| 01. | Ain't Nobody
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| 02. | Papillon (aka Hot Butterfly)
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| 03. | Tell Me Something Good [Live]
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| 04. | I Feel for You
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| 05. | I Know You, I Live You
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| 06. | I'm Every Woman
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| 07. | Love Me Still
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| 08. | End of a Love Affair
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| 09. | And the Melody Still Lingers On (A Night In Tunisia)
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| 10. | Through the Fire
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| 11. | What Cha' Gonna Do for Me
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| 12. | Everywhere
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| 13. | Never Miss the Water
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| 14. | Somethin' Deep
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| 15. | Your Love Is All I Know
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| 16. | Every Little Thing
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一度でもチャカ・カーンのステージに触れたことのある人なら、その圧倒的な歌唱力に度肝を抜かれたことだろう。
「(たしかにファットな体系だけど、それでも)どうやったらこれだけの声が出るんだろう」って感じで。
「(たしかにファットな体系だけど、それでも)どうやったらこれだけの声が出るんだろう」って感じで。
そして、ソウル、ファンク、バラード、ジャズまでを横断するフレキシブルな表現力だ。
白人黒人混合の重量級ファンク・バンド、ルーファスとともに活動していた70年代、大物プロデューサーとして知られるアリフ・マーディンとのコラボレーションによって次から次へとヒットを連発していった80年代、あるいは大物としての風格を身につけた90年代〜現在。どの時代にも彼女は一貫して、キャッチーで親しみやすく、それでいて大切にしたくなるような楽曲ばかりを残してきたのである。
白人黒人混合の重量級ファンク・バンド、ルーファスとともに活動していた70年代、大物プロデューサーとして知られるアリフ・マーディンとのコラボレーションによって次から次へとヒットを連発していった80年代、あるいは大物としての風格を身につけた90年代〜現在。どの時代にも彼女は一貫して、キャッチーで親しみやすく、それでいて大切にしたくなるような楽曲ばかりを残してきたのである。
だからもしも聴いたことがないという人がいたなら、ぜひ一度チャレンジしてほしいと思う。聴いてみれば、壮大で力強く、それでいて楽曲のタイプに応じて繊細さまでを演出するカラフルな表現力に魅了されるはずだから。
ルーファス&チャカ名義で'83年にリリースされたライヴ・アルバム『Stompin' At The Savoy』中のスタジオ・テイクであり、ルーファスとの最後の仕事でもある「Ain't Nobody」では、ダンスフロアにも充分に対応するパワフルな歌を披露してくれる。ハウス・リスナーからも支持されるクラブ・クラシックの「I'm Every Woman」にしても同じだ。
'84年の同名アルバムからスマッシュ・ヒットしたプリンスの楽曲で、グランドマスター・メリ・メルのラップも超クールな「I Feel For You」では、ヒップホップ・フレイバーを柔軟に咀嚼。そうかと思えば同じアルバム内のバラード「Through The Fire」では、ゆったりとした落ち着きを見せる。
バラードに関していえば、'95年作『C.K.』に収録されたジャジーで深みのある「End Of A Love Affair」、それから映画『クロッカーズ』サントラに収められた「Love Me Still」もおすすめだ。
バラードに関していえば、'95年作『C.K.』に収録されたジャジーで深みのある「End Of A Love Affair」、それから映画『クロッカーズ』サントラに収められた「Love Me Still」もおすすめだ。
'80年のソロ第2作『ノーティ(じゃじゃ馬馴らし)』から生まれたミディアムの「Papillon (aka Hot Butterfly)」では、安定感のあるボーカルを聴かせてくれるし、スティーヴィー・ワンダーのペンによりルーファス&チャカ・カーン時代の'74年作『Rags To Rufus』から誕生した「Tell Me Something Good〈Live〉」では余裕のファンク・アプローチを実践する。
ファンクだと、アンソニー・ジャクソンのベースとスティーヴ・フェローンのドラムスを主軸としたリズム隊がたまらなくファンキーな「What Cha' Gonna Do for Me」もいい。
同じ『What'cha Gonna Do For Me』収録曲ではパワフルな「I Know You, I Live You」や、ハービー・ハンコックとディジー・ガレスピーをゲストに迎えてジャズ・スタンダード「チュニジアの夜」をリメイクした「And the Melody Still Lingers On (A Night in Tunisia)」も見逃しがたいところ。
同じ『What'cha Gonna Do For Me』収録曲ではパワフルな「I Know You, I Live You」や、ハービー・ハンコックとディジー・ガレスピーをゲストに迎えてジャズ・スタンダード「チュニジアの夜」をリメイクした「And the Melody Still Lingers On (A Night in Tunisia)」も見逃しがたいところ。
ちなみに思いっきり蛇足だがチャカには妹もいて、彼女もアルバムを3枚ほど出しているシンガーだ。名をタカ・ブーンという。
シャレかいな。
(text:Steve Johnston a.k.a.Propmaster Sweet)
シャレかいな。
(text:Steve Johnston a.k.a.Propmaster Sweet)










