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洋楽TOP > アーティストインデックス > アーティスト特集 > コリーヌ・ベイリー・レイ
Corinne Bailey Rae コリーヌ・ベイリー・レイ やさしく肌をなでる、ゆるやかなメロディ 彼女は、まるで小鳥のさえずりのよう歌う 全英アルバム・チャート初登場第1位! オーガニックでソウルフルなコリーヌ・ベイリー・レイ登場!
Track List Debut Album 『Corinne Bailey Rae』
2006/03/06 Release
ダウンロード価格
アルバム \1,500(税込)
トラック各 \150(税込)
『Corinne Bailey Rae』
01. Like A Star  >>試聴
*UK 1stシングル
02. Enhancement  >>試聴
03. Put Your Records On  >>試聴
*UK 2ndシングル
04. Till It Happens To You  >>試聴
05. Trouble Sleeping >>試聴
*UK 3rdシングル
06. Call Me When You Get This  >>試聴
07. Choux Pastry Heart  >>試聴
08. Breathless  >>試聴
09. I'd Like To  >>試聴
10. Butterfly  >>試聴
11. Seasons Change  >>試聴
Single 『Put Your Records On』
2006/03/06 Release
ダウンロード価格
トラック各 \150(税込)
『Put Your Records On』
Links
コリーヌ・ベイリー・レイ・レーベルサイト
Corinne Bailey Rae Official Site
アーティスト詳細ページ
英BBCが、今年ブレイクするアーティストを予測する“BBC Sounds Of 2006”で、第1位に輝いたアーティスト、コリーヌ・ベイリー・レイ。2005年11月リリースのデビュー・シングル「Like A Star」で一挙に注目された驚異の新人である。
ビリー・ホリディのようなブルージーなジャズ・フィールを感じさせる「Like A Star」だけでなく、コリーヌの歌声には、軽やかに空を舞い、優しく頬をなでるようなピュアな輝きがある。ネオ・ソウルのジル・スコットやエリカ・バドゥのようでもあり、ジャジー感は、シャーデーやノラ・ジョーンズを、アコースティックな響きは、インディア・アリーベス・オートンなども思い起こさせる。だが、その可憐なルックスや、小鳥のさえずりのようなキューティー・ボイスを聴くと、同じイギリス出身(祖父がジャマイカン)のリンダ・ルイスに一番近いのでは、と思ってしまう。日本でもフリー・ソウル・シーンで再評価されたリンダ・ルイスと、ソウルの枠に収まらないオーガニックなシンガー・ソングライターとしての魅力を振り撒くコリーヌ。英アルバム・チャート初登場1位となったデビュー・アルバム(輸入盤)で、その全貌が遂に明らかとなった!
コリーヌ・ベイリー・レイは、西インド諸島出身の父とイギリス人の母の間に、3人姉妹の長女として、イギリス北部のリーズに生まれ育った。最近では、カイザー・チーフスザ・ミュージックの出身地としても知られるリーズ。少女時代はレッド・ツッペリンに夢中だったそうだが、自らバンドをはじめる頃には、L7やヴェルーカ・ソルト、ベリーのような女性ロッカーから影響を受けたそうだ。15歳の頃、女性ロック・バンド“Helen”を結成して、地元ではかなり注目を集め、ロードランナー・レコーズ(スリップノットなどで知られるヘヴィ・メタル系レーベル)と契約するまでになるが、メンバーの女性が妊娠したために、バンドは解散してしまう。
一旦は、抜け殻のようになってしまったコリーヌだが、リーズ大学で英文学を学びながら、地元のジャズ・クラブで働き、音楽への新たな意欲が沸いてくる。ロックではなく、ソウル/R&Bへとシフトした楽曲を書きためて、2004年の春にはEMIとの契約に至る。ビョークマッシヴ・アタックまで、あらゆるアーティストに影響を受けながら、コリーヌならではのオーガニックな手触りを持ったアルバムが完成し、2006年の3月6日にリリースされた。
冒頭の「Like A Star」のアコースティックな落ち着きは、次のネオ・ソウル風の「Enhancement」、2枚目のシングルとなったアッパーでほんわかとした春らしさを運んでくる「Put Your Records On」へと続く。アンニュイな雰囲気を漂わせる「Till It Happens To You」や「Choux Pastry Heart」もコリーヌらしい繊細さに満ちている。「Trouble Sleeping」や「Breathless」などのUKソウルのビート感をもったミディアム・テンポでの、愁いの中に力強さを秘めた楽曲も個性的だ。柔らかなグルーヴで聴き手を優しく包み込むような「Call Me When You Get This」も1回聴くだけで気に入るはずだし、ストリングスをあしらった「Butterfly」の気だるいゴージャス感が、ワインのようにゆったりと聴き手を酔わせていく。これは、日本でもブレイク間違いない。26歳になったコリーヌの、飾り気のない素敵な歌が、今たまらなく恋しい。
(Text/遠藤哲夫)
コリーヌ・ファンにこんなのもおすすめ
India.Arie 『Voyage to India』
2002 Release
Minnie Riperton 『Capitol Gold: The Best Of〜』
2001年に『アコースティック・ソウル』でセンセーショナルなデビューを果たしたインディア・アリーの2作目。スティーヴィー・ワンダーに影響を受けた、情感溢れるボーカルとアコースティック・ギターの心地よいグルーヴ。「Talk To Her」や「The Truth」の独特なリズム感に自然と身体が揺れてくる。これは、ネオ・ソウルというより、カサンドラ・ウィルソンなどのクロスオーバーなジャズにも近い。
まさに天使の歌声。乳がんのため79年にこの世を去ったミニー・リパートンのベスト盤。ジャネット・ケイのカバーでもお馴染みの「Lovin You」は永遠の名曲だが、ジョニ・ミッチェルのカバー「Woman Of Heart And Mind」や「Inside My Love」のしっとり系から、 「Young Willing And Able」「Simple Things」などの軽やかに跳ねる曲まで、そのマジカルな歌声にうっとり。ドアーズの「Light My Fire」も軽やか!
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Erykah Badu 『Live』
1997 Release
Beverley Knight 『Who I Am』
2003 Release
ビリー・ホリデイからの影響や、メロウな中にもビターなボーカルでクールに決めるあたりは、コリーヌも似ているところがあるかも。でも、エリカ・バドゥのヒップ・ホップ/ジャズのコンセプトに溢れる堂々とした力強さは、やはり独特。このライブ盤では、全体をオーガニックなジャズで統一し、「On & On」や「Apple Tree」「Next Lifetime」をスタジオ盤と比べるのも面白い。 最小限のバックとの緊迫感が凄い。
98年にデビューしたUKソウルの歌姫、ビヴァリー・ナイト。『The B-Funk』、EMIに移籍しての第1弾『Prodigal Sista』に続くアルバム。UKソウルの女性シンガーも百花楼蘭の様相を呈してきているが、UK最大のブラック・ミュージック・アウォード“MOBO”を受賞した実力派。シングル・カットされた「Shoulda Woulda Coulda」「Shape Of You」は、ネオ・クラシック・ソウルの芳醇な味わいを持つナイス・ポップ!
おすすめトラック
On & On  >>試聴
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Hinda Hicks 『Everything To Me』
2000 Release
Les Nubians 『One Step Forward』
2003 Release
UKのR&Bシンガーであると同時に、映画『g:mt』で女優としても活躍するヒンダ・ヒックス。映画で使われた「Where Is The Love」はチャート4位のヒットに。アルジェリア生まれの彼女、R&Bどっぷりという感じではなく、アイドル的なポップさが持ち味で、「Our Destiny」や「Killing Me Inside」などは王道ポップス。ブリトニーやアシュリー・シンプソン等のファンも気に入るはず。
ちょっとタイプは違うが、フロエトリーやニーナ・スカイといった女性二人組で注目すべきグループが登場してきている。このレ・ヌビアンもそんな女性二人組で、カメルーンとフランス人との間に生まれた姉妹。エスニックなアフロ・ビートにフランス語のラップがかぶるところなど、かなり刺激的。アシッド感覚もあり、どことなくスティーリー・ダンのような「J'Veux D'La Musique」も面白い。
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