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彼女にとって3作目となるアルバム『So Amazin'』について語るには、このアルバムのトータル・プロデュースを手掛け、私生活でも彼女の新しいパートナーとなった、クール&ドレーのドレーのことを書かないと話にならない。それほど、二人の今作における関係は濃密と言える。

プロデュース・チーム、クール&ドレーは、2000年頃から本格的にシーンに浮上してきた若手の有望株的存在で、これまでにP.ディディやジャ・ルール、さらにはブジュ・バントンといったヒップホップからレゲエ・シーンのアーティストを数多く手掛け、R&Bも、ティアラ・マリーの「Get Down Tonight」や、クリス・ブラウンの「What’s My Name」などを手掛けていたが、トータルでアルバムを手掛けるのは、恐らく初めてではないだろうか? 昨年は、メアリー・J.ブライジが「MJB Da MVP」でトラックをマルゴト拝借したことでも話題となった、The Gameのビッグ・ヒット「Hate It Or Love It」をモノにしたことで、ヒップホップ・シーンでの地位を確立した彼ら。本格的なR&B進出という意味でも注目されるこの作品を順に見ていくことにしよう。

まず、若手の注目マイカー、ヤング・ジージーを迎えた「セイ・アイ」は、クール&ドレーらしいアーバンなサウンドに、クリスティーナの情感たっぷりのエモーショナルなヴォーカルが絡む曲。この組み合わせを見た時に、ファンが望む形を体現した理想的な1曲となっている。続く2曲目「トゥイステッド」も、ハード・タッチなトラックで、情熱的なヴォーカル共々、1曲目の流れを引き継ぐ感じといえる。そして3曲目、アイズレー・ブラザーズのしっとりしたバラード「ゴナ・テル・エヴリバディ」を経て、スリー・6・マフィアをフィーチャーした「フーズ・ゴナ・ライド」に至る。ここもクール&ドレーらしい、ヒップホップ度の高いプロダクションが聴ける。

そして、ドレー自身がラップで参加したタイトル曲「ソー・アメイジン」と、6曲目「ホット・ボーイ」が、このアル |
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バムのひとつのハイ・ライトとなる箇所だ。二人の絡みはかなり情熱的だし、リリックもそうとうキワどいコトを言ってるのでは(?)、と思わせる曲だ。
ここからの後半はゲストは一切なく、クリスティーナのボーカルだけで聴かせるのだが、「フーリン」「マイ・ラヴィン・ゴーズ」「ジャスト・ア・リトル・ビット」と、どの曲も適度にヒップホップのテイストを利かせていて、聴きやすいトラックが続く。この3曲を続けて聴けば解るのだけれど、少しずつクール・ダウンしていて、アルバムで最もしっとりとした10曲目「ヨール・エイント・ナッシン」を聴く時にリラックスする度合いが増すように思う。

最後の「ワインド・ユー・アップ」は、ゆったりしたビートながらも、またまたラグドなトラックで、再び1曲目にリピート(!)しても違和感がない。この辺りの、クール&ドレーの仕事っぷりは、さすが旬の人達だなぁ、と思わせる。そんな訳で、じっくりアルバムとして楽しむのが、正しい楽しみ方では?と思うのですが…。
(Text/鈴木栄治) |
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ベイビー・バッシュや、フランキー・J.らも所属し、ここのところかなり勢いのあるラティウム・エンタテイメントの歌姫ナタリーが、昨年リリースしたデビュー・アルバムがコレ!
昨年、ラジオを中心にヒットしたデビュー・シングル「ゴーイン・クレイジー」等、要注目曲多数の1枚。
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Goin' Crazy >>試聴
Energy >>試聴
Ooh >>試聴 |
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| 昨年のシーンの象徴といってもいいクランク系の歌姫。リル・ジョンがプロデュースのヒット・シングル「Girlfight」は、かなりの人がご存知だとは思うが、他にもJ.デュプリ等々、ヒット・メイカーが多数参戦しているアルバムなので、シングル以外は知らない人に聴いてもらおうと思って、再度ご紹介(今年中には、新作も出して欲しい!)。 |
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Girlfight >>試聴
Taste Of Dis >>試聴
Playa >>試聴 |
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| アーバン・ゴスペルは、本物嗜好の日本人の間でも、ここ数年注目されるようになってきたジャンルだが、このシーンを代表するのがキキ。この彼女のデビュー・アルバムには、ロドニー・ジャーキンスらR&B系のプロデューサーも参加しており、ゴスペル色よりもR&B色が強いサウンドが当時評判となった。ヒット・シングル「レット・ゴー」は、TVなんかでも流れていたのでご存知の方も多いのでは? |
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Church Nite >>試聴
Let Go >>試聴
Sweetest Thing >>試聴 |
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