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クレモンティーヌが、フランス語で“光”を意味する言葉、「ルミエール」をタイトルにした新作のコンセプトは“スマイル楽園”。
そのコンセプトには、
・笑顔がふえる
・お散歩したくなる
・太陽にあたりたくなる
・風を感じたくなる
・お部屋に花を飾りたくなる
・着心地のいい服が着たくなる
など、「心に微笑みを絶やさない毎日」をおくるための提案が含まれている。
『ルミエール』を聴けば、こんな気持ちになるのも不思議じゃない。あなたの心の中に爽やかなそよ風と優しい光を届けてくれる1枚となっている。

クレモンティーヌというと、お洒落なフレンチ・ポップスというイメージが強いが、元々はジャズ・ボーカリストとしてキャリアをスタートさせた人。ジョニー・グリフィンやベン・シドランといったアメリカのジャズの巨匠との共演を経て、92年の日本制作によるアルバム『アン・プリヴェ〜東京の休暇』で、渋谷系の音楽ファンや、クラブシーンも含めた幅広いファンを獲得していく。フレンチ・ポップ3部作と呼ばれる、『ロン・コリエ』『イル・エ・エル〜彼らと彼女』の一連の作品では、田島貴男、小沢健二、ゴンチチ、モンドグロッソなどが作編曲したり、98年の『エル・デテ〜夏時間』には小西康陽、田中友之(FPM)などが参加していた。

そのクレモンティーヌが、次に向かったサウンドは“ボサノヴァ”。小さい頃に住んでいたメキシコでラテン音楽やボサノヴァに親しみ、自らのルーツともいえるボサノヴァ・アルバムを2枚リリースした後、“カフェ・ミュージック”の女王としてコスモポリタンな魅力をふりまき、日本のOL層を虜にしている。

2005年には、デビュー以来初めてとなる、自国フランスの名曲を中心にしたカバー集『メイド・イン・フランス』をリリース。ブラジリアン・アーティスト達と本場リオで録音されたこのアルバムは、フレンチ・ポップスのアンニュイさに加え、ブラジル音楽のサウダージが漂う、独特なフレンチ・ポップスとなっている。

そして、今回の『ルミエール』。タイトルのもうひとつの意味が、世界で初めて映画を作った“ルミエール兄弟”に由来している通り、映画主題歌のブラジリアン・テイストによるカバーが中心となっている。仏のラテン/ニューウェイヴ・ユニット、ヌーヴェル・ヴァーグがプロデュースした「ココモ」が既に、リード・トラックとしてオンエアー中。映画『カクテル』主題歌としてお馴染みの、このビーチ・ボーイズ・ナンバーが新鮮だ。他に、映画『レザボア・ドッグス』で使われた「リトル・グリーン・バッグ」(ジョージ・ベイカー・セレクションがオリジナル)も、これまでにないクレモンティーヌの一面を |
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2006/06/14 Release
ダウンロード価格:
トラック:\150-
アルバム:\1,500- |
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2006/07/14&15
会場:モーションブルー ヨコハマ
お問合せ:045-226-1919

2006/07/16&17
会場:ブルーノート東京
お問合せ:03-5485-0088

2006/07/19&20
会場:名古屋ブルーノート
お問合せ:052-961-6311

2006/07/21&22
会場:大阪ブルーノート
お問合せ:06-6342-7722

『IMS PREMIUM LIVE
CLEMENTINE“LUMIERE” release tour』

会場:福岡・IMS HALL(IMS 9F)
日時: 2006/07/25
お問合せ:プレゼンス 092-722-0271 |
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見せてくれる。

前作に引き続き、ブラジル/ボサノヴァ界の巨匠達が参加しているのも注目で、7月の東京公演に一緒に来日するセルソ・フォンセカのプロデュースによる「タイム・アフター・タイム」(シンディ・ローパーのヒット)の新世代ボサノヴァも味わい深い。大御所カルロス・リラが手掛けた、超スタンダード「ム−ン・リヴァー」やエディット・ピアフの18番「愛の讃歌」のさらりとしたウィスパー感にもゾクッとくるし、ビートルズ・ナンバーの「トゥ・オブ・アス」を見事なボサノヴァに作り変えたドゥルヴァル・フェレイラの才能にも注目すべきだろう。日本のアコースティック・ギター・デュオ“DEPAPEPE”を思わせる、「メロディ・フェア(小さな恋のメロディ)」の爽やかな疾走感も素晴らしい。最後の、映画『僕を葬る』のイメージ・ソング「風と海」が静かな余韻を残して終わる時、あなたは、至福のパラダイスにいたことを発見するはずだ。(Text/遠藤哲夫) |
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・ピニャコラーダ >>試聴
・サン・トワ・マミー >>試聴
・つむじ風 >>試聴
・アイ・ライク・ショパン >>試聴
・ジョニー・ジェーンのバラード >>試聴
・恋はみずいろ >>試聴 |

フランスの有名曲をカバーといっても、一般的なのは、アダモでヒットした「サン・トワ・マミー」と、数多くのカバー曲がある「恋はみずいろ」(オリジナルはポール・モーリア)だろうか。フランソワ・トリフォー監督の映画『突然炎のごとく』の劇中シーンでジャンヌ・モローが歌っていた「つむじ風」のグルーヴの斬新さや、「ピニャコラーダ」のアコギの響きは、ブラジルのフレッシュな夏の風を運んでくるようだ。素晴らしい。
セルジュ・ゲンズブール作の「ジョニー・ジェーンのバラード」、ガゼボでヒットした「アイ・ライク・ショパン」(日本では「雨音はショパンの調べ」)も面白い選曲だ。 |
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Corcovado >>試聴
Triste >>試聴
Dindi >>試聴 |
容姿もゴージャスならサウンドもゴージャスな雰囲気が漂う。オランダ出身のセクシーなジャズ・シンガーで、ちょっとハスキーなベルベット・ボイスはまさしく大人の香り。本作は、ボサノヴァ名曲として名高い「Corcovado」「Dindi」などを、本場ボサノヴァ歌手とはまた違ったテイストで歌い上げている。夜のボサノヴァ・・・というべきか。
マイケル・フランクスとのデュエット「Tell Me All About It」も最高!

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All I want >>試聴
Take five >>試聴
Each and everyone >>試聴 |
デンマーク出身の美人ジャズ/シンガー・ソングライターで、ジャケ買いしても損はない。
北欧のトップ・プロデューサー、ニルス・ラン・ドーキーに認められ2003年メジャー・デビューを飾った。ジョニ・ミチェルの「All I want」は必聴のカバーで、北欧ならではのクールな情感が滲む。
ジャズ人気曲の「Take five」も流麗でスタイリッシュなアレンジで実にカッコいい。

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A Song For You >>試聴
Set Them Free >>試聴
The Look Of Love >>試聴 |
こちらもデンマーク出身の美人ジャズ・シンガー。ソフィスティケイトされた低音気味のハスキー・ボイスは、ジャジーなポップスを歌うと一番ハマるかも。スティングの「Set Them Free」や、BS&Tの往年のヒット「Spinning Wheel」などは、その実力派ぶりを見せつける。「A Song For You」や「Calling You」のバラードでは、ちょっと湿り気味のボーカルがすーっと心の隙間に入り込んでくる。
一方で、「What A Difference〜」や「Whisper not」などのジャズも、オーガニックにまとめる実力派。

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黒いオルフェ >>試聴
スマイル >>試聴
涙そうそう >>試聴 |
日本人の新世代ジャズ・シンガーであり、アン・サリーなどと並び、そのナチュラルな感性はノラ・ジョーンズなどとも共通する。ジェイムス・テイラーやキャロル・キングの曲をここまでナチュラルに歌える日本人シンガーもそういないだろう。
PP&Mのカバー「500マイル」や、普通のジャズ・シンガーが取り上げそうにない、夏川りみの「涙そうそう」といった曲では独特の哀愁を感じさせる。

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'S Wonderful >>試聴
Besame Mucho >>試聴
Maybe You'll Be There >>試聴 |
エルヴィス・コステロと結婚したことで、ロック・ファンにも知られるようになった才媛。コステロの影響がもろに出た『The Girl In The Other Room』も傑作だが、カーメン・マクレエの後継者と謳われただけあり、歌の上手さにも華がある。そのスモーキー・ボイスを堪能するにはスタンダード中心のアルバムがいい。トミー・リピューマのプロデュースによる本作は完璧だ。これがプロフェッショナルというものだろう。

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