live) >> 試聴
The Model (Live) >> 試聴
Autobahn (Live) >> 試聴
おすすめトラック
I Feel Love>>試聴
Boogie Oogie Oogie >> 試聴
Forever Dancing >> 試聴
詳細はこちら 詳細はこちら
Depeche Mode   『The Singles 86-98』1998 LCD Soundsystem   『Introns』2006
1980年にイギリスで結成されたデペッシュ・モード。メンバーのヴィンス・クラークは81年に脱退してヤズーを結成(「オンリー・ユー」がヒット)。80年代〜90年代を通してエレクトロ・ポップの王者として君臨する。哀愁を帯びた「Everything Counts」が空間にこだまする様は見事。 The Raptureなどを手がけた“DFA”の頭脳といえるジェームズ・マーフィーのユニット。エレクトロニクスとパンクを融合させたワイルドなリズムが「エレクトログライド2004」でも注目を浴びた。Daft Punkをタイトルに入れ込んだ曲や、クラフトワークをサンプリングした「Disco Infiltrato」など要チェック。
おすすめトラック
Everything Counts (live) >> 試聴
Enjoy The Silence >> 試聴
A Question Of Time >> 試聴
おすすめトラック
Daft Punk Is Playing At My House (Soulwax Shibuya Mix) >> 試聴
Disco Infiltrator (FK’s Infiltrated Vocal) >> 試聴
Tribulations (Tiga’s Out Of The Trance Closet Mix)」 >> 試聴
詳細はこちら 詳細はこちら
Orchestral Manoeuvres In The Dark   『The OMD Singles』1998 VHS Or BETA  『Night On Fire』2004
ヒューマン・リーグやデペッシュ・モードとかぶる部分があるかも知れないが、こちらも哀愁が漂うエレ・ポップ。日本人好みのマイナー系でポップな曲「Enola Gay(エノラ・ゲイの悲劇)」や「Electricity」がyはり今聴いてもいい出来だ。「If You Leave」は映画『プリティ・イン・ピンク』にも使われた。 アメリカ、ケンタッキー出身の4人組だが、ボコーダーやファンキーなビートを駆使する様は、一部から“生ダフト・パンク”とも呼ばれる。ニュー・ウェイヴ/ディスコ・パンクな独特のダンス・ミュージックを展開。キュアやエコー&バニー・メンのような瞬間もあるが、なかなかグラマラス!
おすすめトラック
Enola Gay >> 試聴
Electricity >> 試聴
If You Leave >> 試聴
おすすめトラック
Night On Fire >> 試聴
You Got Me >> 試聴
The Melting Moon >> 試聴
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