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洋楽TOP > アーティストインデックス > アーティスト特集 > クリスティーナ・ミリアン
“クリスティーナ・イン・ラヴ”世界が認めるR&B/ポップ・プリンセス!
Christina Milian
彼女にとって3作目となるアルバム『So Amazin'』について語るには、このアルバムのトータル・プロデュースを手掛け、私生活でも彼女の新しいパートナーとなった、クール&ドレーのドレーのことを書かないと話にならない。それほど、二人の今作における関係は濃密と言える。

プロデュース・チーム、クール&ドレーは、2000年頃から本格的にシーンに浮上してきた若手の有望株的存在で、これまでにP.ディディやジャ・ルール、さらにはブジュ・バントンといったヒップホップからレゲエ・シーンのアーティストを数多く手掛け、R&Bも、ティアラ・マリーの「Get Down Tonight」や、クリス・ブラウンの「What’s My Name」などを手掛けていたが、トータルでアルバムを手掛けるのは、恐らく初めてではないだろうか? 昨年は、メアリー・J.ブライジが「MJB Da MVP」でトラックをマルゴト拝借したことでも話題となった、The Gameのビッグ・ヒット「Hate It Or Love It」をモノにしたことで、ヒップホップ・シーンでの地位を確立した彼ら。本格的なR&B進出という意味でも注目されるこの作品を順に見ていくことにしよう。

まず、若手の注目マイカー、ヤング・ジージーを迎えた「セイ・アイ」は、クール&ドレーらしいアーバンなサウンドに、クリスティーナの情感たっぷりのエモーショナルなヴォーカルが絡む曲。この組み合わせを見た時に、ファンが望む形を体現した理想的な1曲となっている。続く2曲目「トゥイステッド」も、ハード・タッチなトラックで、情熱的なヴォーカル共々、1曲目の流れを引き継ぐ感じといえる。そして3曲目、アイズレー・ブラザーズのしっとりしたバラード「ゴナ・テル・エヴリバディ」を経て、スリー・6・マフィアをフィーチャーした「フーズ・ゴナ・ライド」に至る。ここもクール&ドレーらしい、ヒップホップ度の高いプロダクションが聴ける。

そして、ドレー自身がラップで参加したタイトル曲「ソー・アメイジン」と、6曲目「ホット・ボーイ」が、このアル
New Album『ソー・アメイジン』 New Album『ソー・アメイジン』
2006/04/19 Release
ダウンロード価格:
トラック:\150-
アルバム:\1,500-
01. Say I  >>試聴
   セイ・アイ feat. ヤング・ジージー
02. Twisted  >>試聴
   トゥイステッド
03. Gonna Tell Everybody  >>試聴
   ガナ・テル・エヴリバディ
04. Who's Gonna Ride  >>試聴
   フーズ・ガナ・ライド feat.スリー・6・マフィア
05. So Amazing  >>試聴
   ソー・アメイジングfeat.ドレー
06. Hot Boy  >>試聴
   ホット・ボーイ feat.ドレー
07. Foolin'  >>試聴
   フーリン
08. My Lovin' Goes  >>試聴
   マイ・ラヴィン・ゴーズ
09. Just A Little Bit  >>試聴
   ジャスト・ア・リトル・ビット
10. Y'all Ain't Nothin'  >>試聴
   ヨール・エイント・ナッシン
11. Wind You Up※
   ワインド・ユー・アップ
12. Tonight※
   トゥナイト
13. She Don't Know  >>試聴
   シー・ドント・ノウ


※の曲はボーナス・トラックです。
Links
ユニバーサル・インターナショナル
Christina Milian Official Site
アーティスト詳細ページ
バムのひとつのハイ・ライトとなる箇所だ。二人の絡みはかなり情熱的だし、リリックもそうとうキワどいコトを言ってるのでは(?)、と思わせる曲だ。
ここからの後半はゲストは一切なく、クリスティーナのボーカルだけで聴かせるのだが、「フーリン」「マイ・ラヴィン・ゴーズ」「ジャスト・ア・リトル・ビット」と、どの曲も適度にヒップホップのテイストを利かせていて、聴きやすいトラックが続く。この3曲を続けて聴けば解るのだけれど、少しずつクール・ダウンしていて、アルバムで最もしっとりとした10曲目「ヨール・エイント・ナッシン」を聴く時にリラックスする度合いが増すように思う。

最後の「ワインド・ユー・アップ」は、ゆったりしたビートながらも、またまたラグドなトラックで、再び1曲目にリピート(!)しても違和感がない。この辺りの、クール&ドレーの仕事っぷりは、さすが旬の人達だなぁ、と思わせる。そんな訳で、じっくりアルバムとして楽しむのが、正しい楽しみ方では?と思うのですが…。
(Text/鈴木栄治)
Selected Discography
『Christina Milian』2002
2001年にリリースされたデビュー曲「AM To PM」をフィーチャーし、翌2002年にリリースされた1stアルバム。ジャ・ルールと共演した「Get Away」や、映画『ラッシュ・アワー2』のサウンドトラックに収録されたシェイクスピア風味のサウンドの「You Make Me Laugh」そして、当時UKで大流行していた2Stepを取り入れた「Satisfaction Guaranteed」といった、様々なタイプのR&B・サウンドが楽しめるバラエティーに富むアルバムだ。
おすすめトラック
Get Away  >>試聴
AM To PM  >>試聴
Twitch  >>試聴
You Make Me Laugh   >>試聴
Satisfaction Guaranteed  >>試聴
女性R&Bおすすめアルバム

Christina Milian/クリスティーナ・ミリアン『It's About Time』

デビュー作では、まだキュートな面影を残していたクリスティーナが、2年半ぶりにリリースした2作目(アメリカではデビュー作になる)。大人の雰囲気を身に付け、よりセクシーになった彼女に、ビヨンセやジェニファー・ロペスのファンも注目せざるを得ないでしょう。1stシングルとなった「Dip It Low」はずばりSexについての曲。もうメロメロ!
おすすめトラック
Dip It Low  >>試聴
Miss You Like Crazy  >>試聴
Peanut Butter & Jelly  >>試聴
アーティスト詳細はこちら

Natalie/ナタリー『Natalie』

ベイビー・バッシュや、フランキー・J.らも所属し、ここのところかなり勢いのあるラティウム・エンタテイメントの歌姫ナタリーが、昨年リリースしたデビュー・アルバムがコレ!
昨年、ラジオを中心にヒットしたデビュー・シングル「ゴーイン・クレイジー」等、要注目曲多数の1枚。

おすすめトラック
Goin' Crazy  >>試聴
Energy  >>試聴
Ooh  >>試聴
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Brooke Valentine/ブルック・ヴァレンタイン『Chain Letter』

昨年のシーンの象徴といってもいいクランク系の歌姫。リル・ジョンがプロデュースのヒット・シングル「Girlfight」は、かなりの人がご存知だとは思うが、他にもJ.デュプリ等々、ヒット・メイカーが多数参戦しているアルバムなので、シングル以外は知らない人に聴いてもらおうと思って、再度ご紹介(今年中には、新作も出して欲しい!)。
おすすめトラック
Girlfight  >>試聴
Taste Of Dis  >>試聴
Playa  >>試聴
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Carleen Anderson/カーリーン・アンダーソン『Soul Providence』

ヤング・ディサイプルズ他、UKソウルを語る上で必ず出てくるグループでの活動を経てソロになった、キャリア的にはかなりのベテランの彼女。このアルバムでは、ポール・ウェラーやジョセリン・ブラウンといった大物をゲストに迎えているが、やはり彼女には、「Onwards & Forwards」のような聴かせるタイプの曲が一番あっているように思う。
おすすめトラック
Gotta Believe In The Future  >>試聴
Parting the Waters  >>試聴
Onwards & Forwards  >>試聴
アーティスト詳細はこちら

Kierra Kiki Sheard/キエラ・キキ・シェアード『I Owe You』

アーバン・ゴスペルは、本物嗜好の日本人の間でも、ここ数年注目されるようになってきたジャンルだが、このシーンを代表するのがキキ。この彼女のデビュー・アルバムには、ロドニー・ジャーキンスらR&B系のプロデューサーも参加しており、ゴスペル色よりもR&B色が強いサウンドが当時評判となった。ヒット・シングル「レット・ゴー」は、TVなんかでも流れていたのでご存知の方も多いのでは?
おすすめトラック
Church Nite  >>試聴
Let Go  >>試聴
Sweetest Thing  >>試聴
アーティスト詳細はこちら

Ashanti/アシャンティ『Collectables By Ashanti』

一時は、AorB(AshnatiかBeyonceか)という見出しが、向こうの専門誌等々で頻繁に見られたが、最近は、ちょっとご無沙汰気味の彼女。このアルバムは編集盤ながら、12インチシングルに収録されていたリミックス・ヴァージョンが多数収録されているので、オススメの3曲辺りを中心におさえておきたいトコロだ
おすすめトラック
Only U(Remix)  >>試聴
Still Down(Remix)  >>試聴
Break Up 2 Make Up(Remix)  >>試聴
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