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洋楽TOP > アーティストインデックス > アーティスト特集 > コールドプレイ
コールドプレイ
Selected Discography
UKロックおすすめ盤
Featured Artist: COLDPLAY コールドプレイ
New Album『X & Y』2005/06/01 Release ダウンロード価格 \2,025(税込)
New Album『X & Y』2005/06/01 Release
全18曲!アルバムで買う方がお得!!
前2作の驚異的ヒットでプレッシャーも大きかったはずだが、より重厚さを増し高い完成度を誇る。ただ、影響を受けたアーティストの影がかなりちらつく。『焔』や『ヨシュア・トゥリー』の頃のU2を思い浮かべてしまった。制作中はイーノやクラフトワークやデペッシュ・モードをよく聴いていたらしい。シンセが隙間を埋め尽くしているのはそのせいか?「Talk」ではクラフトワークの「コンピューター・ラヴ」をサンプリングし、「What If?」ではビートルズの「A Day In The Life」を引用。ピンク・フロイド的な展開も。しかし、曲の美しさとエモーショナルに訴えるボーカルの素晴らしさは、さすがにコールドプレイと唸らせる。「Fix You」「A Message」「Swallowed In The Sea」は涙もの。第1弾シングル「Speed Of Sound」のPVはこちらで視聴できます。
01. Square One  >>試聴
  02. What If?  >>試聴  
  03. White Shadows  >>試聴  
  04. Fix You  >>試聴  
  05. Talk  >>試聴  
  06. X & Y  >>試聴  
  07. Speed Of Sound  >>試聴  
  08. A Message  >>試聴  
  09. Low  >>試聴  
  10. The Hardest Part  >>試聴  
  11. Swallowed In The Sea  >>試聴  
  12. Twisted Logic  >>試聴  
  13. Til Kingdom Come  >>試聴  
Links
コールドプレイ・オフィシャルサイト(日本版)
アーティスト詳細ページ
静寂の世界』から約3年。コールドプレイの待望の新作『X&Y』は、遂にアメリカのアルバム・チャートでも第1位を獲得、英米両方でNo.1という快挙を成し遂げた。既に3週連続で1位の座をキープするモンスター・アルバムと化している。90年代のオアシス以降、これほどまでの成功を収めたUKバンドはいない。
1作目『パラシューツ』、2作目『静寂の世界』の2枚あわせた全世界でのアルバム・セールスが2000万枚に達するコールドプレイであるが、『X&Y』はイギリス国内の“Fastest Selling Album”(発売1週目のセールス枚数)としても、オアシスの『Be Here Now』に次ぐ歴代2位の記録を叩き出している。

名実共に世界の頂点に立ったコールドプレイ。彼らがバンドを組んだのは96年、クリス・マーティン(vo)、ガイ・ベリーマン(b)、ジョニー・バックランド(g)、ウィル・チャンピオン(ds)の4人がロンドンの大学生だった時だ。インディ・レーベルのFierce Pandaからシングルを出した後、99年10月にEMIパーロフォンと契約し、EP「ブルー・ルーム」でメジャー・デビューを飾る。2000年に入り、「シヴァー」「イエロー」のシングル・ヒットで注目を集める中、7月にアルバム『パラシューツ』を発表、全英チャート初登場1位を獲得する。当時、平均年齢が21.5歳という若さで作ったとはとても思えない深みのある内容で、翌年の英ブリット・アウォーズ“最優秀ブリティッシュ・アルバム賞”をはじめ、数々の賞を受賞。更には、米グラミー賞の”最優秀オルタナティブ・ミュージック・アルバム”に輝き、レディオヘッドに並ぶ存在として絶賛を浴びる。

彼らの音楽は、80年代のニュー・ウェイヴからの系譜であるU2やエコー&ザ・バニーメンからの影響が見受けられるが、曲やボーカルのドラマチックな展開という部分ではA-Haにも似ているのが面白い。デビュー当時はレディオヘッド・フォロワーとも言われ、メランコリックなギター・バンドという面ではトラヴィスとも比較された。しかし、コールドプレイがその個性を世界に認めさせたのがセカンド・アルバムの『静寂の世界』だ。全世界で1200万枚のセールスを誇り、グラミー賞の2年連続受賞をもたらした。「イン・マイ・プレイス」に代表される、静寂の中から立ち上ってくるような荘厳さ、「サイエンティスト」や「クロックス」での切ないメロディーに宿る無垢な純粋さ、といったものが深く胸に染みわたっていく。

そして新作『X&Y』である。18ヵ月もの制作時間をかけ、緻密で重厚なプロダクションが施された大作。アンビエント的なシンセサイザーの音と、これまでになく力強く響くギターが立体的な空間を形作り、恍惚感に溢れたサウンドが波状攻撃のように押し寄せる。静と動のコントラストの付け方が見事で、このスケール感はなかなか他のグループでは味わえない。「(X、Yで表す)数学の方程式のようには、正しい答えなど誰にもわからないのが人生」であり、このアルバムはその人生に向き合っていくアルバムである。彼らの、この誠実で真摯な姿勢がある限り、ロックも捨てたものではない、と思う。7月29日には、フジ・ロック・フェスティバル'05での来日公演が決定している。世界を制覇した彼等の雄姿を見るには最高の舞台だ。(Text/遠藤哲夫)
Selected Discography
Album
Album『Parachutes(パラシューツ)』2000 Album『Parachutes(パラシューツ)』2000
レディオヘッドやトラヴィスに並ぶ存在として、一躍シーンのトップに躍り出たデビュー作。クリス・マーティンの包容力のあるボーカルは、ジェフ・バックリーにも似た崇高さを醸し出す時があるが、美しいメロディー・ラインはいかにも英国的な繊細さに溢れるもの。「Trouble」はガラス細工のように、はかなく心に痛い。
おすすめトラック
Shiver  >>試聴
Yellow  >>試聴
Trouble  >>試聴
Album『A Rush Of Blood To The Head(静寂の世界)』2002 Album『A Rush Of Blood To The Head(静寂の世界)』2002
ファーストと比べると、サウンドの完成度はアップしているが、曲自体の無垢な魅力が薄れたという声もある。「In My Place」の荘厳な雰囲気は教会のステンドグラスからの光を浴びているようで感動的ではあるが…。「Clocks」はグラミー賞のレコード・オブ・ザ・イヤーに輝く。アメリカでバカ売れしたということは、ポップな要素を含めてのこと。
おすすめトラック
In My Place  >>試聴
Clocks  >>試聴
A Rush Of Blood To The Head  >>試聴
Single
Single『Yellow』2000 Single『Yellow』2000
アルバム未収録曲
Help Is Round The Corner  >>試聴
No More Keeping My Feet On The Ground  
>>試聴
Single『In My Place』2002 Single『In My Place』2002
アルバム未収録曲
One I Love  >>試聴
I Bloom Blaum  >>試聴
Single『The Scientist』2002 Single『The Scientist』2002
アルバム未収録曲
1.36  >>試聴
I Ran Away  >>試聴
Single『Clocks』2003 Single『Clocks』2003
アルバム未収録曲
Crests Of Waves  >>試聴
Animals  >>試聴
UKロックおすすめ盤
Radiohead『Ok Computer』1997 Radiohead『Ok Computer』1997
ロックの進化する姿をまじまじと見せつけた驚愕の1枚。アルバム毎にスタイルを変えてきたレディオヘッドの3作目であり、90年代におけるロックの到達点を示す本作は、ギターサウンドをベースに、さまざまな実験性を盛りこんだ芸術的ともいえる作品。これは個々の曲というより、アルバム全体の流れを体験すべき。
※本作はアルバム購入でのみダウンロードできます。
The Verve『Urban Hymns』1997 The Verve『Urban Hymns』1997
90年代UKロックのカリスマ的存在ともいえるリチャード・アシュクロフト率いるザ・ヴァーヴ。一度解散した後に発表した3作目にして最後のアルバム。英チャートでは14週連続位を記録した歴史的名盤だ。サイケデリックとメロウが交錯する浮遊感あるサウンドは美しさに満ちている。
おすすめトラック
The Drugs Don't Work  >>試聴
Sonnet  >>試聴
Bitter Sweet Symphony  >>試聴
Depeche Mode『The Singles 86-98』1998 Depeche Mode『The Singles 86-98』1998
ヴィンス・クラーク(後にヤズー結成)が在籍していた初期とは、同じエレクトロニック・サウンドでもかなり質感が違う後期デペッシュ・モード。『Violator』以降の、漆黒の闇に包まれた官能サウンドが好きな方におすすめ。97年の傑作『Ultra』、98年のシングル「Only When I Lose Myself」までの名曲が収録されている。
おすすめトラック
Enjoy the Silence  >>試聴
In Your Room  >>試聴
Home  >>試聴
Electronic『Twisted Tenderness』1999 Electronic『Twisted Tenderness』1999
ニュー・オーダーのバーナード・サムナーと元スミスのジョニー・マーによるユニットの3作目。ファーストはペット・ショップ・ボーイズのメンバーもゲスト参加したテクノ・ポップよりの音だったが、骨太なロックを聴かせるのがこの3作目。マーのギターに浸るには最適で、キャッチーな「Late At Night」にも癒される。
おすすめトラック
Vivid  >>試聴
Late At Night  >>試聴
Prodigal Son  >>試聴
Haven『Between The Senses』2002 Haven『Between The Senses』2002
UKロック期待の新星として大絶賛されたマンチェスター出身の4人組、ヘイヴンのデビュー作。ジョニー・マーがプロデュースを担当し、メロディアスなギターとファルセット・ボーカルの美しいからみは、まさしくコールドプレイを彷彿とさせる。透明感溢れる「Beautiful Thing」をはじめ名曲多し。
おすすめトラック
Til The End  >>試聴
Beautiful Thing  >>試聴
Say Something  >>試聴
Starsailor『Fever』2001 Starsailor『Fever』2001
テイム・バックリー(ジェフ・バックリーの父)の曲をバンド名にしたというスターセイラー。ザ・ヴァーヴやトラヴィスと比較されることが多いが、ジェイムズ・ウォルシュのピュアなボーカルは時にソウルフルで、圧倒的な力を持って心に響く。デビュー作からのファースト・シングルがこの「Fever」、残りの2曲もアルバム収録曲。
おすすめトラック
Fever  >>試聴
Coming Down  >>試聴
Love Is Here  >>試聴




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コールドプレイ X&Y from: 少しだけ素敵な妄想
  また売れるだろうな。 もう売れてるけど。 どこがいいかって言うと、 曲がいい。 そりゃ当然売れるだろう。 しかたがないだろう。
  トラックバック時刻:2005年07月12日 17時48分



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